dtab d-52C のトラブル
発売日に導入した docomo dtab d-52C のトラブルに 苦戦中。仕様が原因かもしれないと疑っているところ。
トラブルとは、d-52C がスリープ中に micro SD カードの認識をちょくちょく解除してしまう らしく、 Kindle アプリが本の ダウンロードデータをロストする ことです。
アプリを開いたとき、本のデータが存在しない状態になっていて、再びダウンロードしなければならなくなります。
その後に気づいたですが。 Kindle アプリの設定で「 SD にダウンロードする」のチェックを外して、再びチェックを入れると、長い長い長い「ライブラリのサイズを計算しています」@@画面の後にデータの存在が回復します。
これ、待ち時間が長すぎて、困っちゃうんですね。かなぁ~り長い。
もしや?
Transend の高耐久 256GB カードがハズレ個体なのかも。
思いついて、違うカード(同じもの 2 枚目)に差し替えてみたけど、結果は ダメ。
Amazon 限定の並行輸入品で、「高耐久 microSD 256GB UHS-I U3 Class10 ドライブレコーダー セキュリティカメラ用 Nintendo Switch 動作確認済」とか、謳われていたもの。
再びもしや?
256GB か、メーカーによる微妙な差異が不適なのかも。
思いついて、今度はデジカメの SD カードで愛用している SanDisk 128GB に差し替えてみた。
同じくAmazon 限定の並行輸入品で、「 microSDXC 128GB SanDisk Extreme PRO UHS-1 U3 V30 4K Ultra HD A2対応」とか、謳われているものです。
今度も ダメ。(T_T)
画面消灯中に一部を残してロストして、けっこう多くの本がダウンロードされていない状態になりました。(^^;
ほぼ文字の本データばかりを再ダウンロードした、読み取り低負荷な状態なんですけど。
こうなると 64GB に 容量を下げても同じことになるはず で、 dtab d-52C がアホウ仕様 なのだと疑わざるを得ない 。
とは言え、 SanDisk の同シリーズ 64GB に差し替えてみるお試しを始めたところ。
きっとダメだろう と、ほぼ期待していませんけど。(^_^;)
案の定ダメだとなったら、本体ストレージに保存する設定にするしかありません。
Kindle のダウンロード本データだけで 10 GB 近くあって今後も増えるだろうから、そうはしたくないんですけど。
「背に腹は代えられず」というやつになります。(^^;;;
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