やってきたこと(リード125 )
小さく手を加えてきたフィッティング、あれこれ。
○ 純正ウィンドスクリーン 。新車時から。
真夏は外しちゃうけど、 冬 はもう、無しは考えられない。
○ 純正リア箱 ( CB1100 用の赤)と、ワンキー。新車時から。
鍵オープンの状態で開け閉めできる のが、とーっても便利。
〇 トリクル 充電器の車載ケーブル 。
オプティメート 4 の車載ケーブルを。
○ ADIO ブレーキストッパー 。
軽く止まる程度にしてあるけど、スクーターに 必須! の装備。 絶対に必須!
○ シート形状とクッション性の改良 。
ゲルザブ 2 枚、紙を何かで固めた堅くぶ厚い板紙をジョキジョキ、コミネ 3D メッシュシートカバー 2L( XL サイズ)1 枚、中粘着養生テープ、シートカバーで。
フラット気味かつ板紙で座面が広くなって だいぶ楽 になるも、両脚をつくと がに股に。でも ぽてちはデカイから、足つきに問題なし。
○ Navigator V 取付け台用に 電源ケーブル取りだし 。
メインキーの on・off に連動。前パネルをバラしてビニールテープ巻きを剥いて電熱グリップ用電源ギボシ取り出し。そこに接続した半自作の中間ケーブルをスクリーン支柱脇から取り出し。
半自作ケーブルは、トリクル充電器用のケーブル( SAE 端子メスがあるもの)を適度にカットして、ギボシを圧着&アセテートテープ巻き。
○ クランプバー。
ナビ台取付けのため。 左 のスクリーン支柱にとも締め。
○ サインハウスの マウントシステム 。
これでクランプバーにナビ台を取付け。振動でラムマウントが動いてしまうため、後にタイラップで半固定。
○ Navigator V 取付け台 。
ebay ポチ♪った取付け台から伸びる電源ケーブルを適度にカットして、 SAE 端子ケーブルのオス側をハンダ付けとアセテートテープ巻き。サインハウスのマウントシステムに取付け。
SAE 端子を持つ充電器用ケーブルの流用は、防水性と取り外し、入手の容易さを考慮したため。
○ クランプバーとドリンクホルダー 。 右 のスクリーン支柱にとも締め。
〇 気温計 。
精度悪し。(^^;
○ 激安の 電波式腕時計 取付け。
左のクランプバーにまき付け。安すぎ失敗で視野角狭く、とても見にくい。
○ Heatech 電熱ウェア用の車載電源ケーブル 取付け。
バッテリー直結で取り付けて、使用季節にハンドルの隙間から取り出し。使わぬときはナビ台に巻いておく。
○ 後ろサスペンション の交換。
ADVANCEPro ZETA リード125用 倒立単筒モノチューブ・N2ガス封入式
ソフトタイプの標準長を選択。プリロード最つよから 5 回転半戻し、ダンピング最弱で運用。跳ねとガタピシ☆が ちょっとマシ に。
○ 空気圧 を、前 175 指定から 165 へ、後ろ 225 指定から 210 へダウン。
ガタピシ☆が ちょっとマシ に。
〇 ハンドルカバー 取付け。
ZETA CW ハンドウォーマーに落ち着く。
手の入れやすさ、スイッチ類の操作性、車体へのフィット、なかなか難しく。ホーンボタンとウィンカースイッチが上下逆の 「謎ホンダ仕様」 が壁を高くして。何個も試した結果、上記のものに落ち着く。でも、こたつ状態をあきらめて、大きな大きなナックルガードのつもりで 直風を防げればよい と考えた妥協。グリップウォーマーと併用すれば、それで大丈夫。
〇 ナックルバイザー 。
旭風防の ナックルバイザー HN-08 。
スクリーン支柱にとも締めとなったことで、若干だけど高い位置についてもうた。よって下側(指先側)の風ガードが若干劣る印象。
○ 電熱グリップ。ホンダ純正。
用意されている電熱グリップ用電源ギボシはナビで使ってしまっているので、どこかから分岐させてくれたとか。メインキーの on・off に連動。
〇 りんちゃん サイドバッグ 。
チョー大荷物のとき用に。実際の運用は、まだ写真のテスト時だけ。
○ フロントフォークに「ドライファストルブ」というやつを吹きつけ。
摩擦低減で動きが良くなって、ガタピシ☆が改善すること期待。結果は、常時あったピョコピョコが落ち着いて、まずまず。
○ ダートスキンの倒立フォークスキン。
フォークの汚れ付着防止(シール切れ防止)と、吹き付けたドライファストルブの維持のため。短い方をリード125 に着けて、余った長い方は G310 GS に。
○ ウェイトローラーを交換 。
独立した記事にしとりますが、現在 16.5 g 相当で様子見中。
こうして並べてみると、 たいしたことやってない 感と、 あれこれやってきたなー 感とが、 ともに 。
やったことは全部、 フィッティング の範疇にあるつもりです。用途や「こうあって欲しい」の要望と、身体へのと。
「こうあって欲しい」はまだあって。
・ウィンカーとホーンボタンが上下逆の「謎ホンダ仕様」を治したい。
・前後ともサスペンションストロークを増して、高品位ダンパーに換えたい。
・ハンドル高を 3 cm 上げたい。
・フラットシートに換えたい。
・タンク容量を 2 L でもいいから増やしたい。
・出力を、チョト増したい。
・後箱を XL サイズヘルメットが容易に入るサイズに換えたい。
最後以外はどれも容易にはできないことで、諦めとります。(^^;;;
要望を 部分的に充足 する車種なら他にいくつかあって、頭をチラつくことがありますけど。
積載力と小ささ軽さで リード125 の優位が揺らがず 。
加えて、車輌を何に替えてもシートのフィッティングに チョー苦労する わけで。ならば見た目が酷くてたまにズレ直しが必要でも、苦心の対策を完了した現状シートがマシ。
今のリード125 が 「落としどころ」 なんですよね。
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