猫の検診と 2 回目給油( ADV160 )
猫が 5 月に 10 歳 を超えて、約 7 年ぶりの 健康診断 と、皮膚にできたポチポチを痒がることの 診立て で猫医者へ。
今の子を紹介してもらって 3 つになるまで世話になっていた猫医者は。
前の子と今の子の間に跡を継いだ院長の態度がイマイチで、保定が下手な新米看護士の自意識過剰が鬱陶しく、新米の猫担当医が雑な男だったことから、夫婦そろって嫌気 して間が長く開いてしまいました。
正しくは、 3 年前に相棒が 4 年ぶりで健康診断に連れて行って、暴れて採血も画像診断もできなかった ときが最後になりますが。
血液検査を 7 年もせず 10 歳を超えてしまったし、この春までは無かったポチポチを痒がる不調もある。どうしよう?
院長が高度医療技術志向で外に出て医院を畳んだらしく、近くに 分院のような形でカルテを引き継いだ新クリニック へ。
皮膚科が専門の院長が女性で、女医だと若干大人しくしている うちの子に丁度よかろう、と。
1 週間前に貰ってきておいた 鎮静剤 を飲ませるのは苦労なく済みましたが。キャリーに入れようとすると 逃げ回って、捕まえて入れようとすると 手足を突っ張って大暴れ の抵抗。(^^;
こりゃダメだと、だいぶ前にポチ♪っておいた猫用の 黒い保定網袋 が登場。おー騒ぎ でした。(笑)
鎮静剤が効いてきたのか、車の中も待ちの間も、大人しくしとりました。
- 血液検査の結果、すべて 規定の範囲内
- 超音波画像診断の結果、消化器系、心臓、腎臓、異常なし。
- 皮膚のポチポチと痒がりは アレルギーの疑い で、薬の処方 とともに皮膚ケア療法食カリカリ☆の試供品を数日分もらう。
試供品のカリカリ☆があっと言う間に無くなったため、アレルギー対応の 療法食カリカリ☆を求め て出かけてきました。
療法食はたぶん無いであろうカリカリ☆屋さんと、もしかして Hills のものなら有るかもしれない島忠ホームズを偵察。
ついでに、若洲 2 カ所と台場 3 カ所のオートバイ駐車場を偵察。さらについでにライコランド東雲で、ヘルメット顎紐ラチェット部のゴム被い探しと、エントツ休憩。
てな計画で、朝のうちに ADV160 を引っ張り出す。
涼しくなってきたからタイヤ空気圧が下がっているだろうと予想して、まず 空気圧のチェック。
予想通り、前後とも 25 kPa も下がっていました。タイヤが小さく空気量が少ないから、変動が大きくなりますね。
で、補充なんですが。 ADV160 の後ホイールは径が小さく、 LEAD125 には無かったディスクブレーキが邪魔。おまけにバルブの向きが単純に直立。容易なこっちゃ空気入れを繋げません。
どうしよう?からの「そう言えば、あったはず」で、 エクステンション を探し出してきました。
これが 意外といい具合 で、バルブに接続するときも外すときも、空気がほとんど漏れませんでした。
ちなみに写っている ゲージ は 10 年以上も前 から使い続けている KART 用の定番品。
大きさ、重さ、口の形状からバイクではこれが使い易くて、一番よく使っています。計測のとき、押し込む向きに気をつけないと漏れやすいのですけどね。
誤差については 5 kPa 高く表示される癖 がある個体と考えていて、それ含みで調整値を考えるのがお約束。
プルプル店のゲージと比べてもらったとき同じ値を示したものは、 20 年も前に 4 輪ラリーの店で買った特売品。
信頼しているのだけど、口がストレートなのでバイクには使いづらいです。(プルプルはバルブが横向きで、それを使うことが多い)
で。出発して まず給油 。実質 2 度目になります。
蘇我の近くで事実上初めての給油をしたときから 238.3 km 走って、 40.11 km/L でした。
ADV160 は 8 L タンク故、町中オンリー 39 km/L の計算で残り 0.5 L まで粘ると 292.5 km 走れる ことになります。
この日 70 km 弱走行の燃費が 43 km/L だったことから、ツーリング で同じになると仮定すると、 322.5 km 走る。 300 km になる前に給油しようと考えておくのが良さそうですね。
未明の早朝出発で空いた幹線道をテレテレ走ると、もしかして 45 km/L に届くかも?と期待していたりします。
これだと 337.5 km 。あまり変わらないか~。やっぱり「 300 km になる前に給油」の方針ですね。
給油後、近くのドトールでカリカリ☆屋さんの開店時間に合わせる時間調整を。
東京都が持つビルの中ゆえ、ドトールでも喫煙ブースが無くチョト辛かった。
カメラからタブレットへの写真転送とサイズ加工、そして SNS へのアップに集中して乗り切りました。
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