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2025.08.10

足つきのため( ADV160 )


 
 総統閣下がホンダに激怒されている ようです。

 他に、特に後ろの 突き上げ を多くの動画で指摘されていて、こちらは ぽてちも残念に思っています。

 どちらも 足つきを良くする努力の結果 ですよね。動画でもちらりと触れられていますが。


 もし。 XL サイズのダクト付きヘルメットでも入るよう、シートの土台を(補強リブ無しで済むよう)PCX 同等の厚みにして、シート位置を 15mm も上げて。
 座面のクッション材をクッション性の良いものに変更して 20mm も厚くし。さらにサスペンション ストロークを 30mm も増やして高バネレート部以外を長くしたら。

 カタログ座面高は 60mm ほど上がり、乗車状態でも 30mm ほど上がって 810mm になるけど。指摘される 2 点は、 2 点ともほぼ解決するはずです。
 解決するだけでなく、「 ADV 」の名に恥じず林道に持っていく遊びをしても走破性が上がって車体への負荷も減ることでしょう。

 でも 足つきのため。ホンダの開発が 一生懸命に取り組んだ成果 が現状。
 多くの人が足つきの良さを求めた成果なのだから、仕方ない んじゃないですかねぇ。以下のようなことをせざるを得ない ぽてち的には残念なことですけど。


 とゆーことで。今、タケガワのメッシュシートカバーの下に仕込んでいるもの。
  • 車のダッシュボード用滑り止めゴムシート 2 枚。
  • 薄いけど丈夫なクリップボード板をバリバリ☆と切り整形したもの。
  • ウェス 1 枚とミニタオル 1 枚。
  • ゲルザブ。
  • 柔らかゴムのハニカム形状クッション材
  • コミネの 3D メッシュシートカバー。


  •  「念のために買っておいたけど、分厚過ぎできっと使わぬだろう」と思っていた 柔らかゴムのハニカム形状クッション材 を仕込んでみて、目から鱗 でした。


     路面の凹凸で生じる突き上げがかなり緩和した。なるほど。原因の半分は シートのクッション性不足 だったのね!と。

     ADV160 は、対策を何もしない素の状態でも LEAD125 よりだいぶマシなんですけどね。力があるのとギア比で LEAD125 より 10 km/h ほど高い速度の走行が多くなっていて、そうなると電気ガス水道の埋め込み跡や路面補修の跡でガタピシ☆になってきてしまいます。( LEAD125 のとき並みの速度だと「だいぶマシ」に感じる)
     小型スクーターだから仕方ないと思いつつ、 LEAD と大差ないなーと、残念に思うたですよ。

     ところが。クッション材を入れたらこの不快感がだいぶ緩和して、路面からの入力が突き上げになるまでの間の、サスペンションが動いている部分を「動いている」と感じとれるようになりました。


     現状、前後の段差がほぼなくなっていて、センタースタンド立ての状態でメジャーを当ててみると座面高 910mm くらい。センタースタンドを外して無乗車の直立だと 830mm くらいじゃないかしら。


     デっカイぽてちでも べた足は無理じゃないかと思いきや、柔らかクッションが大きく潰れるから、なんと べた足 です。

     オフ車のよう ですね。トラベル豊かで無乗車状態では高いけど、乗るとサスペンション柔らかでよく沈み、意外と足つきが良い というやつ。 G310 GS もそうでした。


     ちなみに。これで突き上げがけっこう緩和したけど、あえて悪路に持っていって遊ぶつもりはありません。
     とは、 ADV160 はそれっぽく見えるタイヤを履いていますが


     F800 GS 同様それっぽい の範囲で、悪路を走るためのタイヤじゃないですし。悪路を走るためのサスペンション ストロークじゃないとも思いますから。
     PCX160 と車重を比べると、相応の車体補強もなされていないようですし。

     要するに、アドベンチャー のオンロードモデル。 F800 GS と同じです。悪路を走るなら、F900 GS のように大径ホイールとブロックタイヤや長いサスペンション ストロークが必要で、シート高 870 mm に足つきがどうのと言っていられません。

     とは言え。

     ADV160 を悪路に持っていって楽しむことに 異を唱えるわけではありません。そこは人それぞれの楽しみ方ですから。
     ぽてちはタイヤや車体の負担が気になって気が引ける、というだけです。

     そして、持っていかなくてもアドベンチャー には 大きな価値 があると思っています。
     とは、乗車姿勢

     スタンディングも可能な姿勢設計で、ハンドルやや高めで上体が「ほんの気持ちだけ前傾」の範囲。背中や腰、腕や肩、首への負担が少ないんですね。ロードタイプより座面が高いおかげで膝の曲がりに余裕が生じ、膝が痛んでくることがない。
     これは メチャメチャ大きなメリット ですよ。 G310 GSF800 GS がそうです。

     F800 GS もシート幅不足・クッション性不足でコンフォートシートに空気圧クッションとコミネの 3D メッシュカバーを付けましたが、膝と足首の自由が増してペダル操作がスムーズになりました。
    (座面の幅不足はまだ完全解消されていませんけど)

     F800 GS のことは置いといて。

     アドベンチャー風のデザインとするために ADV160 も サスペンション ストローク少しだけ長くて、その分だけ 乗り心地 がよくなっています。
     わずかな違いでも、 20km 30km 走っていると身体への負担が違いますよね。

     座面仕込みの試行錯誤で尻の座りとホールドが「これにて一旦の完成とする」までいったら、かつて LEAD125 で挑戦した景徳院と旧笹子峠までのツーリングは余裕じゃないかしら。
     あのときは尻がキツくなってきそうだし暑くなってきたと感じて景徳院から戻ることにしたけど。座面仕込みが完成した ADV160 なら長坂の喫茶店まで、もしかしたら片倉館まで 行けちゃうかも。

     涼しくなったら挑戦 したいと思っています。

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