小さなフィッティング
かなり前に書きかけた記事に、ようやく追記してアップ。
もうだいぶ前のことになりますが。 ETC マイレージ登録のため ETC カードの番号を見たついでに、届いた小物を装着しました。
まず、リアキャリアの下に置く小物バッグ。ワンダリッヒの ギャップバッグ。
ぷるぷるはリアキャリア下のスペースが狭くてバッグも薄く、あまり入りません。パンク修理キットの 二酸化炭素カートリッジ と 小型 LED ライト、簡易空気圧計 を入れました。
出先でパンク修理をする羽目に陥ったことは無いのだけど、同行者がそうなったのを見たことはあるもので、念の為。
ちなみにパンク修理キット本体を入れると厚みが増してしまって、バッグをキャリア下にねじ込めなくなってしまいます。(^^;
距離ある外出ではパニアに入れるのが常の小バッグへ避難していますが、シート下の付属車載工具を抜いて、そこに入れる手を考えているところ。
トリクル充電器が写っていますね。 K1300 GT のように補償修理で交換してもらってから わずか 1 ヶ月でクランキングが怪しくなる ようなことは、今の BMW バイクは 無いだろう と思いつつ。保険 で。
珍しく乗る気になったときバッテリーがヤバイ!となったら目も当てられない機会喪失ですから。(^^; 納車整備の際に接続ケーブルをバッ直で繋いでもらって、プルプル登場初日から利用。
次はブレーキペダル拡張プレート。ワンダリッヒの ブレーキペダルプレート。
ブレーキペダルのストロークが大きくて利き始める 位置が深すぎ ることの対策です。
タンクにくっつくように座れば何とかなるのだけど、そう座ると細いシートが股ぐらに食い込んでしまって、痛くなってダメだから。「何とかなる」だし。(^^;
G310 GS の経験からプレートの効果は小さいと判っているのだけど、無いよりは明らかに良い、というやつです。
そして、サイドスタンドの下駄。ワンダリッヒの サイドスタンドエンド。
軟弱地面へのめり込み防止のためと、駐めたときの傾き過ぎを若干でも軽減するため。主眼は後者です。
K1300 GT も R1200 RT もそうだったけど、プルプルのサイドスタンドは、 右側通行 の道路で路側に駐めたとき 丁度いい長さ だと思うんですよね。左側通行道路用別部品の用意がなく、日本向けも右側通行用のままかと。
ところが、G310 GS は、適度な長さで適度な傾き。 G310 GS はインド市場を主眼に開発されたからでしょう。
ちなみに軟弱地面では、スタンドの足先下に小石を入れることで対処してきていました。でも広い方が安心できることは確か。
ついでに、G310 GS でリアキャリアの下にぶら下げていたポーチを 強引 につけてみた。
こりゃダメですね。(^^;;;
パニアケース上に置く形でタンデム・グラブバーに留める方がマシでしょう。
ちなみに中身はパンク修理ボンベ 1 本で、スカスカ。 G310 GS では、ウェスで巻いた工具少々(プリロードレンチを含む)も入れていましたが。
プルプルではボンベだけをパニアに放り込んでおく手かな。(ジップロックに入れウェスで巻いて、そうするようになった)
小さなフィッティングは以上です。
「何とかしなきゃならん!」だったシートと防風性能についてはまた別の機会に。あれこれ施して「ここまでが限界かなぁ」に、とりあえず至っています。
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