ケース容量と重量(メモ)
F800 GS は
パニアケース右 20 ~ 29 L, 6.84 kg ( RT 比 +1.84 kg )
パニアケース左 30 ~ 39 L, 6.77 kg ( RT 比 +1.27 kg )
トップケースは 25 ~ 35 L, 6.99 kg ( RT 比 -4.01 kg )
パニア 2 つで 13.61 kg 。手に持った際の印象通り、 R1200 RT のパニアより重かった。
RT +3.1 kg は、容量拡張機構が影響しているのだろうと思います。
トップケースを加えて 3 点セット にすると、合計 20.6 kg 。見た目と容量の割には重いのねん。(^^;
R1200 RT の 3 点セットより 1 kg 軽いけど、容量を 10 L も失っている。
( F800 GS は 29+39+35 = 103 L で、 R1200 RT は 32+32+49 = 113 L )
F800 GS の車体重量とパニアを合わせると、 251.6 kg 。ちょっと 重い 。(^^;
3 点セットにすると 258.6 kg は、数値の印象で、だいぶ重いな と感じます。
まあ、3 点セットつきの R1200 RT より 37 kg ほど軽く、 R1250 RT より 42 kg ほど軽いわけではありますが。
ちなみに ソフトバッグ S は( 25 L 程度),1.95 kg で、トップケースより 5.04 kg 軽く、 3 点にすると 253.5 kg です。
ソフトバッグ L は未計測ですが、 254.5 kg くらいになるはず。
伊豆お泊まりツーリングから帰ってきたときのことを考えると。
大荷物と、タンクバッグ、 ETC ユニットと配線、ドラレコカメラと本体と配線、大きなスクリーンとその支柱、フラップ 4 枚、ハンドガード拡張、サイドスタンド下駄、ブレーキペダル拡張板などが、 254.5 kg に加わっていた。
疲れた身体の格納儀式で だいぶ重く感じた 訳です。(^_^;)
以来、荷物をすべて下ろして倉庫部屋に運び込み、タンクバッグやケースとソフトバッグを外してから 240 kg ほどを定位置へ動かして、センタースタンドがけ。
を終えてからパニアケースを再び付けて、最後にバイクカバーかけ。
これがパターンになりました。すると「(パニアあり 285 kg ほどの)R1200 RT よりだいぶ軽くて楽だな♪」となる。(笑)
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