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2025.04.17

伊豆その4(4)

石部の棚田展望台の駐車場で撮影

 ワンダリッヒの大きなスクリーン、 X-Creen 4 枚、ワンダリッヒのハンドガード拡張とサイドスタンド下駄、 Air Hawk(空気圧式座布団)、3D メッシュシートカバーなど装着したことが、写真を縮小なしにすると見て取れるかと。

 ちなみにこのときプリロードが「一人」の設定。コンフォートシートとクッション材で座面があがって姿勢の前傾が増し、肩と背中が疲れで痛むようになってしまったのが理由です。標準シート+クッション材のときは「一人+荷物」で大丈夫だったのですが。


 話し変わって。

 伊豆その1,その2,その4のお泊まりツーを連泊でやってきて、確信 しました。
 居心地のよいお宿に連泊すると、引き籠もりになってしまう。(^^;;;


 寝不足でシンドイとか、疲れが抜けてなくてダルいとか。「のんびりするのも目的のうち」など 言い訳して、お布団ゴロンの 寝直しスピ~ になってしまう。
 観た景色、観た町、走った道が、増えやしない。(^_^;)

 かつてのスタンプツーリングのように、一泊毎に泊地を変えて、半ば強制的に移動していくようにしないとダメだな、と。(^^;
 スクリーンとフラップ 4 枚で走行風疲労や走行風騒音の疲労が減ったのだから、R1200 RT ほどでなくても、そこそこ遠方へ行けるはず。会津若松、仙台、磐城と泊を重ねながら回ってくるようなツーリングを企画すべぇ。


 最終日のこと。

 目覚めたのは 9 。寝直しでなく、気づいたら 9 時。この日も朝バイキングを逃しました。米が美味しくなく納豆パックが小さく、食べたくなるものが無いので、逃しても後悔ないですが。(^_^;)

 チェックアウト時間まで 1 時間しかないから、ぐでぐでしていず頑張って衣類を圧縮袋化して荷造りして、ゴミや空き缶をまとめ、装束に身を包む。(お泊まりツーに 圧縮袋は必須 のものですね (^o^) )
 天候・気温が不安定な予報だったから用心して持ってきたけど着なかった衣類や、引き籠もったから着回しで使わなかった衣類もあって、かなりの大荷物。(^^;

 朝ぐあんは、初日に寄ったコンビニで買ってきた菓子の残りで済ませる。持ち帰る荷物が減った。(笑)

 10 時ちょい前にフロントへ下りて、支払いと、衣類でパンパンになったボストンバッグを宅急便で送る手続きをして。
 お世話になりました~♪ (^o^)/


 夜中から小雨とパラりパラりを繰り返していたらしい。荷物を積み込んでナビのセットをしているうちにパラりパラりになってくれないかなぁと、期待したですが。小雨模様 が基本の状況
 面倒臭くて嫌だったけど、仕方ないから雨ウェアを上だけ着る。高速道路に入ってしまえば下はあまり濡れないから、沼津までパラりパラりが基本であってくれる事を期待して、上だけ。

 出発前の一服をしていたら宿泊客のおとーさんに声をかけられてバイク談義が始まってしまいました。楽しい から、長引いて 1 時間以上も。(^^;


 さすがに遅くなりすぎると切り上げて、11:40 に小雨の中を出発。雨降りだったせいもあって、この日の写真は帰庫した際にメーターを撮った 1 枚だけでした。
 また、桜味堂にすら寄り道をせず、真っ直ぐに帰りました。帰路は渋滞懸念で毎度そうなりがちなんですが。

 ヘルメットシールドに プラ材用ガラコを塗ってくればよかった と後悔したほどには降り続きまして。一般道は速度が出ないから、大腿部上面が けっこう濡れた 。小雨が雨になった船原峠では、感触からして表生地に染みこんできちゃった?と心配したほどに。(^^;

 訳あって BMW Navigator が 5 から 6 に変わっているのですが、これが静電タッチパネルで、雨滴で画面が切り替わってしまうし。何度も。



 小雨以上が続くようだと道の駅函南か駒門 PA で雨具の下を履かなきゃならんなと考えていたところ、船原峠を超えたらパラりパラりになって、それが続く。駒門 PA で休憩しているうちに、ほぼ止む

 なんか、白い粉が落ちているような・・・

 懸念した通り、雨ウェアの生地裏にコートされているゴム材が経年劣化で ボロボロ になって、粉になって落ちるやつ でした。(^^;


 用賀から大橋 JCT まで渋滞かぁ (T_T) と嘆きつつ駒門を出て、御殿場を過ぎたら雨が完全に止む。
 海老名から大和トンネルの間は、大きな速度低下があったけど、「お約束の渋滞」とまではいえぬ程度でホッとする。が、大橋 JCT 先頭の渋滞は少し伸びているようでした。


 青葉から横浜周り首都高速の手も考えて、港北 PA で休憩がてら交通情報を見ることにしました。
 で、港北で煙突休憩時に見たら、大井や浜崎橋で渋滞している。横浜周りもスムーズには帰れないらしい。(^^; 後から思うに、このルートがスムーズだったら会社線を利用する最後の機会になったのにな。

 大橋 JCT 手前が 6 km 15 に減っていて、 15 分なら突っ込むか!

 予想通り、しゃくとり虫でズルズル動く渋滞。そして F800 GS の威力! 疲労困憊することなく通り抜けられました。 v(^_^)
 とは言え、給油を後日回しにしようと思うほどには疲れて、給油せずに帰庫。


 4 日間もあって走ってきたのは 470.6 km。同じ 4 日間をかけた北のスタンプツーや西舞鶴・能登と回ったスタンプツーの、約半分です。
 日数の割には「○○へ行ってみた」「見てきた」が少ないお泊まりツーでした。

 先頭に書いたように、「ぽてちが 居心地よいお宿に連泊したらこうなるよね 」と。(^^;;;


 格納の際に見たら、「石部の棚田」でついた跳ね泥


 は流れ落ちていて、でも全体的にシブキ汚れ。そのうち洗車しないとならんです。洗車ブラシは買い直してある。

 そして翌日に電話して、工場長と ハンドルを上げる相談 をば。上手くいけば、いよいよ ツアラー化

 これが解決した後に残る課題

 リアキャリアに付けたソフトバッグの前に三脚を積むと、降車するとき 足が引っかかって しまい、ドタバタ してしまうこと。(^^;
 アドベンチャータイプはリアシートの高さがあって、乗降の際に足を回すのがギリなんですよね。そこに三脚が載るものだから。

 剛性と全高よりコンパクトさ優先でトラベル三脚にしてもダメでした。


 何も置かずともリアシートに引っかかってドタバタしてしまう G310 GS よりは低くて、用心しいしい エイッヤ!っと上げて回せば何とかなるのだけど。疲れていると足が上がらず引っかかってまうです。(^^;

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2025.04.16

伊豆その4(3)


 色も輝きもない、ぜんぜんな写真ですが。山肌に たっくさんの桜が咲いていた ことが伝わるかと思って掲載。

 さて。

 晩に 寝るのが また 遅くなり、朦朧と朝バイキングへ行って、戻った部屋の窓の外。


 降ってはいないけど、曇天。でも昼前から 15 時過ぎくらいまでは晴れる予報。出かけるのは太陽が戻ってからにすべぇ。と、またお布団ごろん。(^^;

 200mm で撮って、ちょっとトリミングした写真。駿河湾の向こう側は陽がさしているらしい。


 駿河湾をはさんだ対岸にある白い建物はどこの何者?と思って Google map で調べてみると、どうやら焼津にあるこれのようです。
 お宿の窓に真っ直ぐ向かうと、向こう側は大井川の河口くらいになるみたい。

 この日も外から響くグォングォンで目覚めたら 10 時半

 外を見ると、よく晴れて「らしい」綺麗な景色♪


 Z8 はこういうバリッとした描画が得意ですね。これでも Picture Control「ニュートラル」を基に設定を作っていて、「スタンダード」より柔らか。 Z レンズのキリリとした描写とあわせて、鉄道写真に向いていると思うています。

 浚渫しているのかと思ったら、逆でした。消波ブロックの裏に砂を盛っていた。


 夕刻前から曇りの予報でしたが、この天気なら 出かける気分になろうってもの です。 2 日続けて引き籠もりもナンですし。(^^;

 買っておいた菓子パンの残りで朝ぐあんを急ぎ済ませ、家から送って昨日受け取ったボストンバッグから必要な衣類を取り出して着る。

 予報最高が 21 度。すでに十分暖かく、最強あったか肌着シャツだと暑い! 着込んだのを脱ぐ。(^^;
 いちど手に取ったセーターもポイ。前を開ければ大丈夫だろうと、ストリートガード上下のインナーは外さずに出かけました。


 川沿いの桜並木を眺めながら下田を目指す。河口近くで 9 分咲き。道の駅あたりは満開。それはそれは見事 でした。(^_^)

 低い峠を越えて下田の町に入ってすぐ、給油する。


 燃費が不思議なほど伸びて、家からここまで 24.7 km/L とな。

 このときには 暑いな! となってきて、駅近くでコンビニに寄ったのは飲み物を買ってインナーを外すため。


 出発が遅かったで、ロープウェー上の遠望台や下田奉行所に使われた○○寺とか、ペリーが泊まった○○寺に寄ってみるのを止める。
 ペリーロードの駐車場の偵察はしておこうと行ってみたら、「いま無料だから入っていいよ」とのこと。 1 台も入ってなかったで、折り畳み椅子をだす長い長い煙突休憩をさせてもらいました。


 着いたときには冷たい飲料グビグビだったのが、木陰で風に吹かれていたら寒くなってきて出発。海沿いの R136 を走って「石部の棚田」なるところを目指す。

 下田から松崎までの R136 で妻良あたりから先はアップダウンを繰り返しながらのクネクネ道になって、人家少なく交通量も少なく、晴れていると風光明媚な雰囲気 なんですよね。(^_^)
 途中、路肩で猿が毛繕いっこをしていました。(^O^;)

 K1300 GT や R1200 RT だと ぽてちは苦戦してくたびれるクネクネ道ですが、快調にほぃほぃ と走って、「石部の棚田」展望台に到着。
 写真はぐるっと回ってきてから撮ったもの。


 

 駐車場を通過して棚田の真っ只中に入り込んでいったのは、大冒険 だったと言えましょう。(^O^;)

 すっご!急勾配 の、すっご!クネクネ細道 で、路面ガタガタ
 軽でも 4 駆の軽トラじゃなきゃ厳しかろうと思ったくらい。棚田の中を縫う、農作業用の小道だから当然なんですけど。(^^;;;

 ローギアで半クラを使いながらそろそろと、心臓バクバク させて下りました。
 そこそこ下って「ここで折れれば国道に脱出できるはずだ」と登り始めた道が、これまた急登坂のクネクネ。湿った落ち葉と折れ枝敷きと言っていいくらいで、小石もゴロゴロヒエェ~。(^o^;)

 もし R1200 RT で入り込んでしまったら、足をついてヨチヨチ下りながら支えられなくなって何度も倒し、登坂でも何度も倒して脱出ままならず。途方に暮れたと思います。(^^;

 ぐるっと回って展望台に戻り


 

 写真と、煙突休憩と。


 予報通りに雲が増えてきました。


 なんか嘘っぽい写真になってるのは、日が陰ってきて湿度が高かったからだと思われます。
 ちなみにこの写真は 15:01、先頭の写真は 15:38 の撮影。陽射しがなくなって風も吹いていて、ベンチに座っているとジャケットの前を閉めたくなる。うむ、もう宿に戻ろう・・・


 16:18 、お宿着。


 座り込んで煙突やっていた時間がやたら長かったで、 4 時間も出かけていて 75km しか走っていませんでした。


 晩ぐあん


 

 今日の豪勢はアワビの天ぷら。


 やっぱり美味しさよりも「豪勢感」のものですね。

 次は桜そば。桜餅の香りがしました。


 この日の品書きをなくしてもうて、名称不明の鍋。


 メイン選択は、また牛ステーキ。


 旅館ホテルの食事って。メインは 2 泊分、その他は 3 泊分くらいのレパートリーがあって、それを回しているのが基本じゃないですか。その他に含まれる季節のものは入れ替わるけど。
 12 月から合計 7 泊してきて、1 年ちょっと前のと合わせると 9 泊で。もっとまで含めると、少なくとも 15 はしてきて。「食事に飽きを感じてきちゃったな」と。(^^;

 このお宿は濡れない駐輪スペースを確保してくれているし、清潔で、夜中でも大浴場に入れるし、特大の浴衣があるし WiFi もしっかりしたし。何よりも煙突可能部屋があって、居心地が良く、好きなんですけどね。


 終えて部屋に戻って煙突しながら写真いじりをしていて、また寝るのが遅くなる。(^^;

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2025.04.14

伊豆その4(2)


 寝ついたのが 1 時半くらいだったのに、なぜか 4 時半に目覚めてしまって。寝直そうとして寝つけず、 5 時半前に起き上がりました。
 外を見ると、まだ薄暗い中に大きな船。


 ちなみに今回持っていったレンズ交換式は Z 24-200mm f/4-6.3 VR を付けた Z8 でした。

 本当はこういうときバッグから取り出しやすい FUJIFILM X 機を使いたいのだけど、200mm くらいまでの 使いやすいレンズが無くて
 XF18-120mmF4 LM PZ WR は写りが良いものの、トロくて ダメ。思ったところへ一発で持って行けなくてダメ。(^_^;)

 上記の便利ズームを使うことにしたため、デカくてクソ重い Z8 です。多画素の Z8 は DX クロップで 2,000 万弱の画素数になるから、 DX クロップが実用的。滅多にやらんですが、その気になれば 300mm 相当まで使える、という腹もありました。

 缶コーヒーを飲みながらチェーン煙突やりつつ、今日はこんな予定でこう動いてみようと Google map で検討したり、ネットサーフィンしているうちに朝バイキングの時間。
 食べ終えて戻ってきたら、どず~ん・・・と 眠くなって・・・ (^^;

 外でグォングォン鳴り響いている音で


 目覚めて時計を見たら 10 時半 を回っていました。(^^;;;
 寝直しになってもまだ睡眠不十分で、疲れが抜けていなかった模様。計 5 時間ですから。(^^;

 今日は バイクで出かけるのを止め て、徒歩で行ける店へ、カツカレーを食べに行こう。戻ってくるとき、ドラッグストアで咳止めを買ってこよう。
 その後は気分次第。お布団ゴロゴロになるかな?

 など考えましたが。いい時間になっても部屋を出ず、到着前のコンビニで買っておいた菓子パンを昼ぐあんにしてしまいました。(^^;;;
 そして夕食の時間まで お布団ゴロゴロ


 今日の豪勢は、たこの唐揚げ。


 美味しい♪と思ったのは たこのから揚げと、これ。


 イカの三升漬けなるもの。

 アワビの蒸し焼きは宿泊プランに付くものです。


 味わいよりも「豪勢感」のものですね。庶民の手が出る範囲の値段だと。

赤魚のしょぶしゃぶ

 諸物価高騰の折。かつてと同じメニューでも食材費を少しずつ削っているのだろうし、人を減らして揚げ置きを増やしたりするのは仕方ないことです。

メバルの煮付け

 でも、米の味が落ちたのはなぁ。(^^; 米が美味しかったら全体がグッと良く感じられるのになぁ。(^^;
 と思うた。

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2025.04.12

伊豆その4(1)


 出発、13:35 。(^^;


 14 時出発でも休憩を短時間の 2 度で済ませば 18 時過ぎに到着することがわかっていて、高を括った訳ではありません。
 早く出発できれば渋滞が軽度で済むはずだし、宿に直行せず、観光っぽいことやンマそう♪な昼食もできるわけでして。

 毎度のように土壇場で「あれ積む、これも入れておかなきゃ」となって、「あ、登録地点をナビに転送しなきゃ」まで始まって。荷物を持って下りるのが 12 時を過ぎてしまい。
 バイクカバーを外し始めてからも、ひと段取り毎に、煙突休憩が入り込む。

 あ! もう 13 時半だ! からの、慌てて出発。(^^;


 出発時に、雨滴 パラりパラり。首都高速に乗る頃にパラパラの 小雨 っぽくなり。東京料金所くらいまで、行ったり来たりでした。
 以降、時おりパラりパラり。足柄から雨滴なし

 足柄 SA で短時間の煙突休憩。


 裾野 JCT - 長泉沼津間の新東名で、メーター読み 118123 km/h の巡航。フラップ 4 に増やしたら


 走行風の騒音が明らかに減って


 「回転数がバンドに入ったくらいで丁度よく、エンジンからの響きも車速制御の動きも 心地よい」になりました。

 15 mm 肉厚のコンフォートシートに加えて

標準
 
コンフォート

  Air Hawk(空気式クッション)と 3D メッシュシートカバーを装着したものですから。尻の痛みがけっこうマシになって、沼津辺りまでは尻の違和感や痛みが意識に上らず。沼津から先も、走りながら尻をモゾモゾさせるほどの事態には至らず。

 加えて、姿勢の微妙な変化でシフトペダルの操作が容易になる。上げ下げともペグが標準の位置で問題なし



 こりゃもうツアラーだね♪ と、ニマニマ す。(笑)


 重量は自分の許容範囲のようで、カーブや停車で緊張せず に済み。アプリのログを見ると、最大傾き角 33 度まで倒していました。走り慣れた地元車と同程度の速度ではありましたが。
 よって、中日に下田 - 松崎間の海沿いクネクネ道を 緊張や疲労なく走れ

 こりゃ望んでいたツアラーだ♪ と、ニマニマ。(笑)


 とは言え、防風性能とシートは R1200 RT に及びません。


 RT の純正ハイシートと社外の大スクリーンは飛び抜けたものがありました。


 
 最終走行距離

 課題はまだ残っていて。ハンドルを少し上げないとならん です。

 体重で潰れるとは言え座面が 25mm ほど上がっていて、姿勢の前傾が少し増した。肩と腕の疲れ、そして背中の疲労痛が生じます。出発から帰宅まで通して感じて、何とかしないとならんな、と。
 工場長に相談だあ。(すでに相談済み)

 上げすぎで殿様姿勢が過ぎると、前荷重不足でカーブを走りにくくなるし、高速道路で疲労するようにもなってしまいます。( K1300 GT で可変タイプのライザーを使った経験)
 よって程よいアップ幅が必要。 10 ~ 15mm がいいところではなかろうか。

 調べてみると、純正オプション のハンドルライザーが 15 mm アップで良さそうなれど、純正ナビ台との併用不可
 さらに調べると、ナビ台をメーター上に持っていく方法がありそう。が、ナビが遠くなって、走りながらちょっとした操作をすることが難しくなってしまう。(ある程度のことは左グリップ根本のダイヤルでできるけど)

 もっと調べると、純正ナビ台を 併用できる ライザーワンダリッヒにありました。 20 mm アップとな。


 併用タイプと併用無しタイプの写真を見比べて、併用の可・不可は添付のネジ長の問題らしい、と考える。


 まず、ワンダリッヒのライザーを付けてみて。 20mm は上げすぎだと感じるようだったら、そのネジを流用して、場合によっては 5mm 切ってもらって純正ライザーを付ける算段をする。
 こんな手を考えました。入荷は 4 月末 だそうです。


 閑話休題


 足柄以降は雨滴なく、どんより曇天。 7 ~ 9 度で、冬の気温でした。足先が冷えてきて、少し苦痛。
 次は道の駅伊豆月ヶ瀬で、短時間の煙突休憩。


 月ヶ瀬出発時の写真が下。ここまで 3 時間ちょっとでした。


 船原峠はほぼ単独で、自分のペース(ゆっくり)で心地よく走れる。土肥からの R136 では 前の車に引き離され気味

 もう少しでお宿のところでコンビニに寄って飲料他を買い、夕暮れ気配の中、長めの煙突休憩を取りました。( BMW Motorrad アプリの「あと 1.6km 」は嘘だったと思う)


17:44、お宿着。


 何度も来ていて慣れた部屋。


 夕食もいつものパターンですが

品が出そろう前の写真

 今回は豪勢にやろう♪ と、追加料理を注文しておきました。


 調子に乗った 3 人前は多過ぎで目を白黒させる。(笑) バイク乗り限定のサービスが今回もあって、エビの唐揚げは初めて。


 食後に部屋で長くのんびりした後、 23 時半近くなって浴場へ行き、烏の行水な ぽてちにしてはのんびり入浴。
 寝るのが遅くなってしまいました。

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