夜の流しは無理っす
%タイトル% 言うても、タクシーや街角に立つおねーさんの話しでなく。(笑)
鉄の、夜間流し撮り のこと。もう 1 ヶ月も前のことになりますが、流し撮りを主題とした鉄撮り講座の実習回 2 回目の話し。
第 1 回は昼間に始まって
最後にマジックアワーで終わりましたが。
第 2 回は、前回の終了時間に集合。「色彩り豊かな街明かりを流す」「ビシ!ビシ!いくから覚悟!」と。(笑)
で、初っぱなから全滅。(^^;
きっちり止まっていません。ブレてます。「千葉」の文字はかろうじて。(^^;
広角で街明かりを入れた図のものはこの程度にも止まっていなくて、ホントにホントの全滅 でした。(^^;
他の参加者も似たようなものだったらしく、 1 本流した毎に LCD で確認しながら漏れ出てくる声が、多くは 苦悶 の響き。
そりゃねぇ。前回は 1/60 秒から始まったものが、今回は「ここは 1/15 秒で。自信が無かったら 1/30 秒からでもいいですよ」「できたら 1/8 秒 なんだけど」と来たもんだから。
上の写真は 1/15 秒で、下のは 1/10 秒。
単純な水平流しでも、手持ちでシャッター速度が低いから、上下動が出てしまって打率ほぼゼロの惨状でした。
次は講師の指示通り 1/5 秒。
上下動が出てしまって、背後の明かりが凹形に流れています。
最後はズーム流しですが
本来のズーム流しになっていなくて、カメラを振ることをあきらめた 露光間ズーム流し。
苦戦 する受講者たちを見ていた講師から、「それでいいですよ。街明かりを綺麗に流しましょう」とアドバイスがあったもので。
講師は気を遣って少しでも打率を上げようとしてくれたのだと思う。自己満足ですら 1 枚もない全滅だとガッカリしてちゃって、また撮りに出る気持ちを失っちゃいますからね。(^^;
講評回の参加者がちょびっと減っていたのは、仕事が抜けられなかった理由だけだといいな。数年前の ぽてちのように、満足できる結果が無くて意欲を失ってもうた人がいる可能性を危惧しています。
ぽてちは流し撮りの経験が無いし、難しさが想像の範囲だったし、数年前にも普通の鉄道写真で低打率をやって覚悟していたし。メゲない。(笑)
話し戻って。
露光間ズーム流しでも、ぽてちはこの程度の止まり方でした。と言うか、これが一番マシ で、他は全滅。(^^;;;
とゆーことで。 1,000 枚以上も切ってきて、この程度のものが、わずか 4 枚。打率が低すぎでした。
次は SNS にアップして評判が一番よかったもの。
列車を流してます。(笑)
VR を ON( SPT モード)にしても、 1/5 秒だとブレていますね。(^^;
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