主眼は再発防止だべさ
だいぶ時間遅れで羽田の衝突炎上事故の報を見て、どうして?と、人並みに思ったわけですが。
事態がどう進展して、どんな原因があって発生してしまったのか?と。
構造的な原因をはらむが故の発生なのか、それとも何かしらのミスがあったが故の発生なのか。ミスだとしても、運用当事者の意識や気合いでは防ぎ切れぬ、ミスを誘発する構造があったのか。
再発防止の観点から、気になるわけです。
そして、ぽてちを含む世の人々が「当事者○○がミスしたようだ」と推測することは勝手だし、推測を「こうじゃね?」と語ることも勝手だと思う。
でもなあ。
当事者○○や当事者機関を非難するのも責任を問おうとするのも、今は違う と思うのよね。
聴取と解析が進んで、当事者○○に酒が残っていたとか深夜まで遊び呆けていて寝不足だったとか、運用や運用ルールがお粗末だったとか、事故調査機関による結論が出るまでは。
警察が当事者の責任を問う捜査を始めたとの報を見て、それって違うべ と思うたですよ。
なんだかなあ。警察か検察による捜査情報漏洩がお約束のように始まっているようだし。
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