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2023.10.24

ワオの設定等


 ひじょーに懐かしい 光景。もしかしたら、左に写るドライブインは並木ドライブイン』?

 小学校中学年の頃から中学 2 年の冬まで、毎年のように志賀高原へ、スキーに連れられて行っていました。妙高高原他を含めると、小学校低学年の頃からになります。

 志賀高原へは、浜松町バスターミナルから長野電鉄の夜行バスに乗ったこともあって、『並木ドライブイン』はその休憩地。
 珍しくこのときばかりは アメリカンドッグ を買ってもらえて、揚げたて がとても美味しくて、『並木ドライブイン』が 大好き。(笑)

 夜行バスは鉄道より安くて、蓮池まで直で行けることが良く思えたのでしょう。でも、夜行急行以上に眠れず、到着後の丸一日がキツかったのだと思う。 2 回だけ。

 メインは鉄道でした。

 あさまによく乗ったけど、特急で高いし移動で半日以上潰れますから、急行信州や夜行急行志賀のときもありました。そのときは、ちょくちょく運転台の後ろへ行って前方を見ていたものです。
 2 便あった『志賀』のうち遅い方が6 時頃に屋代駅で『妙高』を切り離し、長野電鉄線に入っていくポイントを次々と渡っていくシーン。脳裏に焼き付いています。

 早い便の『志賀』がまだ真っ暗な湯田中駅に着いてから始発バスを 1 時間以上も待つ間に、湯田中駅の待合室で大勢の客といっしょにごろ寝したことも覚えていて、脳裏に焼き付いています。
 眠れず落ち着かず真っ暗な駅前を散歩したときの光景や、親父が様子を見に出てきたことも。懐かしいなぁ。

 『あさま』で着いた長野駅から乗った 長野電鉄 にびっくりしたことも覚えている。なんと、走行中に乗降扉を開けられた んですね。(^^;
 暖房が利きすぎていて暑く、若いおにーちゃん達が開け放って、他の乗客も ぽてちも歓迎。開いた扉から観た景色は 一面の林檎畑 で、家屋がかなり疎ら。今とぜんぜん違いました。


 スキーは苦痛でしたねぇ。(^^;;;

 当時は足へのフィットなんて考慮する余地がなくて、スキー靴が痛くて痛くて痛くて。スキー板が、とにかく重くて重くて、大変で。
 乗るのが難しくて怖いリフトに乗らされて、一切の技術指導なく降りろ!」とだけ迫られる。ぐずっていると後で殴られる。降りればすぐに転倒して痛い。雪が冷たくて冷たくて。。。

 でも、日常を離れて出かけられること、他人の目があるところでは細かな事でギャーギャー言われたりすぐに殴られたりせずに済むこと。
 そして何より、速い 優等列車に乗れることが嬉しかった

 しかし懐かしい光景だなぁ。



 機関車連結にも『峠の釜めし』にもさほどの魅力を感じなかったけど、ここを登ればいよいよ嬉し楽しの地だ♪!ってなもので。(笑)



 初っぱなからの 閑話休題。ようやく ワオ(R1200 RT)のこと。(^^;

 奥に置いてあるワオを乗りだすのは、やっぱり大変でした。

 大変なのがわかっているから、やっぱり、いつまでもグズグズしていて。(^^; 玄関を出るまでの 最大の関門 である、靴下を履く までが長かった。(笑)

 黒い子に声をかけながら、カバーと充電器を外したリード125 をどかして。


 U ロックを手始めに猫爪防止あれこれたくさんやカバーや充電器を外して、延長コードとともに片付けて、倉庫部屋に置いてあったポーチをパニアに入れる。
 持ち忘れた車検証を 3 階へ取りにふーふーと上がって戻り、パニアに入れる。

 倉庫部屋から折り畳み椅子とバイクシューズを持ってきて、一休み の一服をしながら、駐車場で履く。
 ようやくで、車と G310 GS の間をソロソロと280 kg にまたがって前に出す。車の前に仮置きしたリード125 は、帰るまでそのままでいいや。(^^;

 倉庫部屋に戻って折り畳み椅子と脱いだサンダルを置き、ジャケットを着て、ヘルメットとグローブを取ってワオに戻る。

 ここまででもう、ふーふーの、汗にじみでした。(^^;


 乗り出すまでの面倒臭さを増している猫爪防止あれこれを廃止できる日は、やって来ないでしょう。
 黒い子はだいぶヨレヨレで口内炎も発症してしまっていますが、他にまだ 4 つもいるし、新顔が隣の路地からやってくるようになってしまったし。


 前に出すのにまたがったとき、ハイシート にしてあったことを思い出しました。うん。やっぱりハイシートが 楽♪ ですわ。
 ワオ登場から 1 年くらいして慣れてきた頃に買っていれば、キツイ思いが減ったのにな。当時はちょこちょこ出かけていたんだもの。

 出発して、やはり思い出す。ワオは、長距離ツアラーにしては 膝の曲がりがキツい こと。ハイシートでもキツく感じました。
 クッとニーグリップして、右に左にヒョイヒョイ走るにはいいんですけどね。そういうシーンまでの長い移動がキツイ。(^^;


 なんて思いながら首都高速の入路を目指す。なんとなんと、乗り方を忘れて おって。(^^;;; ワオ登場時に感じた、曲がるときのセルフステアをだいぶ強く感じる癖をまた感じて、どう乗るんだっけ?になってしまう。(^^;
 外苑を越える頃には身体が何かを思い出したらしく、意識に上らなくなりましたけど。自然に傾けるようになったのでしょう。

 さらに、走りながら適した設定を確かめていきました。どうやって設定するんだっけ?になったのはお約束。(爆)


 まず、プリロード
 ハイシートにしたことで、人間 1 人だけならほぼ空のパニアを着けていても「人間 1 人だけ」設定が乗りやすくなったことを思い出す。
 そしてプリロード変更は、停まっているときでないと動かないんでしたね。


 Dynamic ESA というやつ。要するにリアサスペンションのダンピング設定。これも覚えていた通りでした。

 Normalバランス良く過不足がない。相棒にも好評だった。
 Hard動きが機敏になって運転しやすいけど、周りに車が多い状況で機敏に動いても危ないから。珍しく多少は活発に走るとき用にとっておきたい
 Soft はフワンフワンの上下動が出て疲れる。高速道路と田舎道ののんびりで、フワンフワンが疲れるやつ。都内一般道では機敏さが落ちる感があって、適していない判断をしたことも思い出す。首都高速でも同じ。


 エンジンモード
 車が多い一般道と渋滞は Dynamic で、アクセルを繊細に操作すると、ギクシャクが減って楽。遅い車の後ろを走るときは覿面です。辛いギクシャクが減って、これだったか!となった覚え。
 首都高速流し他、基本的に Road でいい。

 ちなみに Rain はダルくて、かえって疲れます。首都高速を走っているとよく判るのですが、実用になる回転数が上がっちゃうんですよね。
 Road より引っ張ることになるし、逐一でアクセル開度が大きくなるし、ギクシャクが減るわけでもなく、ただ手が疲れちゃう。


 そんなあれこれを、思い出したり確かめたりしながらワオ店へ向かいました。

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38 km


 車検を終えて戻ってきたシーザー。ついでにコーティングのメンテナンスも頼んでおいたものですから、担当氏が「まるで新車のよう♪とお世辞を言うたくらい ピカピカ☆
 満 5 年でも、乗り換えを図る現実感がいよいよ無くなりました。(笑)


 そして昼ご飯を挟んで、ワオR1200 RT5 年目 の車検でお店まで行ってきました。
 ワオも、乗るのはだいぶしばらくぶりのことです。


 歳で、少し前のこともすぐ忘れちゃって思い出せなくなるんですけど。そうじゃないか と、疑ってはいたんですよ。


 出発したとき Trip 計の 38 km を見て、やっぱりそうだったようだ、となりました。もう、ほぼ確信と言えましょう。(^^;
 ワオに給油するガススタンドから家まで 1.6 km で、お店は往復 36 km ですから。(笑)

 整備内容の打合せのとき、状態を診がてら ODO 計と整備記録を見てきた担当氏がですねとな。

 やっぱりそうだったかー! (^o^;)


 4 年目点検の前のいつだったかに給油して帰庫。 4 年目点検でお店へ行って、終わって帰ってきて 1 年。そして今日を迎えたわけです。
 たぶん、そんなとこ。(^^;;;

 打合せているとき、何人かが通りがかって乗っています?♪と。(^^;;;;;;

  Z8 の ISO6400

 その前の 1 年間では、浜松まで日帰りで行ってきた記憶があります。写真が見つかりました。


 22 年 2 月 12 日。未明時に大スクリーンをつけて出発。東名道の中井から沼津辺りは 0.52.5


 電熱具 4 点セット全開+グリップヒーターに頼っても腕と肩が冷えてきて、朝を完全に迎えていた森 PA でベンチに霜が降りていた覚え。
 早朝の諏訪から大月まで R20 を走ったのは、いつだっけなぁ?


 そんな走行状況ですから。ワオを診てきた担当氏の推奨は、前回手をつけなかった オイル交換とブレーキ液の交換 くらい。

 バッテリーは注意喚起されたけど、トリクル充電器を着けっぱなしだからたぶん大丈夫だと強調しておきました。何年か前から 高い ですものね。(^^;
 タイヤはまだ大丈夫でしょう、とのこと。ヒビが生じ始めているそうですが。(^^;


 この日のように、乗り出してしまえば楽しめる んですよね。

 重いわ!とか。だいぶ涼しくて気持ちよい天気でも、ワオはしばらく乗ってるとエンジン熱で暑くなってくるんだったわぃ、とか。
 首都高速を走りながら、んなこと思いつつも。ある程度の距離 に出る(高速道路が長い)なら ワオに限る よね~♪と。

 けっこう、ご機嫌でした。(笑)


 工場が混んでいるそうなのと、自分の休みの日予定との合わせ技で。終えたワオが戻ってくるのはちょっと先です。
 そのとき G310 GS に乗っていって、入れ換えでワオを連れ帰る予定。

 G310 GS は、ワオと違って 乗っていますよ。 d(^o^)


 今年の正月に伊豆の松崎まで行ったことが確か!


 その後はどうだっけ? (^^;

 防寒着・防寒具の失敗で、松崎帰りの東名道でかなり冷えてしまって身体が受けたダメージ深く懲りてしまった状態 になったことは覚えています。(^^;;;

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2023.10.22

X-T5 について


 次のネタは、 FUJIFILM の X-T5

 先にまとめると。

 小学生の頃に憧れた一眼レフカメラを彷彿とさせる、それっぽいけど厭味の無いデザインがとても良い。昔の一眼レフより厚くて重いけど、全体として大きさにまだ手頃感あって、手に取りたい気持ちにさせる。
 操作性も良好。迷いや変な色気をまだ感じるけど、カメラ(写真機)を志した X 機らしさが戻ってきた印象。バリアングル LCD を止めたのも大朗報。(この流れで、 X-Pro4 をケチらずに作ってほしい)

 でも「 4,000 万画素センサーの採用は 大きな失策 で、名機になり損ね た残念なカメラ」

 かなぁ。
 おフランス国ではよく売れているそうですけど。


 大失策であることに間違いないと考える理由と、多くはそれに起因する残念な部分について、あれこれ書き綴ってみたのですけど。

 だいぶ長くて細かくクドいし、4,000 万画素センサー採用は現在完了形でもう変えられないことだし。要するに 糞味噌 に書くことになってしまったし。ポイントだけで短く書き直しです。


 一つ、モヤった写真になりやすい。

 拡大して観ると、微ぶれているときと、ピントが合っていないときの 2 パターンあります。手ぶれ補正搭載レンズに換えると微ぶれが減り、ピントはレンズを換えても同じ。
 3,600 万画素の D800 が登場したとき、撮影に三脚が必須だと書かれていたこと。覚えていますか? by 宇宙アイドル


 一つ、白っちゃけた写真になりやすい。

 明暗差に弱くなったようで、コンデジほどではないけどコンデジに似た印象の、全体的にハレっぽい写真になりやすいです。 Lightroom による微調整でシャドウをわずかに上げると締まりの無い画になってしまいやすくもある。ここもコンデジっぽい。
 X-Trans CMOS では初めてのこと。 X-Trans CMOS 機らしい、粘る階調と深みのある色が醸す立体感が、どこへ行ってしまった?

 これももちろん、レンズを換えても同じ。


 一つ、 AF-C がまだまだ。だいぶ、まだまだ。

 X 機は昔から言われ続けていることですが。せっかくの被写体認識で、ちゃんと認識しているのに AF が追いつかずハズレになる率がまだ高いレベル。

 もち、のロンで、レンズを換えても同じ。


 一つ、 X-Trans CMOS 機らしからぬ高感度ノイズと高周波部分のメロ融け。

 Lightroom Classic の強化ノイズ処理が見事だから、ノイズはまぁいいんですけどね。


 一つ、被写体認識にすると測光が強制的に認識被写体(スポット?)になる。

 これは大問題です。顔/瞳認識を搭載したときからの大問題で、だから使えずにきています。未だに改良していません。
 口汚いけど、でも気持ちを率直に表すよう書いてしまうと、面と向かって「おまえら馬鹿か?」と言葉を吐き捨てたいくらいです。


 いじょ! (火暴)

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2023.10.21

M135i の味見(2)


 M135i の車体運動傾向について。

 車体の動き方は、予想通り FF でした。 x Drive なる 4 駆システムが付いていて、交差点で曲がるとき何やらの作動音が後ろから小さく聞こえてくるけど、土台は FF 。

 それも、 FF 車の宿命であるアンダー傾向をほとんど感じなくて、ほぼハンドルだけで進路を決めていく・いける現代の FF 車だな、と。

 ハンドルは「きっかけ作り」くらいの意識で、アクセルの薄い抜き踏みとちょんブレーキ充てで自在に進路を決めてヒラヒラ走った、 RX-8 と全く違う 動き方です。
 昔の FF 車とも違って、無理ゾーンに近づいてしもうて「あららら・・・」になるまでは ハンドルで進路を自在に変えられる。 20 年ちょい前の CF 型アコードや、もう少し前の初代プリメーラで感じたのと同じ味の、特上クラスでした。

 そして見ると、後輪が ゴクアクの印ハの字 でした。(笑)


 カーブが思ったより長く深くて曲げ足りなかったとき、 RX-8 だとアクセルを気持ちを抜くだけとか、同時に「きっかけ」のハンドルや「きっかけ」のちょんブレーキを与えるくらいなのですが。ハンドルを切り足して曲げる ことになります。
 アクセルを抜いてもほぼ意味がなくて、ただハンドルを 切り足すと面白いくらいグイグイ曲がっていく んですね。ハンドルの ギア比 も ぽてち的に 適切 で、切り足し足らんかった!となることが無かった。

 バネの固さと太くてつおいタイヤ、そしてシートのホールド性が威力を発揮して、グイグイ!と。房総の山道をのんびり流しているくらいだと、白線を割りたい車の気持ちを感じなくて、心配がゼロ。
 そこで頃合いに薄いアクセルを与えて前で緩く引っ張ると、速度低下が小さく済んだり、ほぼ無かったり。

 ちなみに、ここでモード設定をうっかり COMFORT にしてしまうと。のんびりと言えないペースになってもうて、燃料とタイヤの無駄遣い感が。(笑)


 「 M SPORT 」を謳うくせに足が緩くて調律も安定方向でハンドルギア比がダルく、シートのホールド性がかなり悪いシーザーと比べて、房総県道での のんびり走行ペースが 10 km/h は高くなると感じました。これ、自分が慣れていて、本来的に望むペースです。
(逆に言えば、シーザーは頑張らないと遅いどこがM SPORTよ?!、って。(^^; )

 シーザーくらいだと無駄どころかマイナスの方が大きい 18 inch ホイールも、「このパワーでこの曲がりっぷりなら」と、肯定的に捉えた です。


 グイグイ曲がるのは良いのだけど、バネの固さは良し悪しで。(^^;;;


  FF にしてはマシな前後重量比 6:4 でも全体が重いし立派に前が重くて 前バネが固い から、山道に限らず よく揺れて、路面が悪いと 疲れてくる んですよね。(^o^;)

 とは言え、ドッカン!設定ターボなのに安いダンパー付けて調律をテキトーで終わらせ「大人のスポーツ」とか謳って誤魔化そうとした大鳥居くんよりかなりマシ で、突き上げの質もかなり違うと感じましたけどね。大鳥居くんは、高速道路を淡々と巡航しているだけでも疲れたものです。(^^;
 たぶん、 WRC で活躍した頃のイメージで期待される理想像とコストをかけらなかったチグハグでデキの悪い無双車になってしまった大鳥居くんとは、狙う理想像が違うだけでなく、ダンパーの質と調律にかけたコストの違いも大きいのだろう思います。

 乗っていると振動でシートが下がっていったほど開発コストをかけず、在りものを貼り合わせていった車だったこと。思い出しますよ。(笑)
 世の中のユーザーは正直なもので、今は GVB 型を見かけることがまずありませんものね。


 路面のわずかな凹凸をも尻で感じ取れるのは、大鳥居くんと同じでした。でも、大鳥居くんのように 10 円玉を踏んでもハッキリ判るほどではないのが、理想像の違いであり美点だと思うた。

 運転好きが「サーキット走行に通うための車じゃないし、揺れも全幅も ギリギリ実用の範囲 じゃね?」と思うくらいの印象、かな?
 メーカー OP の「アダプティブ・サスペンション」を付けると、また違って感じるかもです。

 ただ、 M135i は路面のわずかな凹凸で わずかに進路が変わる ところがあって、高速道路を含む直進時に、 微かな修正舵が必要 になるです。堅いバネと、ハンドルで進路を決めていくジオメトリーが悪い方に現れたところかな?
 慣れると無意識に対応するようになるレベルですけどね。

 ここにも FF 車を感じ、一般道でキュンキュン曲がる設定をした FF 車だなぁ、と思うたです。 RX-8息をのむような全身運動 ではないな、と。
(今も、どーしても身体が求めてしまう。 > RX-8 のダンスのような全身運動)


 以上の感想は、大多喜の後に不規則代休 2 回を利用して安房小湊と


 静岡の用宗へ、さらなる味見に出かけたときのものを含みます。


 追加 2 回の味見ドライブは、ある程度の距離を走ったときの 身体ダメージ(疲労度)と、ときたまある房総ドライブや高速道路を長く淡々と巡航したときの 燃費 を知りたい気持ちで。


 疲労度は、揺れの質(ダンパー品質とバネやブッシュとの調律にボディやサスペンションの剛性と逃がし方)、それと同根でエンジンおよび AT の制御も要因に加わわる、予測しがたく意に沿わぬ動きの程度、そしてシートの作りと運転姿勢設計が強く影響すること。

 よく糞味噌に言う大鳥居くんはメーカー OP のレカロシートが今も忘れられぬほど良くて、べた褒めの RX-8 はシートの作りとその配置およびハンドル・ペダルの配置がダメでした。
 意外なことに赤とんぼ( LIFE DIVA ターボ)が、長く乗っても不思議なほどに疲れなかった記憶。そのキャパ内である 70 km/h までと、路面がいい高速道路で、ですけど。

 さて、 M135i の疲れぶりは? と。


 燃費の足を引っ張りそうなのは、 1,580 kg もあることと、大パワーで要らぬほど加速しがちなこと、太いハイグリップ系タイヤであること。
 最新のエンジン制御で AT が 8 速であること、 ECO PRO モードのセーリング機能は、良い方向に働きそう。

 ほぼ同じ 308 ps で 100 kg 軽い大鳥居くんは、高速道路で燃費稼ぎの走らせ方を頑張って 8.5 km/L がいいところでした。(タイヤを替えてから 9 km/L 超えるようになりましたが)
 ジーゼル のシーザーが、房総ドライブだと 18 km/L くらいで高速道路が中心のときは 20 km/L であることをも鑑みて、高速道路が中心でカタログ仕様値+ちょいの 14 km/L が出れば御の字だろうと予想していました。


 これがですね。


 安房小湊の往復 220 km で 13.45 km/L が出たのはまだ 予想の範囲。範囲のうちでも だいぶ良い方 だと思いました。
 写真は帰庫時のオンボード COMP 。


 14.9 km/L と表示していますが、 13.45 km/L でした。誤差っぷりは「こんなもの」の範囲で、13.45 km/L は上々だと思うたです。

 都内の短距離移動が多々入る自分の場合、そういう使い方が多くなったときは 7.0 ~ 8.0 km/L くらいになるのじゃないかしらん。(大鳥居くんは 6.0 ~ 7.5 km/L くらいだった)



 そしてもう一度、これがですね


 ほとんどが高速道路だった用宗の往復 400 km 弱では、なんと なんと!17.98 km/L!!

 びっくらこきました です。(^o^;)
 オンボード COMP の表示が 18 km/L にまで届いたのは 大ウソぽん だろうと思っていた。


 これなら、年に 2 度は行ってくる小布施の往復で 16 km/L とか 17 km/L の期待をしてよさそうです。
 仮に 16 km/L だったとして、タンク 8 L 残しで 672 km 、 5 L 残しで 720 km 走ります。毎回 500 km 弱になる小布施往復なら途中給油の心配が無し で済みますね。
 前日までの走行距離が少なければ、大鳥居くんのときみたく晩に「給油しに行かなきゃ!」「疲れているのに面倒だ」とならずに済むですよ。 d(^_^)


 COMFORT モードで何も気にせず普通に走っちゃうと普通に悪いでしょうけど。(笑) 頑張れば伸びるのは、長距離に出たときの 給油の心配が少なくて済む 観点で大きいです。

 BMW 頑張ったなぁと、感心々々。(^o^)

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2023.10.20

M135i の味見(1)


 気力体力の低下も大きな原因でしょうが、ここの記事を書きたい意欲に包まれるネタが無く。投稿が低調 になって、だいぶ長いことになります。(^^;
 文字サイズの変更指定や写真の差し込みがけっこう面倒臭いのもあったりするし。

 相変わらず意欲的になるようなネタは無いのですが、たまには。

 まず、 M135i の味見から。


 我が シーザー( F20 118d )が 5 を迎えます。今回も、有り難いことに、預けている間の代車を出してくれました。

 これまで出してくれた代車は、現行 118d とか、 X1 18d xDrive とか、 2 シリーズグランクーペ 118d でした。
 その際のわずかな味見(自由試乗)で、現行 118d はシーザーより良くなった点を感じつつも FF 化と立派になったことによる マイナス点を強く感じて しまって、基本的に同じ車である 2 シリーズグランクーペ 118d も同様。これなら動きがスッキリしてそうな GOLF TSI とかの方がいいじゃね?と。
 背高の腰高で幅広な X1 は完全に興味の対象外で、 1 km ほどのヤマト配送センターへ荷物を持っていくのに乗っただけです。

 車を返すとき、どれもコメント無し。要するに「興味なしの反応だったということになりましょうか。


 それが 驚いた ことに、今回は M135i でした。


 乗り換え機会の一つである 5 ということで、営業氏が反応伺いに本気をだしてきた?(笑)


 満 5 年とは言え走行距離がまだ 25,000 km にしかならぬシーザーを乗り換える話しは、現実感が乏しいのが正直なところです。
 積極的に「無理をしてもこれに乗りたい!」と思う車が世にほぼ存在せず、 FF でいいなら Civic Type R が乗りやすかったなと思うけど、アホウ過ぎる全幅が実用の範囲外。乗ってみたいと思い続けたケイマンは、メンテ費や修理費を含めてお高い万円が過ぎて、現実感がまるで無い。

 M135iFF で、全幅 1,800 mm もありますけどね。ちょっと興味を持つ じゃないですが。(笑)

 もともと、その気になれば速くて意のままにきびきび走る車が好きですから。ただし、実用に供せる範囲で。
 そういった意味で、 FF でいいなら現行 GOLF GTI は安房グリーンライの短距離味見で かなりいい具合だ♪ と思ったけど。 VW 販売店とのつき合いが無く、かつて松戸在住だったとき POLO GTI の試乗に行ってみた販売店の印象が悪くて、今の家から比較的近い販売店が無くなってしまって面倒臭い距離ばかりが現実感をスポイルする。(^^;


 で。 シーザー + 35 mm の全幅かー! 車庫入れや公共駐車場でのストレスが増すなー! ・・・と思いつつ車庫入れしてみたら。予想より車輌感覚を掴みやすくて、何度も前後して位置を直しながら柱に寄せていく回数がシーザーより少なかった。


 これは 予想外。シーザーより四角い形状が成せることなのでしょうか。


 同じ全幅の現行 118d は、興味を持てなくて、車庫入れのストレスを感じ取ろうとしていなかったです。


 とゆーことで、日曜日に相棒を乗せて房総の大多喜まで、湯葉を買いに行くネタで本格味見に出かけましたです。


 とーぜん、まず感じたのは すんごいパワー


 そうだろうと予測して心がけていても、シーザーの感覚が抜けず踏みすぎになってしまう。
 大鳥居くんやシーザーのように SPORT モードの方が操りやすいのじゃないか?と考えてセットしてみたけど、相棒から苦情が出たギクシャクに陥ってもうた。(^^;

 走行モードの選択 について、今の結論は。


【 ECO PRO 】モード
 高速道路の巡航と渋滞。他の車の後ろについたときを含む田舎道流し。空いている首都高速。夜間や日曜で空いている都内一般道。

【 COMFORT 】モード
 交通量がそこそこある首都高速。同じく交通量がそこそこある都内一般道。

【 SPORT 】モード
 味見の範囲では適したシーンに遭遇せず。大鳥居くんがそうだったように、珍しくかなり素早い追い抜きをかけたいときくらい??


 ECO PRO モードを使うシーンが広いことに、ちょっと驚きました。

 大鳥居くんだと ECO なモードはダル過ぎて、高速道路の巡航でも使う気にならず、尺取り虫のろのろ渋滞のときくらいだったかな。
 今のシーザーでも、空いた高速道路の巡航と渋滞でしか使っていません。

 M135i は低回転域から力を出していくタイプのターボで、なおかつ上が 306 ps の設定が下の方の力も底上げしているのね、と。となると燃費が悪そうだと思うた。(笑)


 走行モードを変えながら走っていて慣れてくると、ゆったり走りでも 思いのほかスムーズ に走れて 扱いやすい 車だと感じたです。大多喜からの帰路にはだいぶ掴めてきていて、スムーズに走っていたことを相棒も同意。
 ただ、 ECO PRO モードでも薄く微細にアクセル操作をするのが前提。だいぶ疲れているときにはどうなるかな?と思います。(^^;

 薄く微細に、は ブレーキ も同じ。 強烈に利く から、丁寧で微細な操作をしないとカックン!が発生してしまう。(^^;
 RX-8 も熱を持つとキョーレツに利きましたけどね。なのにコントローラブルだった。 RX-8 より 300 kg ほども重くて車高が高いからだと思うのだけど、踏んで感じる強烈「感」が強く、実際に強烈さと初期食いつきが上回るのだろうと思います。



 帰宅したときの率直な感想。感じる長所が短所を上回って いて、お高い万円であることを無視すれば、 FF でも シーザーの次としてアリ な車だと思いました。
 アリどころか、そういう財布だったなら、車検の見積もりや任意保険のことで営業氏に電話したとき「見積もりを用意しておいて!」「希望オプションは、あれと、これと・・・」と言うてしまったかも?(笑)

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