285 km/h の爆走
しばらくぶりに、新幹線 に乗りました。速さに、ちょっと感動。(^o^;)
東京から小田原まで、わずか 33 分。品川と新横浜に停車したのに 33 分。すんごい ものです。(ぽてちの距離・時間感覚は車でできている)
220 km/h になると 地響き が鳴るように聞こえてきて
250 km/h を超えると、まるで 違う世界 に入ったかのよう。
280 km/h では 異空間 を感じた。
たまに名古屋くらいまで乗りたいものだと思うたです。(^o^)
小田原まで乗ったのは、鉄撮り講座で東海道線の早川駅集合だったゆえ。
重いニコン機 2 台他を入れた 大カメラバッグ と、 3.1 kg ある三脚バッグやツーリング用折り畳み椅子や折り畳み傘他、保冷ボトルや凍結ペットボトルやら何やらの 大紙袋。
帰ってきてから水分 1 kg 減った荷物を計ったら、合わせて 14.6 kg ありました。
出かける前には計っていませんが、準備していて、かなり重いことは体感でわかります。水分消費前の計 15.6 kg を抱えてバスや電車はだいぶ大変なので、車で行くことも考えましたけど。
渋滞 がお約束なところが複数カ所あって、時間が読めません。加えて駅前コイン P が収容台数少なくて、運が悪いと駐められずに右往左往しそうだな、とも考えた。
そして何よりも、帰路は暑さ蒸し暑さで 疲れ切っている ところに 渋滞ガッツリ が確実ですから。(^^;
東京駅まで送ってくれるとの提案を有り難く受けて、こだまで小田原まで。小田原から 1 駅乗る東海道線が遅れて、小田原での長い待ち時間が、さらに長くなりました。
8.4 kg のカメラバッグを肩に掛けて、地面においた 7.2 kg の大紙袋が倒れぬよう支えつつ、蒸し暑いホームで 30 分ほど待ちながら。
ここまで早かったのになぁと、わずか 1 駅の遠さを感じたです。結局、家から 2 時間かかりました。
連れて行かれた撮影地は予想通りの有名撮影地で、 1 度偵察に行ってみたい と思っていたところでした。
1 地点目 はほぼ予想通り。新幹線と在来線を両方見られて、講師の構図指示は在来線ねらいの方でした。
こちらは三脚に載せた Z8 + Z 24-120mm f/4 S を向けた。
講座名に 鉄道風景 とあって、上の写真は講師の指示を受けた構図の「つもり」。
新幹線の方は在来線を待つ間の手慰み。 D850 +(秒 1 枚増えて 8 枚になる)大電池グリップ+ AF-S 70-200mm f/4 VR を手持ちで。
予兆なく突然 ドシュー!っとやって来てしまうので、向かってくる顔を撮るのはだいぶ困難でした。(^^;
帰ってから PC で見たら、架線柱や何やらの柱や防音壁がとってもお邪魔。切るのが間に合っても、向かってくる姿をいい具合に撮るのは厳しかったです。
アリかも?と考えたのは。温暖な地域ゆえほぼあり得ぬ降雪・積雪の日に、雪の中へ飛び出てくる先頭をクローズアップで。
でも、積雪していると自分の車やバイクじゃ地点まで登れませんし、小田原駅ホームでトンネルから飛び出てくる姿をねらった方が良いでしょうね。
んな事があって、どちらも見える撮地点なのに、講師の指示が在来線 だったのでしょう。
でも、こちらもクローズアップで撮ると架線・通信線がだいぶお邪魔。
講座タイトルにあった「鉄道風景」を意図して、広角から標準の域で撮るのが良いようです。
2 地点目 は、予想したより高い位置でした。
暑くてねー。(^^;;;
三脚の設置に頭を使ってないことがバレる写真。(爆)
すでにバテ気味だったもので。三脚にセットしている間に講師が他の参加者へ構図説明しているのを聞き損ねていて、講師に声をかけて教えてもらう元気も無く。(^^;
てきとー に、自分なりに。(^^;
予期せぬものが写り込んでいました。
帰りは、早川駅に着いた時間に出るはずの東海道線が遅れていて、ちょうど良い具合に乗れました。
ここで どうしよう? と考えた。
とは、グリーン車でゆっくりと東京駅まで乗っていってしまうか、小田原でこだまに乗り換えるか。小田原でのこだま待ち時間を考えたら、そのまま乗っていってしまっても時間に大差なかろうとは考えました。
が、乗り物は 速いのが好き♪(笑)
たぶん、こだまを待つ間に、新幹線構内の喫煙窟で 2 本 3 本吸えるだろうし。
こだま乗るわ♪
(後で調べたら、こだまに乗る方が 19 分早く東京駅に着いたです)
新幹線改札を通って JR 東海の領域に入り、喫煙窟へ。 JR 東は意識おセレブだから無いんですよね。(^^;
蒸し暑くなければ時間が許す限り何本も吸ったはずなんだけど。蒸し暑くて汗ダラダラで、 2 本だけ。急いで終わらせて、エアコンが効いている待合室に非難しました。(^^;;;
暑くてフー!フー!だと車内からメールを送ったら、帰りも車で迎えに来てくれるとのこと。東京駅で待つ間に、駅弁屋祭で駅弁を買いました。
こだまに乗ることで、駅弁を買う時間を捻出できた感じ♪
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