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2023.06.27

写真プリントには壁がある


 新トンネル開通♪


 参加を申し込んでいる 9 月の鉄道写真撮影講座に備えるつもりもあって、カメラ雑誌で鉄道写真が多い号を何冊か、買って読んでいて。
 時おり気になっていた事だけど やっぱり難しいよな と思ったのが、写真の 紙プリント です。

 写真家さんの講演会で見せてもらったポートフォリオで、きちんとプリントしたものはいいな♪と、また思ったのですが。

 紙プリントって、費用がけっこうな額になってしまう んですよね。(^^;


 写真品質のプリンターはまだ一回の出費だけど、やっぱり高い。そして高価な写真用印刷紙多色インクの費用が、やればやるほどかかり続けてしまう。
 慣れるまでに印刷紙とインクをかなり浪費すること、間違いないし。

 加えて、キャリブレーションのソフトウェア買い直しも必要。
 うちにあるだいぶ古いものは安い版で、ディスプレイのみなんですね。印刷キャリブレーションをできません。これも一回の出費だけど、けっこう高い。


 かなり低い打率 の中から気に入ったものを選んで、これらを使って印刷してみて。
 その中で特に気に入ったものがあれば、富士フィルム系なりヨドバシなりの 手作業ラボ印刷へ出す ことになるわけです。大きさによるけど、 1 枚千円を超えるはず
(ヨドバシakiba は指示可能なラボ印刷を今も引き受けているのかしら)


 といった具合で、かなりの費用がかかり続けるわけですね。すると・・・

 そこまで費用をかけて印刷したい写真を、撮っている?撮れている?

 とゆー、根本的な問題 がクローズアップされてくるんだな。(笑)

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