写真プリントには壁がある
新トンネル開通♪
参加を申し込んでいる 9 月の鉄道写真撮影講座に備えるつもりもあって、カメラ雑誌で鉄道写真が多い号を何冊か、買って読んでいて。
時おり気になっていた事だけど やっぱり難しいよな と思ったのが、写真の 紙プリント です。
写真家さんの講演会で見せてもらったポートフォリオで、きちんとプリントしたものはいいな♪と、また思ったのですが。
紙プリントって、費用がけっこうな額になってしまう んですよね。(^^;
写真品質のプリンターはまだ一回の出費だけど、やっぱり高い。そして高価な写真用印刷紙や多色インクの費用が、やればやるほどかかり続けてしまう。
慣れるまでに印刷紙とインクをかなり浪費すること、間違いないし。
加えて、キャリブレーションのソフトウェア買い直しも必要。
うちにあるだいぶ古いものは安い版で、ディスプレイのみなんですね。印刷キャリブレーションをできません。これも一回の出費だけど、けっこう高い。
かなり低い打率 の中から気に入ったものを選んで、これらを使って印刷してみて。
その中で特に気に入ったものがあれば、富士フィルム系なりヨドバシなりの 手作業ラボ印刷へ出す ことになるわけです。大きさによるけど、 1 枚千円を超えるはず。
(ヨドバシakiba は指示可能なラボ印刷を今も引き受けているのかしら)
といった具合で、かなりの費用がかかり続けるわけですね。すると・・・
そこまで費用をかけて印刷したい写真を、撮っている?撮れている?
とゆー、根本的な問題 がクローズアップされてくるんだな。(笑)
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