松崎への往路
ナビのログから起こした時程。メモとして。
10:47 出発
10:58 首都高速 入(00h11m)
11:15 東京 IC 通過(00h17m)
11:44 厚木 JCT 通過(00h29m)
12:29 駒門 PA 着(00h45m)(出発から 01h42m)
13:58 駒門 PA 発(01h29m)
14:13 オートバックス長泉 着(00h15m)(出発から 03h26m)
14:55 オートバックス長泉 発(00h42m)
15:33 伊豆月ケ瀬 IC 出(00h38m)
15:56 土肥金山 着(00h23m)
16:26 土肥金山 発(00h30m)
16:52 仁科セブンイレブン 着(00h26m)
17:16 仁科セブンイレブン 発(00h24m)
17:20 松崎お宿 着(00h04m)(出発から 06h43m)
6 時間半以上かかったけど、休憩やら食事やら応急修理がなければ 4 時間弱らしい。
復路も概ね同じで、除くと 3 時間 45 分くらい。給油と桜味堂は仕方あるまい。
例によって出発が遅かった。 10:47 はヒドイぞなもし。(^_^;)
剥いで取って外して引っぱり出して、サイドバッグ外して、ドラレコのメディアを交換してフォーマット。サイドバッグを付けてソフトバッグ L を付けて、積んで。フューエル1を 65 cc くらい突っ込んで。
身にまとって履いて整えて。 1 時間半以上やっていたと思うです。(^^;;;
東名道では 80~85 km/h (メーター読み 84~89 km/h)の維持を心がけて静々と巡航する。
ワオや車のときより速度が低かった理由は
・走行風で腕と肩、膝から下が冷えて、何より足先が辛くなってしもた。
・低パワーとギア比のこともあって、それぐらいが気楽だった。
・登り勾配になると速度低下してしまう等、速度維持が難しいのもあった。
・タンク容量からして、燃費を稼ぎたい思いも強かった。
なお、風圧で右ミラーが回ってしまうこと、発覚。何度も手で戻すが、まるでダメ。すぐにまた動いちゃう。(^^;
予定通り、朝昼兼のぐあんで駒門 PA に入る。
車と人が多い SA より落ち着いている PA が好きです。
そして、かき揚げが売り切れでヤケになる。(笑)
でもね。 2 つ目はご飯を抜いてもらったし、一方も 2/3 杯で許しておいてやった。(火暴)
小鉢も箸をつけたのも 1 つだけ。味噌汁は 2 杯とも、概ね飲みきったけど。
んで、トンカツもショウが焼きも、ソースも、どれも不味かった~。(走召火暴)
食後に一服したりトイレに行ったりルート上にカー用品店がないかと検索したりして
ようやく出発
1 時間半ものんびりやっていたとは。(^^;;;
伊豆縦貫道長泉 IC を下りてすぐのオートバックスに飛び込んで、小ぶりなモンキーを買う。このとき、ネジロック剤を置いてなくてビックリ。整備工具類もショボショボ。
4 輪はセルフ整備する人がいない時代なのかな。
積んでいた六角 L 字でミラーを外して、風圧で回ってしまうナットをモンキーで締めたら@@@・・・ おぃ!(^^;;;;;
リコールでブレーキマスターを交換した際、仮締めくらいで本締めを忘れていた模様。(^^; ワンダリッヒのエクステンダー付けてあるからモンクは言えんけど。
ナットの塗装が酷いことになったけど、とりあえず解決。帰ったらマッキーで塗ろうとか考えて、出発す。
チェックイン予定を 17:30 としてありました。この時間になると、「あのルートで景色を楽しもう」「あそこに寄ってみよう」等がすべてカットだな、と。
最短ルートで向かうことにしました。
冷えが溜まってきたらしく、長泉オートバックスから松崎のお宿まで、腕と手の日頃使わぬ筋肉が時おり痙攣模様。操作に支障はなく、「いてぇよぉー」くらいで済みましたけど。
伊豆月ヶ瀬 IC から土肥までは、峠越え。道路脇の気温計が 5 度。そして伊豆のトラック、やっぱ速ぇえ! (笑)
燃費を意識しつつギア比とパワーに合わせて「ぽ太郎なり」に 50 ~ 60 km/h(メーター読み)でのんびり流していると、前とちょうどか。上り勾配でアクセルをケチってゆっくり速度回復させるから、トラックも一般車も離れていってしまうか。(^^;;;
土肥金山の大駐車場に駐めて、売店のトイレを借りる。
ついでに自販機飲み物を買って、周囲無人の外ベンチに座って一服す。さぶかったけど。冷えもあって疲れが表に出始めていて、座って休むニーズが大きかったんですよね。
車はシートを少し倒せば即席休憩室になんるだけど、バイクはねぇ~。(^^;;;
総じて「快温の屋内で座る = 飲食物の注文」で、終えたら長居せず立ち去る空気ですから、十分な休憩が難しい。たばこ吸えないし。外ベンチがあればそこになって、寒い暑いでやっぱり短時間。
この季節でもバイク乗りが外ベンチで長い時間休む姿を時おり見ますけど、日射しがあっても、体力と健康の勝負な気が。(^^; どちらも無い ぽてちは厳しいっす。(^_^;)
風がだいぶ強くなってきていて、首と顔と耳が冷たく辛くなって出発。
冬のフルフェイス型ヘルメットは偉大じゃ!(笑)
土肥から松崎までも同じペースで、オレンジ色が綺麗な夕暮れ海をチラチラ観ながら進行。風で白波が立って夕日に輝いて、綺麗でした。
一つ手前の町、仁科のコンビニで飲み物等を買う。
出て一服するときにはオレンジ色が消え去ってゆきました。
急速に紺色になってゆき、お宿へ。
203 km 走って、17:35 にお宿に到着。オンボードの平均燃費は 28 km/h 。
このときオンボードの Range は 130 km だったか。翌々日給油の満タン法で 28.82 km/L だで、あと 116 km のはず。直近の数十 km データを基に計算すると 130 km になるのかな。
今回の消費ペースで 11 L タンク中ギリの 10 L まで使ったとすると、 250 km を超える航続距離があることになります。燃費は状況でばらつくから、 25 km/L の計算で。「GS」銘なのに短いなー。
今回の実燃費で計算してみると、往復なら13.77 L が真にギリで必要。
やっぱり 15 L タンクが欲しいぞなもし。
さて、お宿。雨に濡れぬバイク用のスペースを用意してくれているのが嬉しい。
部屋は以前とほぼ同じ。
あぐらをかくと股関節が酷く痛む ぽてちは和室が好きじゃないのだけど、窓際にテーブルと椅子があるから ok 。
飲み物とたばこ数本でリラックスした後に夕食へ。
料金の割りには食事が豪華で、温冷もちゃんとしていて、仲居さんが親切かつ気さくで心地よく食事をできるのも嬉しい。お気に入りのお宿です。
大浴場の温泉はイマイチですが、そこは割り切って。大きな浴槽で足腰の疲労をほぐせることで十分。
から揚げは、たぶん 2 輪車客へのサービスです。
今回は一言ありませんでしたが、前回 2 年前は出てきたときその旨の申し添えがありました。
食事を終えて部屋に戻ると、外は強風。海辺に立つお宿ですから、それが顕著に。サッシの隙間が音を立て、波の音がしきりと聞こえてきました。
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