せめてもう 2 L
ぽ太郎の燃料タンクは 11 L。
高速道路ゆっくりと空いた一般道のんびりが中心なら 27 ~ 30 km/L 走りますが、一般道が多ければ 田舎道でも 23 km/L くらいと考えておくのが安全。
実際、導入当初のゆっくり慣らし下田ツーで 30 km/L くらい。首都高速を使った近場の用品店回りで 25 km/L 。
1,500 km の最初期慣らしをいちおう終えて、往路の高速道で巡航速度を少しだけ上げた旧道探検ツー 2 日目昼、帰路に就く前の給油で 24.5 km/L ほどでした。
2 日目に上野原から大月手前まで旧道を辿ったときも、大月から一宮御坂までの中央道も、だいぶゆっくりだったんですけどね。(^^;
慣らしを完全に終えて、車と信号の海な町中一般道がほとんどだと 21 km/L と予想です。
ぽてちが重いのも原因だけど、ツーリングには 足が短い んですよね。(^^;
田舎道もそこそこある近場のツーリング。値の変動があるから心配でたまらなくなるまで粘って、 9.5 L の 218 km ほど。 23 km/L での計算です。
24 km/L の計算でも 228 km 。
今は下田ツーの時より回すことがあるのと、避けようとしても多少の渋滞は避けられないから、こんなもんでしょう。高速道路の巡航速度も、最初期慣らしのときより少しだけ高いですし。(旧道探検ツーの往路で、首都高速の渋滞を抜けた後の高井戸から少し急いで、わずかに高めだった)
関東平野を出るには 使いにくい足の短さ です。
塩山から雁坂トンネルを越えて秩父往還の旧道 2 本を探検した後、三峯神社に上がって三峯トンネルを探検して、秩父・花園へ。そんな計画をずっと温めとるのですが、道の様子からして、重量と速度域を考えて ぽ太郎 の一択。
往路の談合坂 SA または塩山で下りてからの給油が必須だなぁ。そこから 家までもつ? もつだろうけど、最後は心配 になってくるべ。(^^;;;
てな具合。
これがワオなら余裕で無給油が可能でしょう。 25 L タンクのワオは別格としても、 300 km は 心配なく走ってほしい なと思うです。
もう 4 L 、せめてもう 2 L、タンクが大きければ なーと。
残り 1.5 L でハラハラし始めるまでの 11.5 L × 23 で、少なくとも 264 km は走れると読めれば、グッと使いやすくなるですよ。
GS は R の派生車種で、部品の共通化で 値段を抑える絶対的な命題 があるのは理解しますけど、 GS なんだもの。そもそもの 用途が R と違います からねぇ。
さらなる派生車種で G310GS Adventure が登場してビッグタンクが採用されていたら、移植しちゃおう。
なんて考えていましたけど、無さそう ですね。(^^;
介護期用高栄養食の投入でだいぶ回復してきた頃の写真。
心配する前にもっと出かけろ!ではあるんですが。(笑)
小型の ガソリン携行缶 を積んでおく手かなぁ。
でも、買うモノの良し悪しがわからないし、どうやって積む?がおっきな課題になるし。
サイドバッグやソフトバッグの中で漏れたら悲惨だものなあ。
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