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2022.02.20

Pro シティ タンクバッグ

 再掲

 昨年末に、 SW-Motech のタンクバッグを EVO から PRO 式に変更して ぽ太郎に取り付けた記事を投稿しました。

 こんな写真をアップしていたです。




 大きな理由は、スマートフォンのアダプタの有無だと。




 本当は常用している 8 inch タブレットが画面大きくていいのだけど、 EVO 式にはあるタブレットホルダーの使い勝手がイマイチで、タブレットの消費電力が大きくてヘタってきている電池に給電しきれないことがあったからだ、とも。

 んで。 Pro 式のProデイパックなるものを。




 そーなんですよね。 Navigator V画面が隠れぬ位置に 取り付けると、こんなに後ろの方についてしまう。
 よく見える位置にすると、ぽてちのデカイ腹 (爆) や腹の前にぶらぶらさせるデジカメが当たってしまって、身体の動きを阻害 されて良くない。

 上の写真は「ギリ」に取り付けた妥協ですが、後日、身体の動きのために 1 ノッチ前方 に出しました。よって、 Navigator V の画面が もっと見づらいの範囲に。
 本当はもう 2 ノッチ前にしたいところですが、見えなくなっちゃうんですよねー。(^^;

 頼りの工場長 に相談してみたら、 Navigator V の台座を斜め上方にシフトする工夫(工作)を 考えてみてくれる とのこと。
 上手くいけば、電熱グリップのスイッチも操作しやすくなるはず。
 期待 しています。 (^_^)


 ぽ太郎は「 Proデイパック」でそんな状況だから、こちらは 事実上無理 な感じ。


 先頭写真を拡大したもの

 Pro シティなるもの。ワオにはピッタリ なんですけどねー。




 形状がまるで あつらえたかのよう にピッタリ。ソケットの位置はワオに最適化してあります。




 これを ぽ太郎 につけると、前傾姿勢になることを 邪魔 してしまう。(^^;

 本当は、ツーリングのとき、ぽ太郎にも着けたい。とは、ソケット式タンクバッグは底面のソケットのためにバッグ内の 底が高く なっていて




 見た目より 容量が小さい んですね。




 停車してすぐ跨がったまま取り出せ降車時には持って歩くタンクバッグに X-E3X-Pro2 を入れておくと、「 Proデイパック」では 容量拡大 モードにしても 苦しい

 入ることは入るし、他の小物あれこれも一応は入るのだけど。だいぶギリで、ぶかぶかと変形して扱いにくくなってしまう。(^^;
 レンズ交換式カメラは後ろのソフトバッグなりトップ箱に入れるなりするのが無難。すると、降りないと使えず、離れるときいちいち鍵閉めする必要が生じてしまう。

 それが「 Pro シティ」だと、カメラを いい具合 に入れられます。




 先日の浜松とんぼ帰りでは、ソフトケースで包んだ X-E3 を入れても だいぶ余裕 があって、使いやすかった です。
  両脇にポケット が付いていて、小物をあれこれ入れられることも大きな要因でした。

 長距離で乗る ワオ のときは Pro シティで決まりだな♪ と。

 でも、 ぽ太郎では・・・ ソケットの前後位置セット状況からして、腹やコンデジが当たってしまって邪魔だし、前傾姿勢をとれなくなってしまう・・・
 残念ながら「 Pro シティ」は あきらめてProデイパックのみ。
 「 Proデイパック」でも、工場長の工作待ちだったりしするし。(^^;




 ちなみに、両方とも 大きなネガ があったりする。(^_^;)

 とは、ショルダーベルトをつける 輪っかが無い んですね。買い物やトイレで片手が塞がれてしまうのは、かなり不便。(^^;;;
 何か良い方法はないか?と思案しています。

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