リアサス交換(リード125 )
3 ヶ月も前に書いて放置していた記事です。
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リード125 にも、できるフィッティングや小さな後付けフィッティングを施してきましたが。
先日リアサスペンションを交換したことで、「これにて、やれることがほぼ終わり」のようです。
冷え込む前にグリップヒーターを付けたいことと、タイヤを換えたいとは企んでいますけど。
モノはアドバンス・プロの ZETA リアショック(RSZ-HXS02)なり。
無段階のプリロード調整機構と 32 段階だかのダンピング調整機構つき。
スーパーソフト( 50 kg 以下対象)、ソフト、ハード( 75 kg 以上対象)と 3 タイプあるうちの ソフト をば、選択しました。ぽてちは対象外の重さですが、目的が乗り心地 なので。v(^^;
ちなみに、標準品よりチョトだけ重い。
下は標準品。
根本が変わるような改変を行わない ぽてちがここまでやったのは、(根本である)ガタピシ☆!が 少しはマシにならないか? と マジで望んで 、期待して のことです。
結果は「少し良くなった」くらいで、でも「これ以上は仕方ないよね」といったところ。
もう一つ、フロントにも小さなおまじないを施したことで、総合して「これなら半径 10 km ちょい の足に使えるな」 へ改善しました。
ぽてち、重いから。(^^;
取説にあるようにセットしようとプリロードを締めていって、最も締め込んだ状態でも足らず。簡単にフルバンプ します。(^^;
バネレートとストローク長と重さでそうなってしまうから、仕方あるまい。(^^;;;
それでも走行中の車体姿勢を考えて、プリロードを 6 回転戻しました。(どーせ簡単にフルバンプするから誤差の範囲だよね、と)
これで標準より ほんの少しだけ 後ろ上がり。前輪荷重がわずかに増したからでしょう、交差点でハンドルがフラフラし難くなりました。少しですけど。
ちなみにフルバンプ時のショックは標準より マシ で、ラバーが劣化しないうちは妥協の範囲かな。
ダンピングも標準より利いている ようです。フルバンプ後の跳ね上げが緩和したことから、そう判断しました。
結果的に都内の道で苦痛や恐怖が減って、これなら・・・ と思うたです。
ちなみに、ダンピング調整は最弱のままにしてあります。縮み側なのか伸び側なのか、一律なのか、触ってないからわからず。(^^;
500 km くらい走ってこなれてきた頃に触って遊んでみるつもり。
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