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2020.12.15

ぽ太郎(脳内競合編)



 ぽ太郎と 脳内競合 したもののこと。

 競合と言っていいのだろうと思います。「これがいちばん希望に沿っている」と思えて「沿わぬところは対策可能だ」と見込めるものが ぽ太郎の他にあればそちらになった 可能性がとても高いですから。

 結果的に、ぽ太郎がいちばん沿っていた わけですが。


 興味を持った順に

 ・ バーグマン 200
 ・ PCX 150
 ・ フォルツァ
 ・ マジェスティ S
 ・ ぽ太郎
 ・ V-Strom 250
 ・ VERSYS-X 250 TOURER
 ・ C400 GT
 ・ DJANGO 150
 ・ CB190 X
 ・ ADV 150
 ・ Duke 390

 なんて具合の流れだったような記憶。どれも長短 あって、これは違うなーと思うのだけど、何度も再浮上 して考え込んだです。
 うち、頭から離れては再浮上がしつこく繰り返され続けたのは

 ・ バーグマン 200
 ・ V-Strom 250
 ・ ぽ太郎

 かな。特に バーグマン 200 が長く続いたです。「買いもの籠」導入の検討時より前からだから、長い。スクーターじゃないのでは、ぽ太郎を強く意識してからになりますけど、V-Strom 250 がいいセンいってて何度も。

 どちらも実車に跨がってステップに足を乗せてみて、膝の曲がりがキツい ことが 決定打 で頭から消えました。
 鈴菌に感染したくなかったわけではない。(笑)




 膝の曲がりがキツいと言えば CB190 X

 異様にすら感じたレベルで、東アジア市場しか見ていない なと、感心しました。シートと足が異様に柔らかなことにも驚いた。
 そして異様に安いのだけど、チープ過ぎる作りが多々目に入って、こりゃ日本じゃ厳しいだろうと思うた。

 でも、 6 台目がありなら下道 300 km 帰省の足として、 導入してみたい と思うた。
 今の日本じゃあり得ぬ足の柔らかさで、動画を見た想像で もっさりしたエンジンも、きっと他じゃ味わえない

 帰省の他は。置くときカバー等を使わずむき出しで、手軽に軽装で気軽に乗り出して、 6 km 先のコンビニや 7 km 先の食堂とか、9 km 先の作業服店や 14 km の GSM へ行くような使い方。
 そう、かつて一時的に住んだ、長閑な田園丘陵地域での暮らしが頭に浮かびました。
(もし再びそうなっても、現実は 125 cc スクーターを選ぶでしょうけど)




 その他のスクーターはクネクネ山道や旧道の探検に荷が重そうだとか燃料タンクが小さいとか、買いもの籠にプラス α の使い方になって位置づけあやふやだとか。ホンダのは、ホーンボタンとウィンカーが上下逆 で咄嗟のときに 危なく感じる ことに頭が至ると、すーっと気持ちが冷えるとか。
 VERSYS-X 250 は重くて、高回転型エンジンも希望に合わなそう。 Duke 390 の軽さは乾燥重量で、さらにはキャラクター(レスポンスの仕立てやクイックな動き)に疲れそう。

 他にもちょこちょこ、調べてみては考えましたけど。みんな、軽さ、膝の曲がりを筆頭とする姿勢の楽さ、ある程度の積載など観点で、すぐに頭から離れていきました。


 ぽ太郎 は、要望に沿わぬあれこれの 対策を工場長に相談できた のも大きかったです。
 「できるかな?」「難しい」「できない」でなく、前向きにできることはやります!が心強かった。(であれば、できぬ事は早々に諦められる)

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