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2020.12.15

ぽ太郎(置き場所と年式編)



 積載方法の次に考え込んだのは、置き場所


 ワオと買い物籠(リード125 )を置いているスペースに 3 台目をねじ込む のは、けっこう厳しい と考えました。
 もし置けても、出発準備や格納でデカイ体を動かすスペースが厳しいはず。

 うむ。実際に身体を入れらない。(^^;;;




 センタースタンドが未入荷だから、余計に狭くなっています。これじゃ買いもの籠を動かさないと ぽ太郎を出せません。

 とりあえずねじ込んで置いて、次から買いもの籠を 車の前 に置いて対処します。
 それも車の利用に不便な状態だから、(たぶん無理っぽいけど)リードをここに置けないか?と考えているところに挑戦してみたりするです。


 実のところ、置き場所が理由でリード125 を 下取り に出そうとしました。


 が、提示された下取り金額が低くて もったいない こと。ガタピシ☆が酷いとは言え、短距離の買い物に便利使いしている 買いもの籠が無くなると不便 になること。
 相棒も同じこと考えて同じことを言われたです。買い物すら頻度が下がって 家でごろごろの増加を懸念 したらしい。(^^;;;

 買い物は ぽ太郎が代れるであろう局面もありますが。スーパーの大荷物とか、トイレ紙ロールのパックとか、運搬戦力は買いもの籠に尽きる んですよね。
 ワオならだいぶ代われるけど、 1.5 km とか 2 km で引っぱり出す気になれる置き方をしていないから。(笑)




 買いもの籠の置き方を試行錯誤してみて、やっぱり 置けなかったら、バイク王みたいなところで 引き取ってもらう です。(^^;




 他に、考え込んだこと。
 現行モデル にするか、本国で発表された 21 年モデル を待つか。


 21 年モデル は、 LED ヘッドライト が若干の省電力観点で好ましい。

 発電量は同じで、電熱モノを使うのに、若干の余裕発生を期待できそうに思うんですね。でも、社外の LED 球が良くなってきたから十分に対応可能だと、工場長。
(初走りで明るく感じたけど・・・ ファン が回っていて、ぜんぜん 省電力じゃなさそう (木火暴) )

 ウィンカーは、現行モデルもオプションで LED がある。費用はかかるけど。
 ウィンカーじゃ消費電力に大差ないだろうから、これは要らないかな。と言うたら、 BMW 純正のは他車からの視認性が大きく向上するから価値があると、工場長。




 調整機構付き の左右レバーは、できたら欲しい。

 社外品にあるし、 21 年モデルのものがポン付けできるかもしれない。と、工場長。 21 年モデルが入荷したら観て、ポン付けできるならそれを付ければいいし、できなきゃそのときは社外品で。


 クラッチの握りを軽くする効果もある スリッパークラッチ は、やはりできたら。

 けど、試乗の際に、特に重く感じることはなく。渋滞や信号停車が多い道を抜けてワオ店に帰り着いたとき、左手がちょびっと疲れていたことは確かですが。
 でも、対策したいと思うほどではなかった。メバチくんは思いましたけど。

 スリッパークラッチ本来の効果については、あまり・・・

 とは、バイクは回転数を合わせやすい から、シフトで激しいエンジンブレーキ状態に陥ったことがないんですね。サーキットであわててしまってミス・・・ も無い。バイクではサーキット走っていないから。(笑)
 遠い遠い過去に、混乱して間違えたときも、初動を感じた瞬時にクラッチ切ることで対処できてきた。

 イザとなったらチェーンが多少はカバーするだろうし、必須ではなかろうと考えました。




 電気スロットル は、特に惹かれず。

 採用の 主眼は EURO 5 への対応 でしょう。空気量と燃料噴射と点火タイミングを緻密に制御するためだろうな~と思う。
 リーンバーン化して腑抜けた過渡域を補うよう複雑に開閉するとか、 O2 センサー等いくつものセンサーを観て複雑に開閉するとか、やるんじゃないかと考えていたり。




 現行より扱いやすく仕立てられる可能性が、あると思う。現行よりレスポンス過激に仕立てられる可能性も、あると思う。 2 輪メーカーは呪文「スポーツ性」の呪縛から逃れられずにいますから。
 現行モデルがギクシャクするとも出足でエンストしやすいとも思っていないし、レスポンスが怠いとも思っていない ぽてちは、あまり・・・




 クランクの重さが変わっていなければ、スロットルいじるだけじゃレスポンスは極端に大きく変わらないはずですよね。
 もしクランクの重さを変えていたら、発表のときそれっぽいアナウンスがあったはず。それが無いようだから、ほぼ変わらないかな。とか思っています。

 であれば。ワイヤーメンテナンスの手間を受け入れるか、稀な電気部品故障の可能性を受け入れるか。 FI だで、バッテリーが死んだらエンジン始動できないのは同じ・・・
 やや プリミティブなところも魅力のバイク だから、手間を受け入れようと考えました。

 んなわけで、 20 年モデル 。 v(^_^)


 電気スロットルのこと、もう少し。

 FI で、いくつものセンサーを観ながら燃料噴射や点火タイミングをリアルタイムに調整していく威力は ぽてちも大いに認めていて、今や 搭載必須 の技術だと思うています。
 エンジン全般、かつてよりリーンバーン化していますしね。なのに一発 313 cc もある単気筒エンジンで 始動性 のことを 心配せず に選定できたのは、まさに FI のおかげでしょう。

 電気コンロール化 できて効果が大きなところで進展させるのは、望ましくある と思っています。

 G310 の電気スロットル化では、 EURO 5 に対応させながら、低中回転域を補強 してくるのじゃないかしら。ギクシャクせぬよう、上手に
 予想する雑誌等のインプレ記事は、「低中回転域でダレクトかつ力強くなって、扱いやすさ向上」「発進でエンストを心配せず済むようになって、スルスルと・・・」「未舗装路を積極的に走るとき大きな恩恵」などなど。

 そして G310 開発時に EURO 4 ,EURO 5 への対応が考慮されていなかったわけがない。モデルライフを考えたら必須でしょう。
 だから 10,000 rpm も回すけどピーク出力で無理をしなかったと思うんですね。(他社も同様で、排気量あたりの出力に横並び感あり)

 電気スロットル化で 乗りやすくなる方向の推測要因ばかり です。

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