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2020.11.13

G310 GS 再度の試乗(本当の序)



 すんご!寝ぼけて、投稿の順番を間違えてもうた。ヽ(^▽^;)ノ

 本当はこっちが序章で、昨晩投稿した記事は前編でした。

 こちらが 本当の序章。(^^;;;




 前週土曜日のこと。 G310 GS 再度の試乗 をしてきました。


 くねくね山道や旧道探検で良いことは間違いないとして。
 今回は 高速道路でどうか? を試してみたい趣旨でお願いして、あわせて、混雑する都内一般道の疲れぶりや如何? も試してみたい気持ち。

 リード125 で笹子峠へ出かけたとき、所要時間 的に、うちは上野原や大月まで高速道路の利用が必須だと確信したものですから。(^^;
 混雑必至で信号も多い都内や東京近郊くらいの移動で乗る気になれるのか?も興味あるし。

 本格的なオフ路に入る可能性はなくて、そこは興味の対象外です。


 試乗は、ワオ店から 横浜中華街 まで、往復 3 時間弱のミニツーリング。中華菓子を買ってきて、 71.2 km でした。
 試乗と言うよりミニツーリングの気分で、ワクワク♪ (笑)

 で、途中休憩が往路の大黒 PA 一服二服だけだったあたり、好結果を示したと思うですよ。 v(^_^)


 結論的なことを書くと。

 町中で(ワオと比べて)圧倒的に 。かつ、バイクの 楽しさ心地よさ が(リード125 より大きく)ある。
 半径 550 km の移動は、こういうのがいい。便利そう。

 荷物はあまり載らず、スーパーやデパ地下の 買い物は向かない

 8090 km/h で走れば、高速道路も大丈夫。大月や花園くらいは苦にならなそう。


 強く印象に残ったことを書くと。


 一般道でちょうどで、過剰も不足も無く快適 に移動できる。それは、身が軽くて、頻回の信号や一時停止の度に冷や冷やしながら力む必要がないことも含む。

 長いサスペンション ストロークを持つのですが、後述のカックン!以外はサスペンションの動きを意識せず乗っていた。
 これは 固すぎず柔らかすぎず程よく 動いてちょうどなことを示していると思う。

 発進時のシフト操作が多く必要(対ワオ比)で、全般的にギア比が低い ことから首都高速で何度か幻の 7 速 に入れようとした。(笑)

 当然ながら首都高速では 走行風が強く上半身が浮き上がる力を感じずに済む速度までしか出す気にならない。(メーター読み 8085 km/h
 でも日本の高速道路ならパワー十分 で、不足を感じない。たぶん 150 km/h くらい出る。(走行風に逆らって出す意義を感じないけど)

 警戒していた 振動が無く て、高速道でも大丈夫

 帰路にわざと走った混雑する一般道で、エンジンからの 熱気を感じることが無かった。気温は 20 度前後で、還7の渋滞を含みます。

 停車時に力む必要が無いことと同根で、強めの勾配なカーブの途中で「どっち?」をやって グラリ☆ ったときも平穏の範囲 。ワオだとヤバ!ドキーン!☆ で、全身で力むんですけどね。(^^;
 で、これなら細道に入り込んでも帰ってこられる。(笑)

 シートはダメ。堅さリード125 と変わらず尻の痛みが早くて、角が内股つけ根に当たって(ぽてちは)内股痙攣の原因になる
 金がかかっても 絶対に要対策


 まずはそんなとこ。 v(^o^)

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