食堂車「北斗星」へ
まだ続く エンジン外出。こんども ワオ。 v(^_^)
上田へ行ってきた 3 日後で、疲れ(尻の痛み癖)がまだ残っていたのですが。安房天津と安房小湊の間にある 食堂車「北斗星」 へ行ってきました。
ぽてちは子供の頃に鉄っちゃんで、ネタ として良かろう、と。
気候が比較的楽な季節。出られるときに出ておきたい意地汚さも。(笑)
ここ 4,5 年の房総。帰りのアクアラインが、 14 時過ぎには渋滞が始まってしまいます。考えて、営業開始の 11 時に到着しようと考えていました。
40 分で済ませれば、帰路に道の駅馬来田に廻ることが可能だろう。とも考えた。
それが例によって遅れて、ざっと水洗いのとき気になったタール・ピッチをエンジンワックス(耐熱ワックス)で落とし始めたりして。(^^;;;
よく見ると染みが残っているけど、まぁいいや。(^^;
10:53 出発。予定より 1 時間 53 分遅れ。(爆)
浜松出発が 05:30 だったこと。ぽてち的には 本当に異常なこと だったなと、あらためて。(笑)
今回もトップケースを付けず、ソフトバッグ S としました。何か買ってもほぼカラのパニアで十分だ、と。
衣類は、上田往復の汗タラタラ & 冷や冷やで懲りたものですから。上下ともエアフロー スーツを選びました。
ときに降ってもおかしくない雲行きで、ほぼ曇天。湿度高め。関東平野のうちと言ってよい気温のところ。エアフローが概ね正解で、一般道はエアフローでも蒸し暑かったです。(かと言って、網戸にすると風邪をひくであろう気温)
帰りの渋滞が気になって、(たぶん)最短時間ルートで向かう。
君津で高速道を下りて、房総スカイライン。鴨川市街に入らず迂回路をとって市街東端に出て、 R128 の旧道で。
かつて某ママさんの手引きで入った「船よし」の少し先でした。この日も「船よし」駐車場が大いに混んでおったです。
ママさんと言えば。 blog の更新がなくなって寂しいなぁ。 4 輪になってもお出かけ記を期待しているんだけどなぁ・・・
到着。
12:30 ぴったし。
君津から房総スカイラインまでと、房総スカイラインでずっと、前を抑えられていても。混雑が無ければ 1 時間 35 分で着くんですね。
さて。
ほほぅ! ではありましたが、だいたい予想した通りでした。
予想したよりたくさん、ごちゃちゃとありましたけど。
車掌さん(店主)が 制服で、帽子までかぶっていた のは予想をはるかに超えていましたが。(^◇^;)
懐かしい表示板がいくつもあるな~♪
房総行き列車が両国始発だったなんて、今や知らない人が多いのじゃないかしら。
扇風機は(国鉄ですね~)完全に鉄製だとか。
集めたもので、中には客が持ち込んだものもあるそうです。統一感は無いですが、でものを集めるしかないから仕方ないでしょう。
あ、日本国有鉄道 の銘板だ♪
子供の頃の ぽてちは鉄っちゃん 国鉄派。(笑)
食堂車って、最後の利用は金沢行き 特急「白山」で軽井沢へ行った中学 1 年くらいのときだったと思う。日に 3 往復くらいの特急らしい特急列車で停車駅が少なくて、食堂車も連結していたんですよね。
国鉄の慢性的な巨額赤字が問題視されていた時代で、コストがかかる食堂車がどんどん廃止されていた時代でした。金沢まで行く「白山」は、特別急行 らしく連結されていたです。
いま思うと、交直両用の車輌で、碓氷峠をこなす特別能力まで持つ、スペシャルな車輌のスペシャルな優等列車だったんですね。
朝ぐあんが遅かったからガッツリは食べられないと、たこ焼き & 烏龍茶を注文。希少な店への貢献でもっと高いものを注文したかったですが、食べられないなぁ、と。
周りを見ながらもぐもぐタイム。
食事中から食後にかけて少しお話しさせてもらいましたけど、アクアラインの渋滞が気になりだして、急遽退散。
この写真を撮ったのが 13:18 。真っ直ぐ向かえば 14 時過ぎに君津 IC でしょう。
昨晩には、帰路に道の駅馬来田で野菜を買おう♪ 考えていました。が、やはり パス! 廻っていたら渋滞本格化が確実になってまう。(^^;;;
往路を逆に戻るだけ。つまらんけど仕方ない。
尻の痛みと湿度不快と、トイレ希望で休憩。君津 IC すぐ近くにある観光施設に飛び込みました。 14:09 。
入るとき、 IC 手前の電光で渋滞情報がチラリ目に入る。木更津金田の文字も。(^^;
その場でとりあえず 1 本吸って、トイレへ。そのまま売店に突入。会社土産で鯛せんべいを買っただけ。
バターピーナツがあったら自分用に買おうと思って見て回り、無し。
14 時半頃に出発。
出てすぐの渋滞情報をチラリ見たら、 11 km とな。(^^;;;
木更津金田の先ならズルズル動くし、海ほたるを越えてトンネル下りきってしまえば動くことが多いです。
が、手前のアクア連絡道からだと話しは別。厳しい。(^^;
解消待ちをするなら 22 時まで待つ覚悟が必要。非現実的。どうする?
木更津南や富津岬でいったん降りて、一般道をヨチヨチ進んで木更津金田から突入する手。連絡道の渋滞を回避する鉄板の手。べつに早くはなく遅くなるくらいかもだけど、渋滞苦痛は短縮できる。
尻の痛みと湿度不快で、実態より疲弊感。その手を採る元気なし。どうする?
君津 IC で入った後、電光表示や交通情報ラジオを確認していたら。袖ケ浦から 13 km で、浮島の手前でもやっている、とな。連絡道の渋滞がさらに延びることは間違いなし。
このとき京葉道ルートは、千葉東で 1 km だそうな。
1 km で済むわけがないけど、すでに 13 km よりは マシ だろうと考えた。
はい。予想通り、松ヶ丘から穴川までガッツリですた。 v(^^;;;
ずるずる動いてはおったですが。
昨今の房総帰りは、 14 時半どころか 13 時半までに木更津金田を越えないとダメになったらしい。すると、未明に出発して走り回って、 11 時開店の店で食事を終えたらすぐ帰路につく。そんな感じ?
メバチくんでよく行っていた頃は「 15 時半までに」だったのになぁ。
穴川で渋滞を抜けて、宮野木から東関道を選択。
東関道選択は、空いていることが多い辰巳 PA で尻安めの休憩をとって、シート位置を標準に下げるため。
直進して小松川線から入ると両国 JCT で渋滞している可能性が高い。すると錦糸町で降りることになる。たぶん、枝川線の箱崎 JCT は大きな困難なく通過できて、都心環状に入れる。入ってしまえば、そうそう渋滞はない。
そんな判断もありました。
辰巳は空いていましたが、チラリホラリと、トイレ用事の車が入ってきては出ていくのですね。
九州のナンバーだったと思う。 NSR250 が入ってきて、トイレだけで出ていきました。
出ていく際の、取り回しの軽やかさ、軽やかな音。よいわー♪ (o^_^o)
ぽてちは。エッチラオッチラ向きを変えて、一定せぬ音で。下手っぴ。(^^;
給油に寄らずに帰庫。
翌週に 48 ヶ月点検でワオ店へ持ち込む予定。ここで給油しても、点検から戻ってきたとき びみょーな少量を再給油しないとならなくなるだな。
ぽてち。遠出は満タンで出たい思いが つおい です。
だで、ごくごく近いところは別にして、ツーリングに出かけるときは(ほぼ)必ず満タン出発なんですね。
点検から帰ってきたとき満タンにして、次に備えようと考えました。
黒い子 2 号が出迎え。
ご飯が出てこないと悟ったらしく、この直後にどこかへ去りました。(^_^;)
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