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2020.05.06

季節の変化と装束変化



 世の中がどんどん騒然としていく中でも、 4 月に入る頃には 。例年通りに、桜や花の季節 を迎えていました。当然ですけど。
 あわせてリード125 もハンカバを外されて、春仕様になりました。




 2 月の初旬 には、往復 3 km 弱のスーパーへ行くのにこんな感じの装束でした。




 サロペット部を外した、ストリートガードのパンツ。写真ではセーターを着ていないけど、薄手のセーターを着て、上は手軽に通勤用の冬ジャケット。(ストリートガードは重い (^^; )
 正月に相棒の実家からいただいたバッグに、財布とスマホとマスク。

 ジーンズや 5 ポケッツ ジーンズの上にオーバーパンツ(下の方に写真あり)だったり、通勤ズボンの上にオーバーパンツだったりの方が多いけど。だいたい以上が定番。


 それが変化してきて・・・

 まだ走行風を 冷たく感じたり、陽射しを浴びて走っていると 汗ばむ気温だったり(店内に入ると前全開でも汗だら)。行ったり来たりして、あわせて細かく装束を選ばないと、冷えや汗冷えで 風邪をひいてしまいます
 高速道路で長時間の強風を浴びることが無いリード125 は、装束が総じてワオより軽装です。それも だんだん薄着 になっていきました。




 春こよみでもこんな日は




 スーパーへ行くにもそれなりに着込んで厚手のジャケット。夜だと防風前かけやオーバーパンツも使いますが。




 こんな気温




 を超えて 24 度もある晴れた日中は、薄手のセーターを着ずに用心でトランク下に入れておいて。インナーが無く、腕と背中に通風口があるヴェンチャーシェルのジャケットだけにしたり。
(ヴェンチャーシェルは 20 年モデルカタログでカタログ落ち)


 そうだ。シューズも変化が。

 寒いうちは、倉庫部屋で履き替えるのが面倒臭いと思いつつ、足首が覆われて冷えずに済む DRY スニーカー



 


 に履き替えるのだけど。




 暖かくなってくると、つい面倒臭くてウォーキングシューズのまま




 乗って出てしまうことがあったり。良くない んですけど。(^^;

 写っている 筋傷 は、サイドスタンドを出したまま足でバックしているとき酷くひっかけて付いたもの。痛かった
 スクーターでもバイクはこういう事があるから、足首まで覆うシューズにすべき なんですよね。(^^;


 そして、ふと気づく。出発してから装束を 失敗した!と思うことが ほとんど無い

 外気温と陽射しの有無 を見て




 走行時間と速度域 を合わせて考慮してから装束を決めて

 降りて出発の儀式中に駐車場の気温を見て




 微調整 をしている、その判断。ほぼアタリ ということです。




 冷え込みが減ってちょこちょこよく乗っているから




 至近時期の 前例が豊富で判断できる のでしょうね。

 たまーに ワオに乗って出るだけだと、失敗した!ばかり でしたが。(^^;

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