1,000 km を超えた(リード125)
暖かくてスクーターに良い陽気になって、冬まで使わぬ電熱グローブのケーブルを前盾の中にしまい込んでみました。
スクリーンのステーに巻き付けてごちゃっとしているのが目障りで。(^^;
やはり暖かくなったことと、それに加えて。
世の状況からして帰宅途中に外食や持ち帰りに立ち寄る気になれず、スーパーの弁当や惣菜・サラダ等を買いに行くことが増えて。その分だけ、リード125 に乗る機会が増えまして。
松屋やモスバーガーの持ち帰りならスーパーに行くのと同じなんですが、なんか 気分 が、いったんは早帰り。(^^;;;
で、伸びなかった ODO 計が 1,000 km を超えました。 1 年 2 ヶ月ちょっと、かな?
桜や都内の様子を観ようと、廻り道をしたり @@ 回ってみたのも利いてます。買いものに出ただけなのに、乗っていると気分が良くて帰りを 3 km, 5 km の廻り道♪なんてことも度々。(笑)
最寄りの ちょと残念なホームセンターへ猫パウチの買い増しに行った際、ちょうど着いたときの写真です。
ちょこちょこ乗っていると、「やっぱりね~」がはっきりしてきます。
なんと言っても 積載力 が凄くて、買い物回りで 大活躍! とか。
流れが速い幹線道でなければ動力性能に不足がなくて、静かさや低振動、燃費の良さ がありがたいとか。
速い流れの中で泳ぐには 中間加速が不足 していることも、繰り返し。
ホーンボタンが上に付いている配置は、やっぱり危ないゾ!も。
やっぱりハンドルがもう 3 cm 高いと楽だよな~ とか。
スクーターらしい乗り方(曲がり方)に慣れてきて、普通の町乗り速度なら曲がること(リーン)を恐れなくなってきて、軽さは偉大だ! と再認識したり。
(ついでに、これがワオに乗るときにもちょっと波及していたり)
気温や陽射しが同じでも 速度域 で必要な衣類が違って、ワオと比べてだいぶ 軽装で済む。逆に言えば、軽装にしないと暑いとか。
大きなウインドスクリーンが純正オプションにあることも、寒い季節にとても良かったとか。
前の方が低くなっているシートが座りづらく、手持ちのゲルザブ 3 枚 すべてを投入してフラットシート化したとか。
養生テープとシートカバーで押さえています。おかげで堅いと悪評高いシートがソフトになった。
乗り心地関連では、サスペンションが馴染んで 乗り心地が少し改善した ようだ とか。これ、空気圧の影響もあることだから、しばらくぶりに圧調整をして確認する必要がありますけど。
調整と言えば、アクセルワイヤーの調整もしてみたり。遊びが大きくなってきたんですね。すると乗りづらくなる。
調整をしたことで、車の海を泳ぐのがちょと楽に戻ったです。
駐車場から通りへ出るときの小さなアクセルで路地に響く 音質 が、郵便 カブによく似ている なんて発見もありました。
総じて言うと、まずは 「小型スクーターを導入してよかった。小さく軽く、なのにたくさん載るリード125 を選んで良かった」 こと。
そして、導入前に仕様等あれこれ調べて過去体験から推測して結論した 「(用途と道路環境から)自分が必要とする排気量は 170 cc 前後だろう」 が、 だいたい当たり だったこと。
PCX150 に試乗していなくて 150 cc の実力を知りませんが。リード125 の感触から推測するに、今のエンジンなら 150 cc で良いのかもしれない。そうも思っています。
リード150 が存在しないことや、相棒が小型二輪の免許を取るかもしれないと考えたこと、加えて任意保険の安さがあって、リード125 に決めたんですけどね。
乗れば乗るほど、リード150 が欲しくなってきます。(笑)
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