袖切りの具合、確認試走に失敗
写真はワオ店のおねーさんが 62 サイズを着て遊んでいるところ。(笑)
半月も前のことになりますが。試走 で、横浜へ往復してきました。
目当ては、首都高速で の確認。袖を切ってもらったストリートガード 58 サイズ の具合はどうだろう? と。
写真は 62 サイズ。
デグナーの方に診てもらって「これも 6 cm 切りましょう」と言われ、 5 cm カット にとどめておいてもらった 58 サイズの確認です。
写真は 62 サイズ。
62 サイズの方は提案通り 6 cm カットで Go! サイン。完成試着の印象は「ちょびっと切り過ぎたようだ」。(^^;
肘パッドの位置も高過ぎると感じて、 1.5 cm 下げる修正をしてもらいました。
こちらは近所用で、リードにハンカバ着けるし、何とかなるべ。
写真は 62 サイズ。
後日、肘パッドをやや小ぶりなベンチャーシェルのものに入れ替えて、位置の違い感を抑えてみています。
速度が出ない近所用だから、何とかなるべ。
本気サイズの 58 は?
完成試着では、ちょうど良く感じた。長さも、肘パッドの位置も。
それを、実走して確認してみよう と思い立ったわけです。儀式が面倒くさいと逡巡しておったですが、ついでに萬珍楼の肉饅を買うお楽しみを付け加えて、重い尻を「やっとこさ!」動かしました。(^o^;)
(準備・儀式を面倒に思ったあたりからして、体調が良好ではなかった)
(案の定、不調の証である「変に暑い、変に冷える」になって不快だた)
ハンガーへのかけ方を 失敗 して、自重で 肩パッドが巻くようにひん曲がってしまっていた から。さらに、手で押し広げる修正をしたとき、片方の上下向きを間違えて入れてしまって。
肩に密着せず、少しつり上がった状態 で着る形になっていたからだと思う。
着ると「あれ?こうだっけ?ちょっと切り過ぎた?」と感じる袖先の位置。肘パッドの位置も同様、ちょっと高過ぎると感じた。
走ってみると、首都高速で袖先から冷気が侵入。アウターとインナーの間に冷気が入ってきていました。
肘から肩にかけて、冷や冷やし続け。
気温が 13.5 度もあって陽射しもあって、「こりゃマズイ!」と思うほどではなかったのですけど。
もっと低い日(それが普通)だと「こりゃマズイ!」になることが明らか。(^^;;;
帰路についてすぐの大黒 PA 休憩で、背中チャックが開いていたことに気づいて。(^^;;;
閉じたら程度は下がったけど、やっぱり冷や冷やし続けでした。
こりゃ何とかしないとならんな~。と、あれこれ考える。
ストリートガードは、長いグローブで袖先を覆う作り なんですよね。
だから袖先を締めるベルトが無い。グローブの腕覆い部下に差し込み易いよう、袖先の一部を尖った形にしてある。
冬に常用しているメッシュのツーリンググローブは本来夏用だから、腕覆い部が短めで細くて、ジャケットの袖先が下に入らない。
よって、グローブの腕覆い部をストリートガードの袖で覆う形になっていました。
それで大丈夫だったのは、たぶん、袖が長すぎて手のひら辺りまであったことで、冷気の侵入が抑えられていたのだと思います。
だったのが、切ってもらっていて、つり上がっていたから。負圧で腰下あたりから抜ける空気の代わりが、手首からジワジワ入ってきていたのだと推測です。
要するに。試走、失敗。(^^;;;
翌日の晩に肩パッドの再修正を試みて、片方の上下向き入れ間違いに気づいて直して。着てみたら、「そう、完成試着の印象はこうだったよね」となる。
常用のメッシュツーリンググローブはやはり袖先を覆えず、エンデューロガード 2 in 1 グローブなら覆えた。「これなら、たぶん大丈夫」といった印象でした。
ジャケット 袖の長さは 「ピッタリちょうど」 と認定すべき状態かも。
エンデューロガード 2 in 1 の腕覆い部はチョト短めで、もっと長ければ真冬も安心なんだけどな。まあ、しかたない。
つり上がりを解消して、メッシュ ツーリンググローブをあきらめてエンデューロガード 2 in 1 を使うことにして。これで冷気の侵入が 解消するのか、否か。
また首都高速の試走をしてみますです。
上手くなかったときは。(^^;;;
臨時の対応で、結束ベルトを手首やや上に巻いて締める手があるかと。(笑)
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