電工系(リード125)
まず、オプティメート 4 Dual 付属の車載側ケーブルを使って、電熱グリップ用の電源端子から電源を取るための仕込みから。
リード125 の車載側は TM 端子にものに交換してあって、そのとき外したものを使う。
まず、バッテリー接続の輪っか端子を切り落として、ギボシを圧着する。
どちらがオスでどちらがメスかは、エーモンの解説ページを参考に。リード125 の端子を確認できてなかったけど、「普通はこう」をホンダが外している可能性は低いと考えた。
ヒューズを、充電器用の 15A から Navigator V 台座の電源ケーブルに付いていたのと同じ 2A に交換。
台座のケーブルに付いていたのはミニ平型で、オプティメートのは平型でした。よって流用をできず、平型 2A を ぽち♪ってあった。
とりあえず完成。
赤いゴムキャップがついている切り取られたケーブルは、古いオプティメート 4 の接続爪がもげた修理に使った残り。
これを台座ケーブルの先に付けて、 SAE 端子で着脱できるようにする。
配線を、ミラー支柱(現在はスクリーン支柱)の穴に通すのが順当だと考えて、すると、手元で着脱できる端子を設けないと台座やスクリーンの取り外しが大事になるから。
台座やスクリーンを外す度にハンドル部前パネルまで外してギボシ接続を抜くとか、やりたくない。(^^;
着脱が容易な TM 端子にする手もあるけど、走行中に突発で降られたときのことを考えた。 SAE 端子の方が防水性が高そうだ、と。
ここまで、 3 日の晩のうちに仕込んでおいたです。
で、鼻ぐすぐす咳げほげほ が治らず 微熱感もあったのだけど。翌日に午前のうちから車輌に取り付ける作業にかかりました。
今やっておかないと、元号がまた変わるまでやらないと思ったし。(火暴)
倉庫部屋へ何度も取りに行くはめになるを避けようと、一通り店開き。
20 年くらいになる安物ラチェットハンドルにガタが出て、綺麗に回らなくなってもうたです。よって amazon ぽち♪って買い直したのが工具箱の中。取っ手が青いやつ。
こういう物は、実物を見ずに買うのは良くないですね。思ったより重かった。(^^;
前パネルを外して
ヘッドライト上の飾りパネルを外す。
カシメを外す作りは、本当に心臓に悪い。バキン!☆ で割ったか?と。(^^;;;
このハンドル部前パネルを外すのが難題で、以前に割ってしまったのがこちら。
おかげでここは外しやすくなった。(笑)
外したパネルをよく見たら、位置決めの小さな爪をいくつも折っていました。(^^;;;
で、ビニールテープを切って、電熱グリップ用の電源端子を出す。
茶がプラス。緑がマイナス。アースで緑?(笑)
前の晩に作っておいたケーブルを接続する。
ここで通電テスト。台座電源線の先っちょを、 SAE 端子の中に突っ込む。
プラス・マイナスを正しく工作でけて、ちゃんと給電でけた♪
電池マークの中に、稲妻マークが出ています。
続けて台座の電源線を程よく切って、 SAE 端子のケーブルを繋げる作業です。
切ってみたら、あれ?
3 本もある。(^^;
どれがプラスでどれがマイナス? 大いなる難題。(^^;;;
切り取った電源線の先は、よくある赤と黒。被いゴムと収縮チューブで隠れている根元を剥いてみた。
これで解決♪ v(^o^)
圧着接続端子と熱収縮チューブで接続。
この後、自己融着のシリコンゴムテープでぐるぐる巻きしておきました。
無事、支柱の穴に端子が通って、よかった♪
に続けて、パネルやスクリーンを取り付けていく作業。そして完成♪
工具類を片付けてから、テスト走行に出ました。
ハンドル部前パネルがギシギシ・カタカタ鳴ることなく、 Navigator V もちゃんと給電されて動いたです。
ちなみに、ディスプレイ照度を 70% までしか上げられなかったのは、やはり USB 端子から給電していたからでした。
台座から給電すると、 100 % まで上げられます。
テストに出たついでに、事実上の初給油をしました。
157.4 km 走って 4.28 L。 36.78 km/L です。
ごく短距離ばかりで信号停車の嵐。その条件を考えたら立派なものでしょう。
実は、大きな失敗をやらかしていまして。(^^;;;;;;
ヘッドライトのソケットをはめ込み忘れていたんですね~。帰ってお布団ゴロしていて気づいて、再び下りて、スクリーンの取り外しから始まる作業を再度行いました。(^^;;;
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