かなり痛かったらしい (^^;
日曜日の晩遅く。何故か、いつも以上にテンションが高くて。
「むずむずビクビク」が少し出ているようにも見えました。
抱え上げて膝に乗せてもテンションが高いまま。頭や顎下を撫で撫でして落ち着かせようとしたんですけどね。
降りようとはしないけど、ぽてちの手と戦い始めました。
手との静電気で「むずむず」になって、戦い始めたのかも。
ひっくり返って、ぽてちの手をパシパシ☆ 叩いてくる。ガブ☆ ってくる。
落ち着くどころか、イライラが昂じてしまったらしい。
ぽてちの腹を後ろ足で強く蹴って、勢いよく跳んでいった。 5.5 kg のガタイが持つ力で水平跳躍!
したら、目の前の食卓テーブルの角に、大腿部を 強く打ちつけてもうた。もしかしたら、わき腹を打ちつけたか? (^^;;;
真に角っているんです。太腿をぶつけて苦悶したことある。
そして、人間だったら打撲と内出血が確実な勢いでした。(^^;;;
外傷は無いようで、打ったところを舐める姿もありませんでした。でも痛いらしくて、抱え上げて抱っこしたら唸って暴れて 「ファー!」と。(^^;;;
下ろして、打ったところを探ろうとしたら 「ファー!」と。
「ファー!」そのものがとても珍しいし、あんちゃん相手に「ファー!」は 初めてじゃないかしら。
普通だったら、嫌でも あんちゃん相手は嫌がる声を出して手から逃がれるだけ。
よほど痛かったのでしょう。(^^;;;
いったん寝室に逃げ込んだけど、すぐ出てきて廊下にお座り。
辛いとき、独りでいるも嫌らしい。(笑)
1 m 弱の距離をとって座り、手を伸ばすと、耳を寝かせてピクピクさせる。こりゃ落ち着くまでダメだな、な感じでした。
洗濯機の相手を終えた おねーちゃんがやってきて目の前にしゃがみ込み、おでこや首をチョイチョイ。しようとすると、顔を動かして避けます。耳をピクピクさせながら。
でも逃げないで、お座りしたままでした。
しばらく続けていたら、表情が変わってきた。落ち着いてきたらしい。
その後、痛みが続いているようには見えません。痛くても、猫は様子じゃわからないんですけどね。
歩き方がおかしいとか、庇っているように見えるとか、ありません。
が、「あんちゃんは危険物」になってしまったようです。(^^;;;
翌晩になっても、撫でようと手を差し出すと警戒する様子が見て取れる。手先の匂いをしきりにかいで、首や顎下を触らせない。頭なでなでも、手先の匂いをかぐ動きで避ける。
目の前にゴロ~ンするから、撫でようと前屈みになると跳ね起きて距離をとる。
自分から背中バリバリ肩によじ登るのはよいけど、ふくらはぎに爪バリバリしてご飯を催促するのもよいけど、あんちゃんから近づく動きをしちゃいけないらしいです。
身を翻して離れるですよ。
自分で跳んでぶつけたんだから、あんちゃんのせいじゃないでしょ。チョイチョイしながら、おねーちゃんがそう言ってたじゃないか。(T_T)
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