K システム ベルトを試す
順調に動作している模様。
充電器のケーブルを付け終えて。さらに P ブレーキレバーを付けて、 Navigator V を使えるようにまでなれば。
近所足に取り付けたいものは、これで終わりかな~。
'18 型リード125 に対応するボアアップキットが存在したら、やりたくなって機会を伺い始めるはずですけど。(笑)
調べて調べて調べて取り寄せてもらって、 PCX150 のパーツを組み込んでもらうまでのことをする根気はありません。それやるくらいなら、素直に乗り換える。(爆)
何よりも。
排気量アップは、相棒が免許を取るかもな可能性があるうちはアンタッチャブル。(^^;
とゆーことで、もうすぐ終わり。 v(^o^)
車輌側の「カスタマイズ」でなく、用品ならまだあるんですけどね。まずは先日の記事で触れたシートバッグ。
もそっとシッカリ便利に取り付けられないか? と。
付属の取り付けベルトが上手くなくて、 ROK ストラップで誤魔化した先日の写真。
つらつら考えていて。ふと思いついたです。
10 年近く、付属の取り付けベルトに挫折を繰り返してきたのだから。他社の取り付けベルトで上手いのがあったら、ソケット部を変えちゃえばよくね?
そこで浮かんだのが、タナックスの K システム ベルト。
車輌のインプレッション動画の中で絶賛されていたもの。
さっそく試してみました。モノは『 MP-317 W-T20 』なり
上の方に 3 つあるのが、タナックスのソケット。
下の 2 つが付属のベルトから外して付けたヘンリービギンズのソケットです。
ベルトからソケットを外すのが難しくて、ベルト端の折り畳み縫製部を切り落として脱着しました。
シートに着けてみよう♪
いい位置で押さえながらシートを閉める。その際、 4 本のシート留めベルトを閉じ込まぬよう、手で持ってシートを閉めなければなりません。そして、グレーのシート留めベルトをキュッと引いて固定する。
留めベルトのソケット位置を調整して、バッグにパチン☆とはめる。
ベルトの余り部分をギュー引いて締めて、バッグを固定。
シート留めもバッグ留めも、ベルトを強く引き過ぎると、シートの開け閉めがキツくなってしまいます。
緩いとバッグがズルズルぐらぐらする。
引っ張る締め具合の試行錯誤や ソケット位置の調整試行錯誤に時間がかかって、開始から家に上がるまで 1 時間くらいやっていたかな。
とりあえず至った方法が
車体右側(上の写真に写っている方)のソケット位置を、ほぼ固定でほぼ動かぬようにしました。
ベルトの余りをソケットのベルト通し隙間に差し込んで、二重巻きのようにした。ソケット交換の写真で、下の 2 つがそうなっています。
車体左側(下の写真に写っている方)を、留める前に緩めて、パチン☆はめてからギュッと引っ張って締め上げる。
そうする事によって、グレーのシート留めベルトで無理をしなくても済む。すなわち、シートの開閉をできなくなってしまわずに済む。
キツく引いてしまうと、シート開けボタンが利かなくなってしまうだな。 d(^^;
留めベルトのギュッ!も同じなんだけど、ソケット外せば、開けられるようになる。
ちょと手間で、万全の取り付けではない。けど、 ROK ストラップで誤魔化したよりマシ。
落下の心配はないし、留めベルトを少し緩めればシートを開けられる。(^o^;)
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