LUMIX S 開発発表
Ricoh GR III のことを書こうと思っていたのに。(笑)
松下が、ライカ L マウントでフルフレーム センサーのミラーレス カメラに参入するとの報が入ってきました。
ちょっと前からそんな噂話を目にしていたのですけど。本当でしたか~。
コンパクト機と APS-C でライカと協業をしてた、その幅を広げるのね。
Pentax K1 の状況を見ても、単独のマウントでフルフレームに討ち入るのは難しいでしょう。無縁なのに心配しているくらい、話題に上らない。
だで、ライカとの協業を広げる方策は順当だな~と思いました。
全体として個人的な感想は、「そうなんだ~」くらいですけど。(^^;
たぶん無縁だから。(^^;;;
micro 4/3 は上手いシステムだと思っていたけど、画素数を増やして(実質的に)コケちゃいましたものね。
せめて 1,000 万画素で留めていれば、深みある写真を撮るカメラに育ったでしょう。
期待しただけに、残念です。
とは言え、売れなければビジネスを維持できません。仕方ないと理解してます。
古くは特殊環境で最高速が高いのが凄いとか、ちょっと前には高価で大きな車がえらいとか、今は燃費がすべてとか、単純な指標で極端に走るのが世間のみなさん。それを追うメーカー。
残念です。
そうそう。高速道路の SA で 70 近いと思しきおとーさんに声をかけられると、これ何 km/h 出るの?と訊かれることが、よくある。
ワオはそこに特色があるバイクじゃないんだけどな。時代の価値観なんですね。
なお、 60 過ぎくらいのおとーさんだと、「昔は *** km/h までよくやった」発言が、たまに。お元気です。(笑)
閑話休題
このままでは尻すぼみで事業を維持できなくなると、きっと様々な打開策を検討してきたのでしょう。
そして「ここしかない!」方策。
順当ですよね~。
ちなみに Sigma もアライアンスに参入するそうです。
レンズだけでなくボディも参入だったら、フルフレームの FOVEON を見られるのでしょうか。
こちらの絵こそ、見てみたい!
なんて書いていたら。
Sigma もフルフレームで出すとの報もありました。たぶん FOVEON で出す。
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