暑さ対処に失敗
スナップ写真撮影講座の実習 1 回目。
暑さへの対処に、大きく失敗してしまいました。
夕刻近くに家を出るまで、全館冷房状態にして引き籠もり。全館冷房状態のおかげで利きが悪く、暑いからと、清涼飲料やアイスコーヒーをカプカプと。大量に飲み続け。
何度もトイレに行くほどカプカプと、大量に飲み続け。
そして、キョーレツに暑い東京駅前へ。
RS タイチの吸汗速乾シャツの上に普通のシャツでしたが、普通シャツがずぶ濡れになるほど汗をかいてしまいました。
ずぶ濡れを見た Nikon の担当おねーさんや講師に心配されるほど。
根本は、飲みすぎ。(^^;;;
飲んでいたのが、汗やシーで出て行く塩分等を補充できないものだったことも良くなかった。
コーヒーやコーラはカフェインも入っていて、飲んだものを塩分等とともにどんどん出すことになって、体内水分の調整として根本的な失敗でした。
頭痛とか立ち眩みとか気持ち悪いとか、ヤバイ症状は無かったですけどね。
汗をだらだらかき続ける不快感で、集中に欠けてもうたです。
汗だらは、それだけで体力も消耗するんですよね。(^^;;;
講座の内容。
半分は講師について歩いて、講師の説明を聞いて講師が撮ってみせるものを背面 LCD で見て、真似をする。
モデルさんを使った撮影で、主たる説明は、強い反射と人の影の活用。
アクティブ D ライティングを off にして、露出補正マイナスが推奨。
時間の半分は、東京駅前界隈を好きに撮って歩く。
でした。で、ぽてち、ろくなものを撮れていません。
こういう実習では、講師が言うた通り真似して撮るのに適した位置に立つこともままなりません。
受講者に積極的な女性が複数いたらなおのこと。講師の周りは彼女たちのもの。(笑)
そこに後からぐいぐい入り込んで位置取りする気がありませんし。
同じ講座の受講が 2 度目 3 度目にもなれば、先回り先回りで身を処すことも可能なんですけどね。
そうしたとしても、講師の近くはなかなか難しい。
よって。
聴いたその場で、かなりテキト-でも、いちど真似しておく。後々に、聴いたことを活用できる状況に遭遇したとき、活用できる状況を求めたとき、そのときが真似の本番。
そんなつもりでテキト-に切っていますから、ろくなものになる訳がなく。(笑)
好きに撮って歩くときも、事前にロケハン行って「ここで こんな瞬間をねらう」を頭の中に準備しておかないと、それっぽい写真が撮れるものじゃありません。
撮ろうとしたとき即、 アイデア と 偶然 に恵まれる。そんな天然の bless が ぽてちにあったら、何十年も前にその筋から見出されているですよ。
写真そのものか、少なくともそっち系で食べているはずです。
ということは、 4 日(土)にロケハン行っておけばよかった?
暑かったし。 (火暴)
事前にわかっていても、いざ直面するとガックリとなる。
4 日(土)は、気力も回復を図らねばならぬところでした。
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