渋谷は見送り
今回は、行くのを見送りにしましょう。
渋谷まで行くのが暑くて面倒臭い。(笑)
Nikon の新しいミラーレスカメラ Z7 , Z6 に、どーも萌えないんです。
「 行くと欲しくなるから (^^; 」とか言いつつ、相棒を誘って行ってしまったのが D3 のときと、 D850 のとき。
どちらも使用頻度がさほど高くないにも関わらず、満足度がとても高かった。
発表直前から流れてくる情報、正式発表された情報に、発表と同時に出てくるプロのインプレ。これらで、けっこうわかるもののようです。
このことが切っかけになって
見てみたい、触って手応えで確かめてみたい!
と、強く思うようであれば満足度が高いものらしい。近頃はそう思うんですね。
その観点からして、蒸し暑い中を行っても得るものがないように思うです。
多数のプロを動員する Nikon の意気込みや、 Nikon ファンの熱気は感じられると思う。高齢者がとても多いユーザーの中に、 30 代 40 代がどれほど混じるようになったかを観ることもできると思う。
動画性能が禁じ手と言われるほど猛烈らしいから、 若い世代が増えているかもですよ。
とは言え、機体を見送りと感じてる状況だと、わざわざ渋谷はねぇ。
渋谷って、距離感ができた中高生の頃は うちから行きづらくて遠く感じて、それが継続しちゃってるし。
原宿と並んで若い子向けの羽目を外す場の印象で、興味関心の対象が異なった ぽてちは大学生の頃から好きじゃない。(^^;
新宿で開催される撮影講座最終回の帰りに回れば往路の面倒は軽減されるのだけど。
電車内が混雑するし、混雑下の乗り降りや駅の混雑も面倒臭い。(^^;;;
など考えている時点で、 Z7 & Z6 は見送るべきなんですね。(^o^;)
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