実質的にマウント乗り換え
出かけることになって、カメラの荷造り。(ツーリングではない)
ボディは X-Pro2 と X-E3 を。
レンズは XC 16-50mm F3.5-5.6 OIS と先日導入した XF 27mm F2.8 をつけて。もしものために XF 18-135mm F3.5-5.6 OIS も、バッグに。
加えてストロボ。 X-E3 同梱の超コンパクト( FE-X8 )と、 FE-20 と、 Godox TT350F を。
PL フィルターとステップアップリングのポーチも入れてみた。それと、予備電池 2 つ。ストロボ用の予備電池( eneloop )も 4 本。
とどめは X-Pro2 用の L プレートと、取り付けレンチ。
ということは、三脚(マンフロット BeFree Carbon )も持って出たわけですが、三脚とボディ電池の充電器、いつものガジェット周辺機器は衣類用スポーツバッグに押し込みました。
ボディとレンズの組み合わせを、出先で入れ替えた。(出たときは逆)
X-Pro2 に XC 16-50mm F3.5-5.6 OIS
X-E3 が XF 27mm F2.8
両用してみて、やはり X-Pro2 が使いやすい。ボタンやキーの操作性でも、機能やカスタマイズ性でも、レスポンス、 AF も。
よって、多用するズームを X-Pro2 の方に移しました。
結果的に、換算 200mm までになる 18-135mm を投入する機会はなく、ただの重しでした。付けてあれば使うのだけど、レンズ交換をしてまで使う気にならず。(^^;
重しと言えば、三脚も、体力と空間の無駄だった。 FE-20 も、そうなった。(^^;;;
てな具合で、愛用のヴァンガード『 The Heralder 33 』(中サイズ)に押し込んで行ったわけです。折り畳み日傘まで差し込んだ。
中サイズに、無理なくこれだけ入るんですよね。
車で出かけるなら、大サイズ( The Heralder 38 )にして、レンズも大きくなる D850 を突っ込んで行くこともアリです。そうする価値がある描画だと思うし。
ただ、 Nikon 機を 1 台だけにしてしまったから、「レンズの使い分けと壊れたときの備えで 2 台の体制」をとれなくなってしまった。
財布が大臣なら、 D850 をもう 1 台。(火暴)
にしたって、重くて、車でも 2 台体制を決意できるかどうか。車から宿に持ち込むのも車に戻すのも、けっこうシンドイわけで。(^^;
加えて、 D850 2 台だと(レンズも大きいから)、大サイズでも 2 台入るかどうか。
D850 を持って出るときはたぶん、 D850 に望遠ズームをつけて、もう 1 台は標準ズームをつけた X-Pro2 でしょう。
何かを集中して撮る目的のときは別だけど、 D850 は、勝負!レンズの標準ズームを付けると 2 kg 超。「ひょいと取り出して、気軽に撮る」は無理です。(^^;;;
荷造りを終えて、見て、思った。
これって、実質的に乗り換えてしまったということじゃね? (^o^;)
ぽてちの「つもり」は併用であって、乗り換えにはしたくない。 Nikon の描画が好きですから。
やっぱり D850 をもう 1 台。(走召火暴)
とか考えて、そうしたとする。きっと 後悔するんですよ。 2 台と予備レンズ入りの荷造りを終えて、持ち上げてみて。(笑)
高熱隧道の見学に行ったときが D4s と D750 で、リュックを持ち上げて笑った覚えあり。
五十肩がまだ酷かった頃に、よく頑張ったと思う。(笑)
笑っちゃう重さでも、強行するほどの意義があると思えば無理して 2 台目を買うし、持って出るのだけど。
高熱隧道とアルペンルートに富山地鉄のような、意義を感じる用途は無い。(^^;
ということで。
Nikon 機がメインで FUJIFIL X はサブだと思っていたけど。メインとサブが、実質で逆転しているようです。(^^;
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