4 つ目(会津坂下)
3 つ取ってきて、 17 個も残っているスタンプ。 4 つ目になる会津坂下を、とんぼ帰りで取ってきました。
これで残り 80 % ! (^O^;)
残っているうち、連泊回遊の計画に入れていなくて、 1 泊以下で済むところ。
● 恵那、豊田市武節、浜松市天竜区熊
金曜の晩に出発して諏訪まで動き、翌朝の朝食バイキングをパスって早めに恵那へ移動し、恵那から 3 つ取って天龍二俣へ抜ける。そして土曜日中に東京まで帰ってくる企画。
● 会津坂下
土曜日の未明に出発して、日帰りで会津坂下を取ってくる企画。帰路は、日帰り温泉で入浴と個室仮眠をしてくるか、または猪苗代湖畔を少し走って白川中央へ抜けるツ-リング気分。
どちらの企画でも、日曜日は回復チャージに充てる。
んな事を考えていたのですけど~。天気予報を毎日確かめて確かめて確かめて、木曜日の晩に断念しました。(^^;)
だもんで土曜日は飽きるほど寝て、ゴロゴロうとうとを繰り返していた。
ら、晩にあきれるほど元気。(爆)
これなら会津坂下は行けるのじゃないか?と。確かめたら曇りが基本で晴れ間ものぞくような予報で、気温も高くないし~♪
これからの季節。降らずに気温が高くない日は貴重だな、と。
とゆーことで、大慌てで荷造りをして、おやすみなさい!
したのだけど、眠れない・・・ 昼間に寝すぎ。(火暴)
できたら 4 時出発。それが無理でも 4 時半には出発したいと思っていたのにな~。
なんとか起きあがったのが 04:10 で、出発は 05:27 でした。
着ていったもの。びみょーでした。(^^;;;
エアフロースーツは寒かったのだけど、かと言ってストリートガードじゃ帰りが暑くてバテたかもしれません。
上は、速乾肌着シャツ、半袖の普通シャツ、 BMW のウィンドブレーカーを羽織って、エアフロースーツのジャケット。
下は、肌着パンツ、タイチの速乾ストレッチアンダーパンツ、エアフロースーツのパンツ。
グローブもメッシュ。ブーツはロングの方にしました。
出発時の気温 16.5 度がずっと続いて、たまに 17 度。すぐに 16.5 度。曇天で気温が上がりません。走りながらヘルメットの通気ダクトを全閉。
ジャケットの下にウィンドブレーカーを羽織っていれば大丈夫だろうと思ったのは、甘かった。(^^;;;
こりゃ寒いわ~と蓮田 SA に飛び込んで、ウィンドブレーカーの前を閉める。
それでも腕と肩が冷える冷える。エアフロースーツが、思ったより風を通していたんですね。
ストリートガードにすべきだったかも、なんて思うた。(^_^;)
予報最高が、埼玉 21 度とか東京 22 度とか。会津若松も 21 度だったか。
湿度が高い季節の曇天で、寒暖差が少なく安定して蒸し暑いのじゃないか? 道路上の実際は予報より 2 度も 3 度も高くなるのが通例だし、と考えた。
そうだったらストリートガードは、日が出たときインナーを外してあっても暑かろうと考えたわけです。
予報最高が 19 度だったら、ストリートガードにしましたけどね。
パンツのサロペット部を外していれば、高くズレても何とかなろう、と。
で、こりゃ風邪をひくゾ!と思って佐野 SA に飛び込んで、雨具のジャケット側を着る。
佐野 SA に飛び込むとき 16 度。岩舟あたりから 15.5 度。上河内 SA を越えたらさらに下がっていった。
矢板あたりから霧雨。(^^; 13.5 度まで下がりました。(^^;;;
雨具は防寒具としても活躍できるのですが、ジャケットしか着ませんでした。
エアフローのパンツも風を通して感じて、こりゃマズイ。顎と首と、顔の半分も冷たい風にさらされ続けで、だいぶ不快。
ただ冷たくて不快なのでなく、体調不良に陥っているような不快。
たいぶ体温を奪われていると考えて、黒磯 PA に飛び込みました。
13.5 度を示していて、オレンジぽっちも点灯している。そうなんです。グリップヒーターを点けていました。
2 度とか 3 度の高速道路でも、ストリートガードをしっかり着ていれば、メッシュのグローブで走れちゃうワオなのに。
今回は標準スクリーンに戻してありましたけどね。でも、ちょっと驚いた。
暑さ蒸し暑さの懸念ばかりが頭にあって、これほど気温が低くなるとは考えずにいた馬鹿者です。(^^;;;
黒磯で雨具のパンツを履いて、上は袖先と首元をちゃんと閉じて、再出発。
以後はまずまず。首と顎の周りの不快は続いて、顎首マスクがあれば・・・ この季節、パニアから抜いてありました。(^^;
のどが痛んできていたけど、とりあえず、まずまず。
白河のあたりだったかな。シューン!と走る 1600 GT と、プロロロー!の GS 3 台に抜かれる。「そっか、あのペースなら所要時間が短くなるな」と思って、でもちょっとだけ、巡航速度を上げた。
けど、磐越道に入って止めた。
今回は概ね、車で到着時間を計算しながら長距離を走るときの速度をとりました。 4 時半出発のつもりが 5 時半になっちゃったから。
おかげで燃費はイマイチでした。さぶかったのは速度の影響もあるでしょう。
会津若松で降りて、 19 度。
すぐに道の駅会津坂下に到着。ねらった通り、 08:50
磐梯山の上の方は雲の中。
一服しながら 9 時の開店を待って、開店して間もなくゲット♪
何か食べなきゃならんな~と食堂部をのぞくも、開店は 2 時間後。売店部に、その気になるものもなかった。
あきらめて産直部をのぞいてみました。
1 週間ほどしか出回らないものだそうです。
やっぱり種類がいくつもあるのねん。
とゆーことで。
トップケースに積み込んで、またタバコを吸いたくなって灰皿コーナーへ。体調がよくないと増えます。消耗していたのでしょう。
雨具の上を脱いだだけで売店部をウロウロしていたことも、暑がりの ぽてち的に異常。やはり冷えて消耗していたのでしょう。
あわせて、簡易な朝ご飯も飲むことにしました。
このとき、持参の折り畳み椅子を持ち出して座っていた。こんなやつ。
雨具のパンツを脱ぐべく、灰皿コーナーから移動したとき。ついでに撮ったです。
日陰で座って、ゆっくり休みたい。タバコを吸って「くつろぎ」を演出し、休んだ感を得たい。
疲れているときや体調イマイチのとき増えるのは、これが理由でしょう。
ところが、近頃は灰皿コーナーにベンチが無い。たいてい無い。
で、バイクで出るとき用に、邪魔にならず簡単に組めて始末も容易な椅子が欲しかった。
ぽてちの希望には、ヘリノックスよりこちらが正解だったようです。
09:50 出発。珍しく 60 分でござった。
動き始めたら、気温が 21 度まで上がりました。
覚悟していた とんぼ帰りゆえ、会津若松 IC から磐越道に入る。
磐梯山 SA で、給油だけ。
寒く感じて五百川 PA に飛び込み、雨具を上だけ着る。
郡山で 21 度まで上がったものの、阿武隈 PA あたりからまた下がっていく。止まって雨具を着て正解。 v(^^;)
寝不足と、風を浴び続ける疲れが理由でしょう。その頃から身体がしんどく感じてきて、首、顎、顔に当たる風を辛く感じてきて、ゴ-ゴ-の風音も辛くなってきて・・・ 休みたい・・・ 休みたい・・・ になる。
冷えとは異なる、体が しんどいわー! という辛さです。
こうなるとヘルメットの中の耳も痛くなってきて、辛い・・・
辛抱たまらず、矢板北 PA で休憩する。
何か食べた方がいいだろうと思うも、その気になるものがなく・・・ 炭酸飲料とタバコだけで出発。 17.5 度。
シンドイと感じながら、淡々とこなす。利根川を超えたら 20 度を越えて、浦和で 21 度。予報通りでした。
で、よく入る川口 PA でまた休憩。
その気になるものがあって、ようやく昼ぐあん♪
植え込みの縁に腰をかけて食べつつ前を見ると
一回、運転してみたいなー。(^o^)
出発前に変なもの発見。
始末に困って(間違いない)変なところに追いやって置くようなものに、けっこうなお金を使ってるんだろうな~。
と思わないほどに、疲れていた。(笑)
頑張って出発して、いつものスタンドで給油。
14:03 に帰庫。 593 km の 18.58 km/L
今回は距離がありましたし。翌日からの仕事に疲労を引きずらぬよう、早くに帰って早く横になろうと考えて、巡航速度を車でのそれにしました。
車で長距離を淡々とこなしていくペース。加えて、帳尻合わせモードがほんの少し。
その分だけ燃費が悪く、たぶん、その分だけ強まる風で余計に疲労したのだと思います。
カバ-をかける前に、虫だけ拭き落としておく。
おーきなヘッドライトグラスにも、盛大についていました。(^^;
タイヤはこんな状況。
また真ん中だけ減ること間違いなし! (笑)
矢板北まで頑張ったら休もうと思いながら、ぽてちの体力だと 1 日 250 km くらいが無理のない範囲なんだな、と考えていました。
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コメント
修行が足りんなぁ。行き先の気温に合わすのが御約束。この時期は微妙なんだけど、特に気温が下がっていた数日、メッシュはあかん。
トレーナーや薄手のインナーダウンは携行すべきですよ。
とんぼ返りの気合いは褒めて差し上げますので、精進して下さい。
投稿: まだまた妻 | 2018.06.18 23:10
そーなんです。あまりにも修行不足。
東北道の佐野から先、そこそこ山沿いを通っていること、知っていて頭にありませんでした。
それでも夏は十分に暑くて、矢板より手前の長い関東平野、阿武隈から五百川、会津盆地の酷暑に痛めつけられた記憶ばかりが鮮明で。
平野と盆地で 21 度 22 度の予報を見ても、頭にあったのは蒸し暑さの懸念ばかりでした。
そう、暑いところがどこまで蒸し暑くなるか?ばかりだったんですね~。
極薄のウィンドブレーカーでなく、保温性が高い BMW のウィンドブレーカーを羽織って出たことと。
そして出発の儀式の最中にふと思いついて、雨具を積んだのが救いになりました。
思い出すと、昨年も今の時期に同じことをやっています。
予報では 20 度を超えるはずが、小雨まじりで気温が上がらず難儀したんですよね。
大馬鹿やったおかげで風邪気味です。
喉が荒れていて、咳込むとわずかに痰が。
液体歯磨きの『ガム』で、朝晩にうがいをば。
投稿: ぽてち | 2018.06.19 07:20
肉食えんぞー
投稿: まゆたの母 | 2018.06.19 21:55
金曜が泊まりの仕事なんで、それまでに絶対に治す!と吠えていますが。
もちろん、理由はそっちです。(笑)
投稿: ぽてち | 2018.06.19 21:59