要、猫の締め出し
たったこれだけの写真。上手くいきませんね~。(^^;
机の色が反射して、黒がオレンジ色がかってしまってもいますね。
さて、と。
猫の写真を撮るとき、ストロボ発光を使えません。
目に悪いとか、大丈夫だとかでなく、閃光を嫌がることが多いから。
「バウンスなら大丈夫。本当は直射でも大丈夫。目に負担がかかるのは、ストロボじゃなくて強い連続光」
なんて話しを、ストロボ撮影講座で聞いてきました。
でも、そうじゃなかった。閃光にびっくりするときがあるんですね。
だからバウンスでもダメ。
PC 小部屋で天井に向けて光らせてテストしていたら、様子を観に来た猫が小部屋前で見ていて、そのうち去っていきました。
そしてしばらく後に、ビク!ビク!が始まってしまったです。(^^;)
居間でテスト発光しているのを観にきたときを含めて、 2 度ありました。
即座ではないし、平気なときもあったから「びっくり」とは違うかもしれない。「びっくり」かもしれない。
実は、相棒がクシャミをしたときや、ハンドスプレ-の音で始まってしまったこともある。(^^;)
突発音や類する突然の事で「何か異様な事態が起こった」認識をして、神経が高ぶってしまうのかもしれませんね。
神経が高ぶる・・・
そう、イラチと言うか、癇癪持ちと言うか。気に入らないことがあると、ま~ テンション高いっす。(笑)
人間 2 人が生殺与奪を握る全能の神で信頼も置いているから、基本的に穏やかで大人しいし、甘ったれ風が態度の基本。
嫌なことをされても、少しなら許すのですけどね。
少しを超えて軽くガブガブ!してもまだ続けていると・・・ (笑)
光らせているのを小部屋前で見ていて平気なときもあった事から、慣れて「怖いことは何も起こっていない」と思うようになれば、大丈夫になるのかもしれない。
でも、慣らす試みを実行する気はありません。
朝起きて目を開けると、枕横のハウス上から見つめられていることがあります。
「朝ご飯の猫缶を出せ」というだけの事なんですが (笑) 、なかなかいいものがある。
ということで、ストロボを光らせるときは、場から猫をしめださないとなりません。
それはそれで気に入らないんだよな~。(笑)
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