三角の話しを聞いてやってくれ
猫が、ぽてち常駐の PC 小部屋に入ったり出たり。小部屋の前でうろうろしてみたり、三角 や箱になってみたり、横たわっていたり。
ぽてちがトイレに立つと付いてきて、足にドシン! 足にドシン!
足を踏み出す先に手足を突っ込んできて、危なくてなりません。
歩く目の前に身を投げ出されるのも、怖くて仕方ありません。
もう寝なきゃ!と立ち上がり、屈んでヨイショ!と抱き上げて、抱っこ。居間で PC に向かっている おねーちゃんのところへ連れて行く。
おねーちゃんに折り入って話しがあるそうだよ。
( PC に向かったまま)そういう顔じゃない。嫌そうな渋い顔をしてる。
真剣な相談だそうだから、マジ顔になっているんだな。
( PC に向かったまま)そうじゃない。そっぽを向いてる。
照れ屋だから。折り入ってお話しなんて、気恥ずかしいんだよ。
( PC に向かったまま)カリカリを食べてから聴こうか。
あんちゃん眠くて朦朧としているから、相談乗ってやってくれないかな。
( PC に向かったまま)美味しいカリカリがあるよ~♪ いいな~♪
もう寝なならんから話しを聞いてやって!
・・・・・
1 時間半後、おねーちゃんがしつこく立てる物音で起こされて、目を開けたらハウスの上で猫が三角。
その 2 分後に、朦朧としながら『焼きかつお』をほぐす あんちゃんの姿。
ペロリと平らげて、再び寝室ハウスの上へ。
今度はゴロンで、きゅーきゅーとおしゃべり。返事をすると、手を にゅ~っと。
そーいえば、うちの子。
遊んでいて足下を駆け抜けるときも、足に激突しながら駆け抜けていくんですよね。何か他の物だと、ヒラリと見事に身をかわすのに。
人間の足には、わざわざ激突しているとしか思えません。
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コメント
あたちのあんよだからのマーキング(爆)
投稿: なびのおばさん | 2018.05.17 00:06