リモート発光
出かけたときヒョイ取り出してパチパチ☆撮るのは、ほとんどの場合、コンデジ( TX1 )になっているのですけど。
光量不十分だと、さすが 1 inch! と思うメロメロぶりは仕方ありません。
APS-C でも、屋内の non ストロボはなかなか厳しいものがあります。
で、ストロボ撮影講座に参加して、その影響があるのは間違いない。
某プロが SNS で「安く売っているよ-!」と書いているのを見て、つい ぽち♪ってもうたこと、ちょっと前に書きました。
ストロボを炊くのは好きじゃなかったのですけどね~。
講座で、使いようだ、と思ったわけです。ハマったわけです。(笑)
純正のストロボや無線コマンダーはけっこうな値段がするものだけど、某プロが書いていたやつは純正比で だーいぶ安い。
ストロボを持っていなかった FUJIFILM X 用を、 EF-20 とあわせて導入です。
上の写真の TT685 なるストロボと、 X1T なる無線コマンダー。
Godox なるメーカーは、箱からわかるように、中国の会社らしい。
すぐ壊れないか?と思ったけど。
『銀一』が一部製品を扱っている。「壊れたら買い直し。そういう値段で、そう考えて使うものだろう。」そう解釈して、気にしないことにした。
無線発光の設定は、そう難しいものじゃありません。
どこからどう発光させて、発光量はどれほどか。色かぶりをどう処理するか。すなわち、ストロボの扱いそのものが、やっぱり難しいと思います。
ここまでの TT685 と X1T の写真は、ストロボを発光させて撮っています。
TT685 を撮ったとき炊いたのは?
GN 36 で、電池 2 本の仕様。
これくらいだと、オンカメラで使うことも可能な重さだから。(^o^;)
(本体とレンズに加えて TT685 を乗せるのは、物理的な力が要る (^^; )
まともな撮影場所もスタンド等の機材も無いのですけど。リモートで撮るなら、多灯発光にも取り組んでみたい色気があるし。(^o^;)
本箱につけたクランプは、 5 ,6 年前に ぽち♪って使わずに放置していたもの。
メバチくんや車にカメラを着けられないか?と考えて、上手くいかなったやつ。
箱が大きくて邪魔に感じて、捨ててしまおうか?と思っていたのですけど。捨てずにいてよかったです。
思いの外、この用途にピタリでした。
ただ、匂いが酷い。(^^;;;
ゴムの匂いがすっごい。線香を焚いたような、不思議な化学臭がプンプンです。
パソコンの基板上にあるチップが焼けた? AC コンセントが埃で燃えた? と思うて心配したような匂いが、強く強く。
数日経って多少は落ち着いてきたけど、まだダメ。(^^;;;
それでも本箱に着けっぱなしになっていて、 FUJIFILM 機で何か物を撮ろうと思い立ったとき、ストロボをヒョイ着けて使えるようにしてあります。
すぐ使えるようになっていないと、使用頻度がドン!落ちてしまうから。(^^;
にほんブログ村
mixiチェック
| 固定リンク
コメント