タイヤ交換を依頼
タイヤ交換も依頼したこと。
もう 2,400 km 使いたいと思っていたけど、ワオ店まで行く機会だし、どうせ預けなきゃならんし。もうすぐ春だし。
そう考えて、お漏らし修理にあわせて交換を依頼するつもりで向かいました。
北のスタンプ荒稼ぎツーリングから帰ってきて、乗らなくなっていて。 9 月後半に完走のハンコをもらいに行ったときだったと思います。
工場長から、そろそろ交換を考えた方がよいと言われたのは。
ちと驚いた。え? 10,600 km で、もう交換?? と。
スポーツタイヤならわかるけど、 Z8 Interact はツーリング タイヤ。減りが早いと言われるメッツラーでも、 13,000 km くらいが潮だろうと思っていたんですね。
Z6 Interact がそうだったし。(メバチくん初期のブリジストンは 15,000 km 使った)
メッツラーは Z8 を「スポーツ ツーリング タイヤ」と謳っていますが、なんでも「スポーツ」と冠さねば売れないバイク業界の宿命で、表向き謳っているのだろうと思っていたんです。
バイクやバイク タイヤで「スポーツ」を謳われると「扱いづらい」と考えて避ける、ぽてちのような人間は少数派でしょう。
一般的には、「スポーツ」とか「スポーツ性」と書いておかねば売れぬようで。
そのうちカブも「スポーツ」を謳うようになると、楽しみにしている。(爆)
どんな駆け比べの競い合いをする「スポーツ」なのか、そこに興味津々。(笑)
いずれきっと、宅配ピザのジャイロ X も「スポーツ」になる。(火暴)
閑話休題
タイヤの減りを、身体は感じていた。
交差点を曲がるのに倒し込むとき、あるところからクラッと倒れ込むようになったと感じたんですね。
そろそろ検討を、と言われてすぐに思い至った。リアの真ん中だけ減ってるな、と。
店の外に駐めてあるワオを見に出て、あー 真ん中だけ減ってるわ~。
前も、ちと不思議な減り方をしていた。
でも、ツーリング タイヤですもの。まして、スポーツもスポーツの練習も、スポーツ風の走り方もしないし、してこなかった。
13,000 km くらい持って欲しい。 1 年経たずに交換は、費用の負担感が出てくる。
そこで妥協案として、晩秋までは使う。あまり乗らないようだったら春まで引っ張って、様子を観て交換しようと考えたわけです。
春までに 2,400 km は乗らないだろう、とも考えた。
実際は、 212 km でしたけど。 (笑)
んな顛末で、 ODO 10,845 km ではあるけれど、もうすぐ春だから。 v(^_^)
あらかじめ連絡して発注・作業予約をしておいて、早い時間に持ち込めば、当日中の交換が可能だと言われてました。
が、お漏らし修理で預けることになると思っていたから、連絡しておかなんだ。
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