ノックアウト
インフルエンザで、ガッツリ倒れていました。
24 日(水)の夕刻から、 29 日(月)まで、良くない熱と咳が出続け。特効薬の投入が遅れて長引いたようです。
前日 23 日(火)からインフルエンザの極初期症状ではないか?と感じ始めて、発熱を感じ始めた水曜日の午後には医者へ行ったのですけどね。
まだ熱の上がり始めで、簡易検査の試薬が反応しませんでした。
よってインフルエンザではないとされ、そして肺炎の可能性を考えたのか、抗生剤と解熱剤等を処方される。
通常、風邪から肺炎に至りかけているような症状のときは、抗生剤を飲んで 24 時間も経てば一定の効果を感じてくるところです。
が、翌朝はまだその効果なく、寝起きから 37.8 度。
よく冷え込んでいた日でした。
晩はさらに上がって 39 度近くまで。
翌日 26 日(金)もよく冷え込んでいて、寝起きから 38.5 度。これはダメだよなと、再び通院しました。
簡易検査の結果は B 型とな。やっぱりね。
じいちゃん先生はなんかグズグズ言っていて再検査をしたくないように感じたのだけど、医院の大黒柱に見える おね-さん看護師が横でテキパキと準備を始めて、その勢いで検査開始となりました。
町の個人医院らしい実力の在処と実効権力の模様に、ニヤリした。(笑)
で、特効薬(イナビル)を処方されて帰宅後すぐに使用しましたが、劇的な効果を得るには最早手遅れ。
水曜日の晩のうちに使用していたら、強い感謝の言葉が出たことでしょう。
特効薬処方時の「日曜日のうちにはピンシャン回復しているはずだ」との予言も外れて、発熱と咳込みが月曜の晩まで続きました。
ピンシャンしていて暇だけど、他人に染さぬよう出勤しちゃいけない。そうなったら、相棒がたまったポイントでもらったケルヒャ-(一番安いやつ)で遊んでみようと企んでいたんですけどね。(火暴)
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コメント
一回目の簡易検査で出なかったのは解せないですね。
私も胃腸炎からの発熱と思っていて、念のためやってみる?と言われた簡易検査でばっちりBがでました。
37.5度程度でも反応が出たので、粘膜のとり方に問題があったんじゃないかと。
で、タミフルと胃腸薬貰って5日間安静となりましたが、熱が下がるとほんとにやる事が無いですね。
睡眠だけはしっかり取れたので、慢性肩こりは大分良くなった事でヨシとしようかと。
投稿: フックランナー | 2018.02.04 22:21