洗車なんか、意味ないんですよ
毎年の恒例で、相棒の実家へ顔を出しに行ったとき。
行きがけに、オートバックスに寄りました。
レカロのシートがいくつも展示してあったので、「上下をさせられれば、同じレカロでもこういうしっかりしたのに換えられるのにね」など話しながら、試しで座ってみて「これいい」等、けっこう楽しむ。
声をかけてきた店員に尋ねたら、やはり上下させられるレールは無いそうな。
コストが見合わぬことも物理的に厳しいこともわかります。が、上下機能を損なわずに換装できるようなったら、シートを交換する人が増えるのじゃないですかね。
少なくとも ぽてちは、国産車だったら車が小さくても大きくても安くても高くても、納車の時点から必須のこととして換装します。「すると思う」でなく、「します」。
店が納車整備の一環でやってくれなかったら、車を受け取った足で用品店に寄るです。
そういうレール(と言うかアタッチメント)を開発するのは、上記の通り、コスト的にも物理的にも難しいはず。
ネジが世界共通の規格であるように、座面とレールの接合部が世界共通の規格になって普及しないと不可能でしょうね。現実は、レールと座面を一体で開発した、車種個有の専用品。打つ手無し。
レジを済ませて、さぁ行くか・・・ なんと、新春福引きで 2 等 の 「新潟煎餅詰め合わせ」 をゲット!♪ ヽ(゚▽゚)ノ
いきなりの閑話休題。話しを戻す。 (^^;)
オートバックでの目当てのものは、これ。
暮れに喜楽飯店へ行ったとき陽光の下で大鳥居くんを見て、相変わらず砂泥埃が酷く積もっているな、と思った。
うちの駐車場。屋根はある形だけど、三方が吹きさらし。建物とアスファルトの海の中であっても、砂埃・泥埃が、けっこう積もるんですね。ディーゼル煤煙も混じってます。
埃コーティングには、外の奴らの足跡が点々と。大鳥居くんは塗装のクリア層がヤワで、爪傷だらけ。よく居座っているボンネットは、奴らがつけた何かがヤワなクリア層を侵していて、何でこすっても落ちなくなっている。
あれこれだいぶあきらめていますが、でも、シャワーをかけてザッと流すくらいはしたいと思った。
ウェスで流していくと、冷たい水で手が酷く辛くなるじゃないですか。(笑)
ということで思いついたのが、水切りワイパー。水をたっぷりかけながら、水切りワイパーで撫でていけば、砂埃・泥埃が落ちてくれるんじゃないか? と。
気温 6 度。
アンダーパンツの上に普通のズボン。ここまでは冬の普通のいでたち。スペシャルで、その上にバイクの雨具を履く。
シューズもスペシャル。ワークマンのゴム長靴です。
上は、こういうときのため捨てずにある、古いバイクジャケット。 10 年前の、リターンした年の秋に買ったタイチの 3 シーズンです。
下半身はまだ寒かったけど、上半身は上々でした。
ただ、ワイパーでも手に水がかかってしまって、けっこう辛い。大きなゴム手袋を見つけることができたら買おうと思ったです。
で、じゃぶじゃぶ撫で撫での後、目的の半分であった超ガラコを塗る。
「 5 分から 10 分 待って、乾燥しきったら乾いたウェスで拭き上げよ」とのこと。一服をしながら待つことに。
陽射しがビルで隠れた 6 度の屋外はさぶい。缶コーヒーを買って、倉庫部屋でタバコ一服をすることにした。
時間だろうと出てきたら、駐車場から駆けて出ていく毛玉・・・
むむっ
う~~む・・・
あまりにも早かった。(^^;;;
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