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2018.01.06

ギア雲台( Manfrotto 410 )


 しっかりした三脚を買うべき だと、ずーっと思いつつ。


 買っても、ほとんど使わないんだよね、と。(^^;


 でも、あれこれ調べて・・・

 ハスキーの3段がいいんじゃないか?  スタジオ Jin 特製の、アルカスイス互換クランプを組み込んだやつとか。


 どーせ買うなら、「あれにすれば良かった」とか後で始まって買い直しになるような事態を避けるべく、一気に Gitzo のマウンテニア3型とか、そんな事も考えましたけど。
 雲台無しの三脚だけで 10 万円を優に超えるとか、さすがにね~。(^o^;)

 鉄道撮影講座で講師二人が使っていたハスキーが、比べれば安い。『てつたび!』で中井氏も使っていた
 対ブレ性能もマウンテニアより若干良いよう。(使い方なんでしょうけど)

 代わりに、ちょっと重いようなんですけど。どうせ車に積みっ放しのつもりだし。

 とは言え、ハスキーもスタジオ Jin で雲台を込みだと 8 万円。予想される使用頻度からして、ぽてち現実的な金額ではない。(^^;)



 猫も、そんな金があったら美味しい♪オヤツを買ってこい! と言う。(違)


 とゆーことで、もうちっと安く使い勝手を上げてみたい

 これ、よくやる安物買いの銭失い になりやすいんだけど。(笑)


 とりあえず、雲台のアルカスイス互換化を。何個か前の記事に書いたやつで、安い雲台で縦位置撮りをできるようにするため。

 そして、ギア雲台の導入も図ってみた。


 鉄道撮影講座のとき、手慣れて見える人の主流はハスキー。他は様々で、ギア雲台を使っている人もいたんですね。
 前から気になっていたので尋ねるとすごく便利だよ~ と。


 ヤワな三脚に安い雲台だと、位置がなかなか決まらず修正を繰り返すことになって、うんざりしてしまう。
 これまでの経験知です。(^^;)

 雲台だけでもギア式にすれば位置決めしやすいのではないか? そう考えていた。

  Manfrotto の「ギア付きジュニア雲台(410)」にしてみました。


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 評判は良し悪しだったんですけどね。

 もう手放せなくて予備まで持っていると言う人もいるようだし、重いくせにシャッターブレが生じやすくてギアの劣化も早いと言う人もいる。

 とりあえず、ギア雲台 入門 のつもりで選びました。


 届いたブツは、たしかに大きくて重い。物理形状からして、ブレに弱そう。評判通り、プレートがズレて回ってしまいやすそうな手触り。

 さっそく、 Hejnar Photo の変換プレートを使ってアルカスイス互換化に着手。



 


 完成♪



 


 完成したけど、三脚をどうしよう?(笑)

 大きくてだいぶ重くて相応の三脚でなければ役者不足な事態に陥りそう。手持ちの中で唯一マトモそうに見える Sherpa 545 には、先日コネあげたこれ



 を付けてある。役者不足な感も、ぷんぷん漂う。(^^;


 とりあえず箱にしまって机の下(走召火暴)
 
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