D850 と猫の重さ
上の写真は D850 と AF-S DX 18-140mm f/3.5-5.6G VR で撮影。
レンズが DX ですから、 1,946 万画素になるそうな。
25 日に小布施へ行ったときも、同じ組み合わせで撮影しました。
屋根のへこみはレンズの歪曲でなくて、雪でたわんでしまったもの。巨大工場の屋根をも作っているような会社に勤める友人が、これ酷い設計ミスだべー!と叫んでいた。(笑)
レンズが高倍率の便利ズームだで、よく見るとかなり厳しいっすけどね。出かけたとき片手間に撮って blog 用に縮小するなら、何とか許せる範囲だと思うた。
カメラはいい。総じて、だいぶ良いカメラだと感じています。
裏面照射センサーの力なのでしょう。多画素で素子ピッチが小さいセンサーなのに、けっこう使える。
裏面照射でも、高感度性能で特別に秀でたものがあるとは感じませんけどね。 Nikon の高感度にしては、良くなったと思う。
Expeed 5 なる処理エンジンも、しっかり進化したのねん。(^_^)
Nikon 機らしい、生々しい描画をそのままに、一段使いやすくなった印象です。オート WB が良くなったことも、使い勝手の向上に大きく貢献していると思う。
さて、猫のこと。
しばらくぶりに体重を測ったら、 5.28 kg でした。
意外。 6 kg 近いのでは?と、思っておったものですから。
一年ほど前には 5.4 kg まで達していて、半年ほど前に 5.36 kg でした。その後、ご飯のセーブが過ぎているらしいと気づいて、ご飯をちょびっと増やした。
で、近頃は腹がたぷたぷで、ひょうたんみたいな体型になっている。ヤバイかな?と懸念しておりました。
これ、避妊手術を施した猫にありがちな事が、うちの子でも発生しているようですね。
とは言え、うちの子、おっきい。(笑)
背後のディスプレイは 21.3 inch で、 A3 紙を入れるケースに敷いたタオルの上に寝ています。
「洋猫の血が入っているようだから、大きくなると思いますよ。」 生後 6 週のときそう言われてから 2 年半。
今は人間年齢に換算すると 25 歳くらいで、成長が完成してくる頃です。
無事に育ってくれるか? 感染症や遺伝的な器質不全でぽっくり逝ってしまったりしないだろうか? うっかり踏みつぶしたりしないだろうか?
栄養素は足りているか? バランスは大丈夫か? 水分は?
はらはらドキドキし続けていたのが夢のようです。
話し戻って重さのこと。
ご飯の量と、消費するエネルギーと、だいたいバランスしているようです。
自由に外出できてエネルギーをたくさん消費して、ご飯をもっとたくさん食べる、猫らしい健康的な生活をできれば。
もしかすると、もっと大きくなる子なのかもしれませんけどね。
でも、もういいでしょう。(笑)
女の子で、「ひどくデブ」と言うほどではないのに 5 kg を越えるとは、ぜんぜん思っていなかったもの。(^o^;)
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