iQOS 2.4 その後
Firefox のデザインが大きく変わって、驚いとります。
使ってみている iQOS のこと。現状で、概ね使い始めに感じた通りの印象です。
1. 吸い始めと吸い終わりの手間と時間が多い。
2. タバコ感・吸った感が弱くて、本数が増える。
3. 煙がほぼ無いのが良い。
家と喫煙可能な街角では iQOS を中心に吸って、街の喫煙コ-ナ-や飲食店の喫煙席では普通のタバコを吸うようにしています。
1. について。
チャ-ジャ-ケ-スをポッケから出し、中から iQOS 本体を出して手に持つ。
このとき LED の一時点灯で本体充電済みを確認。ケ-スをポッケにしまう。
iQOS 専用タバコの箱をポッケから出し、箱からスティックを 1 本出す。
スティックを本体に差し込んで、本体のスイッチを長押し。
加熱が開始され、 LED が点滅を始める。
約 20 秒の待ち時間の後、 LED が点灯に変わったら喫煙可能。
さっと取り出して火をつければ即座に吸い始められる普通のタバコより、手間と時間がかかります。
本体がブ-ブ-と振動して LED が点滅に変わると、あと 2 口。もしくは 20 秒。
このとき吸い込み過ぎて咳き込みやすい。
LED が消灯したら終わり。
差し込み部を引き延ばして、吸い終わったスティックを抜く。
加熱済みの葉の一部が残ることが多いため、ポンポンする。
チャ-ジャ-ケ-スをポッケから出して、本体を格納し、ポッケに戻す。
携帯灰皿をポッケから出して、吸い終わったスティックを入れる。
以上のような段取りで、吸いさしを携帯灰皿に入れるだけで終わる普通のタバコより手間暇がかかります。
さらには、本体充電に 3 分 4 分かかる事から、チェーンのぽてちは iQOS が 1 式では足らない。実は 2 つ買って、 2 つ持ち歩いている。
ポッケの物が増えて邪魔だな~と思うところ。
で、家に帰ったらチャージャーケースを充電しておかないとなりません。
取説によれば、 1 箱吸い終えたら専用の綿棒で本体を清掃せよとある。見るとたしかに、細かな葉クズと少量のヤニがついていて、清掃しないと上手くなさそうです。(ぽてちは普通の綿棒と無水アルコールを使っている)
写真は先端部を取り外して中を覗いてみたところ。清掃からさほど間がないのに、けっこう汚れています。
ここで中にある加熱フィンのこと。このフィンが熱くなって葉を加熱するわけです。
iQOS の鍵になる部分ですね。フィンを折ってしまうとアウト。スティックを回すことなく、真っ直ぐ抜き差しします。
2. について
タバコ感・吸っている感が弱く、ついつい深く吸い込んでしまう。すると咳き込む。
これはまぁ、だいぶ慣れてきましたけど。
タバコ感・吸っている感が弱いことへの対策で、レギュラーとメンソールの 2 種を、ほぼ交互に吸っています。
体が求めるのは少しでも濃いレギュラーの方なんですけど、だいぶ不足して感じるから、メンソールで口内への刺激を補充することで誤魔化す手。
2 種の 2 箱がポッケの中は邪魔になって、鬱陶しい。半分ずつ入れ替えて、ポッケの中は 1 箱にしています。
普通のタバコなら 1 本で済むところが iQOS だと 2 本吸わねばならん、なんて事で、費用も増したかな。
1 本で吸っていられる時間も、普通のタバコより短いように感じます。
とゆーことで あれこれ上手くないんだけど、家では iQOS ばかりを吸っています。 3. がその理由。
寒くなってきて、猫が PC 小部屋に入ってくる頻度が高くなりました。入ってきたとき、狭い小部屋が煙で霞んでいないのが良いんですね。
タワーファン換気扇で流れを作っていても廊下に流れ出てしまう煙が無い。のが良い。
小部屋のヤニ汚染は、壁も天井も置いてある物も、もはや打つ手なし。酷い状態です。その進行も、とりあえず止まるべ。(笑)
内装をやり直すようなお金も気力も無いから、止まった現状で死ぬまでこのまま。(火暴)
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