おしゃべり
「いい子だ」 「よい子だ」 「可愛いな」 「よしよしだ」 と、相変わらず声をかけ続けている ぽてち。
「あんちゃんと おね-ちゃんはお前を好き。お前は?」も、たまに。
その他、日頃から声をかけることが多い方じゃないかと思います。
うちに来て 1 年くらいは安心させようとかけていた「お前はうちの子だ」 「あんちゃんと おね-ちゃんの子だ」 「ずっと一緒だ」は、さすがに納得して疑っていない様子。
だから今はあまり言わなくなっていますが。
こうして話しかけているからなのか。ぽてちが寝るとき、近頃多くなっているのが・・・
横になってちょっとすると寝室に入ってきて、布団の上を足下から歩いてくる感触。
胸の上に跳び乗ってきて、ぽてちは「う゛っ!」となる。続けて、枕と枕の間にあるハウスに跳び乗る。 5.4 kg の跳躍を 2 つの足先でする踏み切りに、ぽてちは「げふっ!」となる。
ハウスの上で横になる。ぽてちの顔を見下ろせる姿勢。
「おやすみ」 「今日もいい子にしていたか?」等、声をかけると「きゃう」 「きゅい」と鳴いてお返事。
なでなですると「きゃう」 「きゅい」 「きゅう」と おしゃべりしながらの長い毛繕いが始まって、適当に返事をする ぽてちと会話しているような状態になります。
おしゃべり付きの長い毛繕いを一通り済ませると、ハウスの上から降りて、ぽてちの足の間に移動。
ドサッと倒れ込み、足にもたれかかって再び毛繕いを開始する。そのうち寝る。
2 歳くらいの知能があるんじゃないか? との言葉を聞いたことがあります。
2 歳くらいの子が、あれこれと話しかけてきているような状況なのかも。
今も相変わらず、ご飯のときすぐ側にいて囁くように声をかけている方がよく食べる。
ワクチン注射等で食欲が落ちたときも、皿を手で持ってやって食べさせると食べる。
やっぱり 2 歳くらいの子と同じなのかな? と思わせられます。
猫との暮らしは長いけど、猫と会話するようになる(できる)とは思わなかった。
「ずっと一緒だ」で、今も思うこと。
うちの子が 20 年生きたとすると、ばいちゃ!(^o^)/ するときには ぽてちが 70 過ぎになっている。
親父が死んだのは 70 のときでした。
ばいちゃ!(^o^)/ するまで ぽてちが生きているかな? 少しでも穏やかに旅立てるよう、ささやきかけながら最後を見送ってやることができるかな?
考えちゃいますね。
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