ワクチン注射で通院
1 年ぶりのワクチン注射で、猫医者へ行ってきました。
胴輪をするのも 1 年ぶりで、だいぶ嫌がるようになりました。あんちゃんの膝上に逃げてきて、出かける準備が進みません。
水耕栽培のような温室育ちで おっとり&人間に全幅の信頼を置いとりますけど、根は気むずかしいことを感じる子です。
以前は何が起こっているのかわからず対処方法もわからず途方に暮れていたのが、「嫌!」から逃れようとするようになったのでしょうか。
以前と異なり、キャリーに入るのも大抵抗を示すようになって、一苦労でした。車の中でもよく鳴いて。
猫医者では、なんと 1 時間半近い待ち。
膝の上に置いたキャリーの中で、とても静かにしていました。
暇つぶしに雑誌『猫のきもち』を読んでいた あんちゃんは特に苦痛を感じず過ごしていたけど、猫はたいへんだったと思います。
犬がうろちょろしている姿や他の猫の鳴き声で、びびっていたのかもしれません。犬や他の猫から遠ざかる側に向きを変えて、じっとしていました。
診察室ではキャリーの底にへばりついて出てこず、無理矢理ひっぱり出す。
出すと、あんちゃんによじ登って、肩からキャリーにめがけてドボン! (笑)
何度か繰り返して、ようやく診察台の体重計で計測。 5.4 kg ありました。
今回は おねーちゃん先生も体格が大きい事を認識して、減量命令は出ず。
ということでワクチン注射の準備に入る。キャリーの口を閉じられて逃げ込めず、膝の上に逃げてくる。
腕を抱え込んでいます。
このまま注射された後に診察台に戻されて、触診目診。
ついでに「ピリピリ」の薬を 2 本もらって、あわせて ¥18,360- 也。(^_^;)
帰宅した直後に水をたっぷり飲んで、しばらく後にカリカリを一気食い。あんちゃんと一緒に昼寝をしました。
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