渋滞の元凶
富津館山道は、高速自動車国道ではないのだけど。世間的には「高速道路」の認識でしょう。
ぽてちも違うとわかっていて、そうです。
その「高速道路」で、 40 ~ 55 km/h で延々と巡航するという、珍しい体験をしました。
登坂で 40 km/h 、下りで 55 km/h 。平坦だと 52 km/h くらい。
いや、ぽてちやワオに変調があった訳ではありません。保田から一緒に入った前の車が変だっただけ。(笑)
前を見通すと1台の車が目に入ることもなく、ミラーを見ると、後ろはズラ~~~っと大行列になっていました。
保田から富津中央の手前まで抑え込んでます。 km 単位になっていたことでしょう。
末尾の方は、長く解消しない渋滞が間違いありません。
長狭街道から前にいました。出先から帰社中と思しき、千葉ナンバーのワンボックス車。日曜なのにご苦労なこってす。
長狭街道では 20 ~ 40 km/h で平均 35 km/ という、模範的な運転。(^_^;)
会社に戻る道中がドキドキ♪のデートにでもなっていて、少しでも長く2人きりで話していたかったとか?
なら赦す。(笑)
赦すけど、木更津南まで R127 を使えよ。もうちょっと長く2人きりを楽しめるし、世間も一般道なら範囲だと赦すだろうから。
運転操作が少ない高速道路で、手を握っていたかったとか?
なら赦す。(爆)
赦すけど、 R127 だって、握っていられるとこはたくさんあるぞ。運転操作で寸断されながらも、それでも繰り返し手を握ろうとする2人。逆に盛り上がるはずだ。
なんて。
くだらない事でも考えていないと「やってられない」日曜昼下がりの出来事♪(笑)
真面目な話し。
特定の少数台が原因の渋滞は、やっぱりこうして発生していたんだ。と、その現場と元凶を、目のあたりにすることができました。
富津館山道は「高速自動車国道」じゃないから、件のワンボックス車は、道交法にある「高速自動車国道」の最低速度違反にならないはず。
だから突っ込みどころは無いんですけどね。
件のワンボックス車が、外径違いのタイヤを履いて速度計が大きく狂っていた等の特殊事情があったか、
もしくは2人きりの時間に夢中だったこと。心より願ってます。(笑)
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