だぼだぼ写真
すっご! だほだぼ (^^;;;
届いて初めて着てみたときから、「これは失敗したな」レベルに近い だぼ ぶりだと、わかってはいた。
しかしま~ 自分以外の視点から乗っている様子を見ると、凄いっすね! (^O^;)
しなやかな生地でジャストなサイズをぴたりと着こなす 6 人の姿を見た直後だけに、余計に「これはあんまりだわさ」と思うた。(笑)
写真は、観桜ツーリングに参加していた まーぼー氏が送ってくれたものです。
実際のところ、着た感触で。
ジャケットは、間違いなく一つ下のサイズの方がよかったと感じています。
上の写真を見ると、背中のしっかりした 4 層プロテクターが、身体から離れてしまっていますね。大だぼでも風でバタつくような柔らかな生地じゃないから、問題は無く済んでいますけど。
パンツもびみょ~。
腹と尻と太股の だぼだぼぶりからすると、一つ下のサイズでも十分だと思う。だけど、サロペット部があるおかげで肩から吊れて、問題を感じることは特になく。
もしサロペット部が無かったら、間違いなく「これは失敗したな」ですが。(^^;;;
もし無いと、腰からずり落ちぬよう留めるのに苦労しそうな様子です。
とりあえず上下とも、問題(不便)を感じて買い直しが頭をチラつく直前スレスレの範囲に収まっている感触。
珍しくて貴重な だぼ体験を楽しく嬉しく思っています。(笑)
まじめな話し、それほどまでに、ちょうどで入るサイズが無くて辛い思いをし続けてきたストレスが鬱積しているのです。
写真を見ると、さすがに「行き過ぎ」な感を受けますけど。(^◇^;)
だぼにも良い事はある。
まず、だぼだぼのおかげで体のどこもキツく感じるところがなくて、とても楽♪
特にパンツは助かっていて、膝裏脇や脚のつけ根を締め付けられて血行が阻害されずに済むんだな。
おかげで走行中に足が攣って難儀することなく済んでいます。帰宅後、血行不良が理由で晩に攣ることもない。
まれに晩につったときは、他に理由がある。運動不足過ぎなのに筋肉を使ったという。手入れで、立ったりしゃがんだりして。それだけで。(火暴)
次に、だぼだぼがたっぷりの空気層になって保温がよく、一番寒い時期にも寒くなかった。
1.5 度まで下がった箱根峠で何も問題なかったし、 1.5 ~ 2.5 度の高速道路速度で、冷たて辛く感じるところがなく快適に走れてしまった実績もある。
どちらのケースも下のセーターは極薄で、インナーのチャックも開けたままでいたのに。
防風性能が高いワオとの合わせ技ではありますが、前のジャケットよりずっと冷えないことは確か。
腰に冷気が忍び込みにくいロングタイプを選んだことも正解だったと思います。
寒さ冷たさがすぐ身体の負担になって、すぐに消耗する ぽてち。(^^;
寒さ対策は暑さ対策とともに大切で、一番寒い時期は、防風保温ウィンドブレーカーと もこもこのセーターがお約束だったんだな。
だから、余裕がある方がいいだろうと考えたわけです。(不要だったけど)
まぁ、何年か後に買い直すことがもしあったら。一つは下げます。 v(^^;;;
年齢からして ぽてちのバイク人生はワオとともに終わるはずで、買い直しがあるとは考えにくいのですけどね。
できることなら、一般用衣類の書い出しで、ドイツ旅行をしたいものだと思いました。実際に だぼを体験できただけに、本当にそうする努力をすべきか?と。(^_^;)
もし行ければ、苦なく入る衣類が多種あって選べて、試着もできて丁度を入手できますものね。
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