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2017.03.05

再び伊豆の国市へ

 1年ちょっと前 ↑


 体調不良のこと。咳き込み倦怠感が酷く、サラッとした鼻水と目のシパシパもあって、微熱が退かずに続いているような不快感が続いたことから、花粉症だと断定したやつ。

 水曜・木曜がピークだったことから考えるに、日曜日の買い出しで風邪をもらってきてしまったのではなかろうか。
 軽度の花粉症に拾った風邪が乗っかって、だいぶシンドイ状況に陥ったのかも。


 中でも、すぐに咳き込むのが辛くて、倦怠感が困ります


 木曜日に花粉症対策の弱い薬を処方してもらって、服用を始めてから少しずつ楽になっているのですけどね。
 花粉症対策の薬を飲むのは初めてです。

 市販の咳止め薬も併用。市販薬の中では効きがよいと認めているものです。


 ちょっと前 ↑ だから、上の写真の1年後。


 さて、もう2週間も前の事になります。


 伊豆の国市へ、また行ってきました。北条義時(江間義時)の墓があるという、伊豆の国市江間の北条寺を目的地に。
 ここのところ読んだ本に触発されたわけです。



 擁する源氏将軍なしで姉の政子とともに東国武士を結集して承久の乱を勝ち抜いて東国武家政権を確立した義時。その墓があるということなら、見に行ってみたい。

 もちろん、バイクで出かける口実です。(笑)

 その程度だったから、細かいことを調べずに行きました。

 帰ってから調べたら、本当の墓(跡)は鎌倉にある頼朝の墓のすぐ近くらしい。北条寺にある墓は、良くて分骨して作られたもののよう。
 子で鎌倉幕府を盤石にした名執権で知られる北条泰時が建てたと伝わるようです。



 本を読んだ知識。

 北条義時は兄の死後も北条の嫡子とされず異母弟が嫡子だったようです。だで、北条でなく領地名の「江間」を名乗っていて、江間小四郎 とか 江間義時と呼ばれていたよう。

 幕府の評定に父親の政時とともに出ていたのは北条氏から2名を出していたのでなく、将軍の外祖父である有力者の北条氏1名と、将軍の叔父で信任がとても厚かった江間氏1名という認識だったらしい。
 実質的には北条氏から2名ですけどね。建前とウンタラという奴かな?(笑)


 義時は姉の政子や他の有力御家人とも協調バッチリだったようですね。父親の政時がかなりのアホウをやったことで失脚させて本領に押し込めて、トドメに承久の乱で御家人を率いて勝ち抜いた力量と実績で、実質的に北条氏の棟梁となったらしい。
 同時に、他の有力御家人たちから、幕府を主導する別格な存在と認められたよう。



 この義時の流れが北条氏の棟梁となって、義時の法名に由来すると考えられている「得宗」(朝廷の「治天の君」と同じようなもの)と呼ばれ、幕府を主催する得宗北条家に。

 得宗家当主は執権に就くけど、執権を退いても幕政万端を主催する。北条氏一門でも得宗でない執権は、雇われ社長のようなもの。「得宗」と「治天の君」の類似性から鑑みるに、当時の社会的な必要だったのだろうと思います。

 元は開拓農場主だった武家の(ほぼ)総取り、嫡子(ほぼ)総取りの社会になる徳川時代まで、 400 年以上に及ぶ戦乱の時代が続いたことを思うと、世の中、簡単には変わりませんわ。(^^;)

 明治政府がぽっこり持ち出した分割相続が続く今の社会でも、おっきなところは工夫で嫡子(ほぼ)総取りに近いことをやっとるようだし。


 閑話休題



 伊豆の国市の農産物直売所にも寄るつもりで、トップケースを着けていきました。よって、出発の儀式に 10 分ほどの作業時間が加わる。

 ついでに、標準シートを High の位置に変更。座面高 825 mm だとどうなるか、そのテストをすることにしました。
 ゲルザブと合わせて、 830 mm のハイシートくらいになるのじゃなかろうか。


 この作業中。ストリートガードのジャケットとパンツ。袖と裾をめくっておいて、作業性を向上させました。
 袖をめくっている図が、この写真。



 そのままだと指先まで覆ってしまうくらいですから、けっこう邪魔で。(^^;

 パンツの方も、ブーツを履いて裾を締めていないと、裾を地面にスリスリしてしまいそう。膝を曲げた状態でちょうど良くなるものですから、直立歩行中は。。。

 玄関を出たところは、野良猫のシーで汚れていますしね~。(^^;;;


 この日は動き始めが少しのんびりで、出発は 08:51

 初めてのテストに出たときと 4 分しか変わらないのだけど、儀式他あれこれの時間が短くて、玄関を出たのは 7 時を過ぎていたと思います。
 駐車場の気温も通常のレベルで、ストリートガードを身につけていると冷たく感じることがなく、けっこう気楽な出発準備だった記憶あり。


 首都高速が、渋谷の先から大橋 JCT 過ぎまで渋滞。その後は順調。東名道の多くを、クルーズコントロール使用でのんびり走行しました。

 タバコを吸いたくなって、鮎沢 PA で一服休憩をとる。出発から 1 時間 40 分。



 鮎沢で 9 度あることから、やっぱり通常レベルですね。

 休憩を取ったのは、ヘバったわけでなく、冷たく感じて襟や裾の始末をしたくなったわけでもありません。
 毎度の寝不足ではあったけど、体温の自己調節も上手く働いていたようです。


 ちなみに座面高 825 mm のこと。やっぱり膝が楽でした。けっこう楽。膝の屈曲はこれくらいがツーリングの許容範囲なんだよな~と思うくらい。

 伊豆縦貫道を下りてからの、信号で停車が多くなる一般道と、不整路面もあり得る駐車場でどうなるか。
 そこを次の関心として移動を再開。

 前傾が気持ち増すゲルザブは、やっぱり尻の座りが悪いです。


 前回同様に長泉沼津から伊豆縦貫道へ。今回はけっこう渋滞していました。

 で、伊豆の国市江間の北条寺。やっぱり市の名に「ふざけとる」と思うた。(笑)



 門を入ったところにあった案内板。



 案内に従って、登っていく。



 


 北条義時がネタだと、見物客が押し寄せるほどのことはなく、それでも案内板が整備されていることから、いないわけでもない模様。



 ということで。



 墓地だけに静かで、江間の地を見渡すことができるところでした。

 石造りの立派な土台は後世の整備でしょうね。鎌倉時代の墓って、有力者でも小さくて簡素なものが普通のようですから。
 この墓石でも立派すぎなくらい。泰時が建てたものならば、納得の範囲ですけど。


 ここでシート位置 High の座面高 825 mm +ゲルザブのこと。土砂利路面で傾斜もあった北条寺の駐車場で、チと怖かったかも。(^^;)
 こういうところは両足べったりの Low が楽だと思うたです。

 入ったときも出るときも、 Low 位置に変えようとはしませんでしたけどね。面倒で。(爆)


 これで主目的を果たして、もう一つの目的地へ。すぐ近くです。



 1930 年の北伊豆地震で、地震の大きさを残した擦痕です。



 ぜひ見てみたいと思ったわけではありません。他に寄ってみるネタはないか?と Google map を見ていて、目に留まっただけ。
 気づかずにいちど通り過ぎてしまって、もう寄らなくてもいいか?と思ったくらい。

 ヒョイと U ターンできない ぽてち。戻るのは一仕事ですからね。(^^;;;


 これ見て時代を感じたのは、小学校の校庭に魚雷が展示されていたこと。なるほど、そういう時代だよね、と。
 当時、魚雷は先端科学の一つで、いま宇宙探査ロケットを展示するようなものかもだけど。


 次なる目的地は、川を渡ってチョイ進んだところにある農産物直売所



 土産として、野菜を少々買い込みました。

 覚えている範囲で。キャベツ、ブロッコリー、トマト、青梗菜、ほうれん草、みかん一袋、にんじん。
 そして昼ご飯に小麦まんじゅうを一つ。駐車場で食べて、昼ご飯終了。


 野菜類をパニアに入れて、曇天になったことから持ってきたウィンドブレーカーを着込んで、帰路に就く。
 五十肩が治らず、二の腕が冷えると痛むです。(^^;


 帰路は伊豆縦貫道も東名道も順調。さっさと引きあげたことで、大和トンネルの渋滞が始まる前に通り抜けられました。

 お腹が減ってきたのと、タバコを吸いたくなったのとで、港北 PA に寄る。

 もっと手前からタバコを吸いたくなっていたのですけどね。休憩している間に大和トンネルの渋滞が始まったら嫌だと考えて、港北まで進みました。

 昼ご飯の追加は無し。落ち着いて食べられる PA じゃありませんから。目が欲しがって買ってしまったけど、帰るまで食べられません。(^^;)



 その後、大橋 JCT 手前の渋滞もなく順調に、いつものスタンドへ。 15:38 帰庫

 279 km 走ってきて、燃費は 22.6 km/L 。総走行距離は 3,401 km
 
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