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2017.03.22

浜松安城ツーリング(2)


 なんと、 5 時過ぎに目覚めてもうた。(^^;;;

 体はしんどいまま。頭も「やる気」がわかない。(^^;;;

 なのに 2 度寝ができず、ぼや~っとしていて時間が過ぎる。バイキングの朝食を終えて部屋に戻って、ようやく 30 分弱の 2 度寝ができました。


 開始時間に食べに行って即!動けば 7 時半過ぎに出発できたのですけどね。荷物のパッキングはほぼ完了していたのだし。



 またゴロゴロしていて 2 度寝をしたりで、部屋を出たのが 08:50 過ぎ。出発は 09:10 でした。



 よく利用するルートインの場合、朝食の開始が 6 時半。

 部屋やホテルを出るとき用に持って行く普通のズボンでなく、バイク用パンツを履いてしまって朝食バイキングに赴いて、部屋に戻るのは荷物とジャケットを取りいくだけにすれば。

 のんびり食べても 7 時半前に出発できますかね。


 やっぱり寝不足は本当によくない。ここで 1 時間半以上も無駄にしています。


 まぁ、この日は見物予定の場所がとても少なくて、少々遅くなっても問題ないと考えて、しんどさをわずかでも解消したいとゴロゴロすることにした。
 のが本当のところ。

 実際のところ、わずかばかりの 2 度寝では体がしんどいままでしたけど。(^^;
 「寝られた」の気分で、「やる気」はちょびっとわいた。(笑)


 ということで、この日の予定、「設楽原歴史資料館」と「安城市歴史博物館」に向けて Go!


 浜松の予報最低気温が 4 度くらいで、最高気温は 16 とか 17 でした。 春! ですね~。

 朝のうちは寒かろうと考えて、前日に静岡 SA で外したジャケットのインナーを再びつけたのに、出発した直後にはもう 10 度くらいあったように思います。
 「設楽原歴史資料館」の界隈で 15 度とか 16 度になって暑く感じ、新東名に乗ってすぐの PA で、またインナーを外しました。



 日差しのある中一般道の速度 13 を超えると、インナーをつけたままの冬ジャケットは暑く感じてきますね。
 透湿の機能を持つジャケットは、だいぶマシですけど。暑いものは暑い。


 ワオは防風性能が異様に高いので、他のバイクより暑く感じやすいと思う。

 だで、インナー付きのまま前チャックを閉めずにベルクロで留めるだけにしたり、その状態で襟元と胸のベルクロを閉じたり開けたり、通気チャックを開けてみたり、インナーを外したり。
 暑さ寒さの感じ方に応じて細かく切り替えるようにしています。

 ぽてちは、ちょっと暑いとすぐヘバって消耗しますからね~。(^^;;;
 逆にちょっと寒いと、すぐに風邪をひくし。(^^;;;


 ちなみにパンツのインナーは、自宅出発から自宅に戻るまで、通して着けたままでした。
 ジャケットと違ってパンツは、自宅やホテルの部屋でないと脱着できないのが不便。その分だけ、透湿機能と通気チャックの存在が大切だと思っています。で、「ちょびっとでも」と、通気のチャックを開けたり閉めたり。

 さらにちなみに、サイズに余裕がある方が、通気チャックの効果があるようですね。


 閑話休題


 昨夕に宿へ向かった道を逆に辿って、金刺から R257 で浜松いなさ IC を目指す。井伊谷から先が気持ちよかった♪
 前走車がいなくなった山あいの国道で、緩やかなカーブが続く、ぽてちに丁度いい道。

 ここで、前の記事に書いたダンピング Normal がよい♪ と思ったわけです。

 予定通り浜松いなさ IC で高速道に乗ってから、ちょびっと後悔しました。どうせ短かな一区間距離。あのまま R257 で長篠に出て、新城に向かえばよかったと。

 乗ってしまったものは仕方なく、新城 IC で下りて、すぐの設楽原歴史資料館へ。


 09:58 着。



 「長篠の合戦」とよく言われますし、ぽてちもそう言うてきました。

 正しくは「長篠・設楽原の合戦」と言うべきで、馬防柵から鉄砲 3,000 丁を三段撃ちして武田の騎馬武者が壊滅したと言われる地は、設楽原。 Google map を見ると、多くの武将の墓が散在しています。

 認識を新たにしました。文字や挿絵、地図で読んでいてもいまいちピンときていないのが、現地を見て感じると、はっきりしてくるです。


 で、設楽原歴史資料館の眼下に、その激戦地があります。資料館の屋上から撮った写真。模造の馬防柵が、右上に見えます。



 資料館の中は?と言うと、各時代の「種子島銃」が展示の中心でした。



 ちなみに、中も撮影 ok でした。

 こちらは対戦それぞれの具足。織田信長が好んだ永楽通宝の紋と、「武田の赤備え」。
 真田が赤備えを用いたのは、武田の遺風を継ぐ意志を持っていたからなのでしょう。



 他のあちこちで見た鎧具足や籠でも思ったこと。当時の人は、現代日本人よりだいぶ小柄ですね。
 ぽてちなんか、具足も籠も、激痩せしたって絶対に入りません。(笑)

 社会全体の栄養状況の違いで、これほどにまで違ってくるのねん! と、認識をまた新たにしたです。

 前に書いたけど、戦乱の世の戦は、村同士の略奪し合いが土台。食料と、エネルギー(薪等)の略奪。子供や女性も略奪して売っぱらっていたようですが。食料生産のための水利の奪い合いもあったようです。
 「昔はよかった」なんて、口が裂けても言えませんね。


 一通り見終わって、次なる目的地、安城を目指すわけですが。

 山あいの設楽原あたりでも 15 になっていて、ジャケットを脱いで木陰で座っていると気持ちよいのだけど。インナー無しでもジャケットを着て日差しを受けるともう、暑くてキツイほど。(^^;
 寝不足由来のしんどさが、ちょっとした事をもキツく感じさせていたと思います。

 新東名に乗る前、清涼感ある飲み物(コーラ)を求めて、新城 IC 出入り口の向かいにある道の駅に寄りました。

 この道の駅がかなり賑わっていて、駐車場がほぼ満杯。豊川から長篠方向へ向かう道も、車がたく~さん。
 先に桜の有名地でもあるのかしらん?


 安城へは、岡崎東 IC から一般道。 R1 まで出てからは、やはり快適な移動とはほど遠かったです。(^^;

 交通量の異常な多さ。過剰な速度規制。頻繁に減速と加速の操作をさせられる、多すぎる信号と、わざと流れを止める赤のタイミング
 旅向きなバイクでも、辛い。町部の一般道は旅に向いてないと思いました。(^^;

 200 CC くらいの とっさん商用バイクが、ギア比やパワーと重さで、丁度よいのかも。そういうバイク、売られていませんが。


 なんとかかんとか、安城市歴史博物館に到着。だいぶ疲れました。 (^^;;;



 お出かけ最大の目当てです。



 展示は古文書が中心で、残念ながら ぽてち向きではありませんでした。(^^;

 しげしげと読むような古文書読解力がまったく無くて、現代語の説明板も、読むのが面倒臭くて。(爆)
 いやね、目が悪くなってから、集中して文字を読むのが大変なんですよ。 d(^^;

 机の上の本を読むような至近距離で老眼専用メガネを使って読み書きするのはまだいいのだけど、不規則な距離で遠近両用メガネを使って読むのは、本当に大変なんです。


 「ここで半日近くを過ごそう」と思っていたアテが大外れで、 30 分もかからずに見終わってしまいました。
 寝不足と疲れと体のほてりで、かなりしんどかったし。


 特別展室を出て、ジャケットを脱いでソファーに座り込む。



 体温の調節が上手くいかなくなり始めていました。 2 階の常設展への階段を上がる元気もない。飲み物の販売機は無い。タバコは、もちろん外。座っているのも びみょーで、程なく退館。

 外の灰皿の脇で、 3 本分も座り込んでもうた。駐車場に戻って、また座り込んでもうた。


 駐車場に戻ったときには決めていました。もう宿に向かおう、と。


 このとき、まだ 2 時だいぶ前。考えてあった翌日のオプションを使う時間は十分にあったのです。吉良町と一色町がどんな光景のところかを見に行くという、オプションを。

 吉良氏、一色氏、ともに足利氏の一門で、室町幕府の有力な守護大名として登場します。その本拠地が、西尾市の吉良町一色町です。
 吉良氏の一つの流れが後の江戸時代に、忠臣蔵で討たれた吉良上野介の吉良。

 吉良は松平氏時代の徳川と塩田を巡る悶着があったようで、先時代の将軍家一門という名門ゆえ高家として残したけど、いい機会があったから・・・で、討たせたという説も。

 それはまぁ、いい。三河国は鎌倉時代に足利氏が多くの所領を持って、守護にも任じられたところなんですね。
 足利尊氏が鎌倉幕府への謀反を足利一門に宣言した地が、一色じゃなかったっけか?

(今は愛知県で尾張国の一部のように感じるけど、境川までは三河国)


 てな由来があって、オプションとして考えていました。時間的に、実行するとちょうどよいくらい。
 だったのですが、もうしんどくて、だいぶ早くに宿入りすると決めました。(^^;


 駐車場脇のベンチに座り込んで、 Google map で調べる、考える、調べる、考える。

 疲れて不快な町部一般道だけど、混雑ができるだけ少なそうなルートの選定と、その途中でお宿に近いガソリンスタンドおよびコンビニを。

 頭が回らずなかなか決められなかったけど、ようやく決めて、出発。 14:12

 空が曇って風が出てきて気温が下がり始め、ほてりは退いたのが決められた要因かも。(笑)


 予想通りの混雑で疲労を重ねながら、なんとかガソリンスタンド着。コンビニはスタンドの並びで、駐車場から駐車場へ直接移動が可能。助かりました。

 このとき、もうあきらめていましたですよ。(^^; 夕食で、お宿の向かいの店に突撃してみることを。
 だで、大量の飲み物の他に、調理パンも買い込みました。

 万が一、ごろごろで回復して「やる気」が出てきたら、パンが無駄になってしまうと思いましたけどね。
 「まぁ、たぶん無駄にならないわ」と思うた。(笑)


 で、お宿に到着。 15:00 ちょうど。

 立地雰囲気も、だいぶ ぽてち的じゃない。(笑)



 ね? (笑)



 結婚式場を主に意図した、駅前ホテルですね。


 で、駐車場の おにーちゃんはどこか指示調を感じさせ、フロントの おねーちゃんもよそよそしい ふいんきでした。

 まぁ、ヘルメットを脱いだボサ頭で、寝不足と疲れで顔色が悪く、髭も剃っていなかったからねぇ。
 飲み物満載の大きなコンビニ袋をぶら下げてもいたし。 f(^^;

 対象外の筋の人間が紛れ込んできたと思って、ぜんぜん不思議じゃあない。(笑)



 実は完全に予想の通りで、ニヤっとしてしまうほどだったのだけど。このお宿を選んだのには、深い理由がありました。


 この日、東海道筋の静岡県全エリアで、空き部屋が無かったんです。(^^;;;

 東京へ戻る距離と時間を考えて、できたら天竜川を越えたかったのですけどね。せめて浜松を再び。
 いつもの検索サイトで、まるで空いていませんでした。ルートインの web サイトも同様。

 突然決めて、直前に予約しようとしたのが悪いんですけど。(^^;


 結婚式場ホテルなら、駅前でもバイクを駐めるスペースくらいあるだろう。いかにもビジネスな宿より、ベッドがいいはずだ。
 翌日にオプションを行使する気になったとき、アクセスも悪くはない。

 んなこと考えて決めたのでした。



 晩の 8 時、微かに聞こえる新幹線の通過音を聞いていて、不思議な気分になりました。


 東京行きの「こだま」がまだ 2 本あって、最終便にそのまま乗って行っても今日のうちに帰ることができる。途中で「ひかり」に乗り継げば、もう 1 本 2 本遅い便でも可能かも。
 しんどさが回復しない状況、座っていれば帰れる新幹線で帰るのが、格段に楽。あの鬼神の速さが、大好きでもある。

 荷物はフロントから送るとして、バイクどうしよう? (走召火暴)


 まぁ、可能性を考えて遊んだだけですけど。(笑)


 寝不足ででかけるのは、やっぱりいけません。(^^;;;

 で、 23 時前くらいに「お休みなさい」でした。ぽてちにしては早い。 v(^^;
 
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