リアキャリアにシートバッグを
この土曜日。夕刻から 40 年来の友人たちと 15 年ぶりくらいになる邂逅を果たす予定があったので、「バイクでお出かけ」は無し。
早くに出て間に合う時間までに帰ってきても、寝不足と疲れで「まず寝るわ」になること間違いなく、遅刻やサボリになったら困るでな。(笑)
ということで、日中が空いていた。前からやろうと思っていた事に着手してみました。
現状はタンクバッグのリアキャリア設置。トップケースを付けず、パニアを空けておきたいとき、タンクバッグを使っている。
付属のアタッチメント ベルトをくくりつけて、リアキャリアに設置しています。
これを、手持ちのリアシートバッグに変更する作業を行いました。
どうやったら取り付けベルトをリアキャリアに上手く取り付けられるか。その試行錯誤に手を染める気になったんですね。
中に入っていたレシートを見ると、このリアシートバッグは 2010 年 10 月 3 日にライコランド東雲で買ったもの。
デイトナ扱いの Henly Bigins ブランドで、税込み ¥8,920- で買っています。
メバチくんのとき付けてみたら、リアシートの上だと乗降時に蹴る蹴る。(笑)
なかなか脚が上がないお年頃だでな~。ヽ(^◇^;)ノ
おまけにタンデムのときはアタッチメント ベルトを外す必要があって、外すのも再装着するのもけっこうな手間と時間が必要。
よってリアキャリアに付けたいところなんだけど、シート取り付け用のベルトで、工夫無しには付けられない。
面倒臭くてタンクバッグに戻してお蔵入りとなっていました。(^^;
そのタンクバッグが、ちょっと使いづらかったんです。ショルダーベルトで提げると、下の方から開ける形になってしまう。
財布を取り出すにもいちいち置いて、横にしてから開けなければなりませんでした。
これがリアシートバッグの方だと、上から開ける形になって、出し入れがし易くなる。
ということで、無理矢理に取り付けてみました。
後方側は、もうちょっと考えなければなりません。
が、とりあえず使えるでしょう。
トップケースもパニアも外して身軽に出かけるのに、ちょうどいい感じ。例えば、点検でワオ店に行くときとか、、、他は思いつかない。(火暴)
ケース3つ外すと、感じる重さがだいぶ違って運転が楽。
でもまぁ、パニアは転倒や立ちゴケ時の保険として、外さないけど。双葉 SA の乱が勃発したとき、パニアが無かったらだいぶマズかったですものね。
夕刻からの会食で、嬉しいサプライズがありました。
「お前はドイツの標準だ」と言うた友人も来たんですね。会うのは 17 年ぶりになります。
仕事で、2週間の日本滞在だとか。転勤で、勤務地がミュンヘンに変わったとか。 BMW の本社があるところですね。
相変わらず達者な日本語。「話す前に考えるとき、ドイツ語と日本語のどっちで考えている?」と訊かれて、「う~ん・・・」と悩んでおった。(笑)
なお、日本で有名なレーベンブロイは、ミュンヘンで一番不味いビールだそうな。(火暴)
先週日本に来てから飲まされて、がっかりだったそうな。(走召火暴)
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