バイク掃除の効能
車もバイクもほとんど洗車しない ぽてち。ヽ(^▽^;)
だから買うときの色選定で悩む必要がありません。車もバイクもシルバー、もしくは明るく淡い色に決定しています。(笑)
実際、大鳥居くんを洗車したのは何年前だろう? (火暴)
窓ガラスとスクリーン、特にミラーは、時々きれいに拭きますけどね。 (^^;
そんな状態だけど、天候イマイチで出かけられず用事も無かった休日に、バイクの一部を洗い流してみたり、スクリーンを拭き上げておく気になってみたり。珍しい。(笑)
うん、新しいオモチャ効果ですね。 d(^o^;)
よく言われるように、これが不具合の発見に繋がったり、構造や仕組みの理解に繋がったりするわけで、無意味ではありません。
実際、流れ残った融雪剤が乾いて路面がだいぶ白かった高速道をたくさん走った翌日に下回りを洗い流していて、あらためて気づいたのがシリンダー後方パネルのパカパカで、発見したのがサイドパネルのはめ込み漏れ。
この写真は右側のもので、はめ込み漏れがあった方ではありません。
おかげで、サイドパネルをはめるとき、十分に潤滑するか裏側から指で押さえて差し込まないと、車体側パネルを割る危険があることの発見に繋がったわけです。
その前。エンジンに付いたピッチを拭いたとき、前輪からの雨水しぶきがジャブジャブかかりそうなところにカプラーがむき出しであることに気づいた。
これと
これも
耐水性の自信があるからそうしているのでしょうが、経年で浸水するようになっても不思議ではありません。
横浜の某偉大な夫婦が前に乗っていた RT でサイドスタンドのセンサー不具合に悩んでいたのは、浸水を繰り返して電線そのものが痛んでいたのではないか?なんて可能性が頭に浮かびます。
実際のところはわかりませぬが、可能性が頭にあれば不調時の慌てぶりが少しは減じるし、原因の切り分けもし易いでしょう。
先の日曜日に気づいたのは、リアシート後端の大きな隙間。
左側から撮った写真
本降りの雨の中を走ったり、本降り雨の下に置いておいたら、多量の水が流れ込みそうですね。
実際のところはどうなのか、わかりませんけど。
次は右側から
リアシートを外して確認することはしませんでした。小雨がパラついてきたのと、周りのビルで日が陰って夕暮れ迫る雰囲気になったのとで、もうやる気無し。(笑)
以前撮った写真を見ると、シート下のスペースに浸水しそうに思えます。
次回、バイクカバーを外したとき、もう一度確認してみようと思います。
水を流してみて浸水するようだったら、いくつかの配線カプラが水に浸らぬよう、ビニールでも被せておくかな。
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