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2017.01.11

低回転での粘り、若干増す


 一定速度を維持する程度の負荷のかけ方で、クラッチを繋いだまま 2,200 rpm を切っても、「死ぬ!もう死んでしまう!!」と訴えてこないようになりました。


 平坦路で、落ちた速度をゆる~く回復していくくらいであれば、 2,200 2,500 rpm でも抗議してきません。
 急かすと「キツイってば」言うてくるけど。(^^;

 平坦路で2速や3速の一定速な巡航なら、 2,000 rpm も「仕方ない許しちゃるよ」と言う。


 心地よいのは、 2,800 3,300 rpm くらいを使う巡航ですけどね。キツイことを強いている感がなくて済むのは、一般道でも高速道でも、某パパさんが言うていた 2,5003,000 rpm の巡航かな。
 そこから下側に外れても、多少なら受け入れるするようになったんですね。


 だぶん、 振動と打音が減ったのと同根だろうと思う。点火タイミングがちょびっと変わったのが一番で、振動と打音が減って「使っても大丈夫」と感じるようになったのもあると思う。


 ここでも「ふつ-」の2気筒になって、面白味が減ってしもうたです。

 って、なに喜んでたんだ!(笑)



 房総の道で車の後ろについても、メバチくんのように3速で走れるのが、けっこう助かります。
 40 km/h( 2,000 rpm )が下限ギリギリだで、 直線を 50 km/h くらいで離れていってくれて、カ-ブもあまり落ちない車に限られますけど
1,700 rpm から使えたメバチくんは、振り返るとけっこう余裕だった)

 ワオはアクセルが鋭敏じゃないから、2速でも走れますけどね。やっぱり前後の G が強めに出るし、頻繁なシフトが多少でも減るのは助かるです。

 はじめのうちは「3速じゃ全然に無理だ」と感じて、カン!コン!とシフトを繰り返し続けて3速半クラッチも多用して。
 こりゃクラッチ板がすぐにすり減るゾイ!と、危惧しておったです。


 停まって距離を空けて違う車に入られたり、疲れてきて強引に抜き去るようなことも。せずに済みそう



 上記の回転数域で、高速道路を 85 90 km/hのんびりと巡航。メバチくんのときは、し難かったです。
 股ぐらがキツくて、移動を早く済ませたくなった。エンジンも「遅すぎ~。欲求不満がたまる~」と囁いた。

 話し合った末の妥協線が、制限速度いっぱいでした。メ-タ-誤差を補正した実際値で。
 奴の本音の妥協線は、 140 km/h でしょうね。んな素振りだった。応じて身体もガッチリ!していたし。


 これがワオだとのんびりを受け入れて、身体も柔軟。高速道等で轍状のところを通ると、フレ-ムかドライブシャフトがヨ-方向にしなるのが感じられる。 CB1300 を思い出しました。

 先日、アクア連絡道で見えると気づいて見ていたら、ショックアブソ-バ-が しなやかに、よく動いておったです。


 与えるキャラで、ホントにあれこれ作りが違って、身体が受ける感じるものが異なるのねん。
 今は乗る度に発見があって、思いを新たにしています。


 今の総走行距離は覚えていません。(爆)

 近頃、パッと見た数字をすぐに忘れてまう。(^^;;;;;;;;;;

 ライダ-ス カフェに向かうアクア トンネル内で 2,000 km を越えました
 
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