振動と賑やかさが減る
冷えた状態でエンジンをスタ-トしてからしばらくの、とりわけな振動がなくなりました。
冷えた状態ですから、そらあ、なめらかで軽やかな回り方はしない。でも、最初期の頃の「暖まるまでスゴイね」と思った振動と打音が、顕著に減った。
無くなったのでもない。ごくフツ-に感じる程度になったです。
これは初回点検の前からで、家を出てすぐに「おや?」と思ったのは点検の前の週。 ETC 不調でワオ店に向かったとき。
だで、初回点検でオイル交換をしたのが理由ではないでしょう。
「おや?」と思った前日は、変化がありませんでした。リアに乗る相棒も、「このバイク、暖まるまでの振動が本当に大きいんだね。しばらく走ってからと全然違う」と言うていた。
久留里を出発したときのことです。
頭に浮かんだ可能性。
工場出荷時から 900 km ほど走るまで、燃料噴射量や点火タイミングを変えている。冷間は特に。
今は ECU とセンサ-が高度に司っている時代。4輪で、そんなことをしていると目にしたことがあります。
確かに。新車のとき大いに賑やかで「○○○のエンジンは、この程度なのか!」と思うほどだったのが、 1,000 km だか 1,500 km だかくらいで一段落ち着いた経験がある。
少なくとも、前の車がそうです。
5,000 ~ 8,000 km で「濁り」が減っていったのと、別の現象です。
2輪でも同じ事をやっていると考えるのが、自然かな~。
ということで、「これも海外産2気筒の味のうち?」と思って楽しんでいた現象が、無くなってしまいました。(笑)
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